▲ヤマホトトギス
<ユリ科ホトトギス属>
9月半ばの高尾山はヤマホトトギスが迎えてくれた。
丈も低く愛らしい花がよく咲いていた。
葉は互生し長楕円形。
茎の先端と葉のわきに腺毛のある散房花序を出し、白色で紫色の斑点がある
花を開く。
花被片は6個で強く反り返る。
▲ヤマジノホトトギス
<ユリ科ホトトギス属>
ヤマホトトギスのように花が反り返らない。
▲フジウツギ(藤空木)
<ゴマノハグサ科フジウツギ属>
落葉低木。河原や崩壊地などに生える。
葉は対生し、卵状楕円形で縁に鋸歯がある。
高尾山では珍しいが、花が美しいので、園芸用に栽培されているものが、
ブットレアである。
休憩
▲モミジガサ(紅葉傘)
<キク科コウモリソウ属>
春に、東北ではシドケと呼ばれて山菜摘みに行った。
おひたしなどにして食したものだ。味には癖が無い。
※昆虫コーナーはザトウムシ
ザトウムシ
※今朝のスズメガの幼虫
新しい葉を入れたが、食べた後が見つからない。
フンはしているようだ。
相変わらず、葉脈に沿った葉裏の定位置にいる。
俳句は秋の季語水澄む
川澄むとも使う。
これ以上澄みなば水の傷つかむ 上田 五千石
ヤマホトトギスの花の形は、
花びらが、きおつけしてます。
花びらが、強く反り返っているの。
ヤマジノホトトギスは、普通で反り返らないで開閉してます。
ホトトギスは、茎にたくさん蕾をつけて咲くかな。
高尾山のヤマホトトギスは、丈が低くて、そんなにそばかすがないから、愛らしいですよ。それから、ホトトギスの葉にルリタテハの幼虫を見つけたことが一度だけあります。(^o^)
プルシアンブルーは、もう場所が、解ったので❤ゆみこさんのいらっしゃる時間帯に合わせてお伺いいたしますね。
楽しみー!
ヤマホトトギスハはうちの近くにホトトギスとは少し違うんでしょうか。🌻
確かルリタテハの食草だったような。
ウツギの漢字は空木、なんですね。
近所にあるのはトサウツギ、昔の人がつけた漢字の名はおもしろいですね。🌳
ツユクサとミツバチ🐝は午前中に少し描いて来ました。少しでも筆を持つと、楽しい気分で。
himesijimiさんの虫観察、考察と同じで、好きなことを出来るのはありがたいです。🎨
プルシアンブルーの案内はがきを明日、れんげさんに発送しますね。
遅くなりました。
私は期間中毎日在廊する予定です。
開店間際と、閉店間際は居ないかもしれません。
ご都合を教えていただければ、それを優先させていただきます。❤️
お話できるのと、絵を観ていただけるのがとても楽しみでうれしいです。🤸
やぐちゆみこ🍄
たぶん、いえ、本当にこれがワンコと行く曼珠沙華の花を見に行くのが最後になると思います。
彼岸花の『曼珠沙華』咲く里山の道は、今、大工事中であと3年もかかるそうです。斜面いっぱいに咲いた花の道は、今は、通れません。もう、花の時期もだいぶ過ぎてしまいましたが、懐かしい場所です。たぶん毎年30年くらいは、通った道でした。
前年に、水がでて斜面をコンクリートでかため、そこだけかと思っていたら、森は伐採され、草木は刈られたり、掘削されて、盛り土されて、全く緑がありません。ここに、強固な高い水止めの道路が、できるでしょう。水が出るのも困りますが、こんなに大々的な工事をやるとは思いませんでした。
曼珠沙華の道は、もう見ることも行くこともないでしょう。
なぜって、主人の免許は今年いっぱいで返納するからです。
やつと、これた曼珠沙華の道は、最後なのに、歩くことができませんでした。
時代は、こうして移り変わっていくわね。今日子ちゃん💛
いつまでも、友達でいてくださいね。
今日もありがとう。
それで布団にくるまってるうちに眠ってしまってね( ´∀` )...(11時前におきたのさっ( ´∀` ))
ホトトギスの花の造形も素敵ですね(*^^)v
憧れてはいますが私まだザトウムシを観たことがありません。虫好きのくせに目にしたことの無い虫も多くて😢
葉脈に沿って休むスズメガの幼虫がイイですねぇ~~~(*^^)v
そそられますよヽ(^。^)ノ
今後の成長記録が楽しみです( ´∀` )(*^^)v\(^o^)/