熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭:ユリが咲き始めた

2015年06月24日 | わが庭の歳時記
   梅雨の季節には、アジサイやユリが相性が良いのであろうか、急に開きだした。
   わが庭の花は、何故か、何時も、他とは違って、ワンテンポ遅れて咲くようだが、咲いてくれれば、それなりに嬉しい。

   ユリは、庭のあっちこっちから茎が伸びて、蕾をつけているのがあるのだが、やはり、肥培せずに、放置しておいただけでは、球根が十分に育たずに貧弱なので、毎年、新しい球根を植えるべきなのであろう。
   今回は、年を越してから、時期遅れで、球根を植えたので、発芽しなかったり、病虫害にやられたりして、30球の内、真面に咲いたり咲きそうなのは、20球くらいで、歩留まりが悪い。
   
   
   
   
   
   アジサイの方は、結局、昨年、鉢植えを庭に移した小さな株が、少し、花を開いた程度で、冬に強剪定したアジサイの咲き具合は、思わしくなかった。
   来年は、楽しめそうである。
   
   
   
   

   バラは、イングリッシュローズの二番花が、ダーシー・バッセルなど、咲き始めているのだが、大分花も小さくなって、大人しい感じである。
   切り花にして、バカラに生けているのだが、花持ちが悪くて、すぐに萎れたり散ってしまう。
   ぼつぼつ、蕾をトリミングして、秋の花に備えようと思っている。
   
   
   
   
   
   
   
   

   まだ、咲き続けているのは、ビョウヤナギ、ハーブ、それに、命短いツユクサ。
   今年、来春に備えて、中国ミツマタと常盤万作を、庭植えにした。
   沈丁花の挿し木もやってみたのだが、一寸、込み過ぎかも知れないと思っている。
   
   
   
   
コメント
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