IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

8月2日の夕食 鶏手羽のカレー煮込みと牛肉/ほうれん草の豆豉醤炒め

2009年08月02日 18時51分43秒 | 料理


夕食の2品は私の作。1つは鶏手羽のカレー煮込み。もう1つは牛肉とほうれん草の豆豉醤炒めです。
写真中央はトマトとオクラのサラダでございます。




まずは鶏手羽のカレー煮込み。こちらは圧力鍋に水を張り、酢を大さじ2杯、カレー粉を1人前分入れ、手羽元と手羽先を入れて15分ほど煮込みました。カレー粉1人前分ではちょっと少ないかと思いましたが、圧力鍋をあまりドロドロした液体で火にかけると良くないと読んだ記憶があるので、薄めにしておきました。
時間が来たところで火を止め、圧力を抜きます。
鍋から肉を取り出し、フライパンで軽く炒めます。このとき、塩胡椒を振って豚の角煮の煮汁(豆豉醤と豚の脂)で軽く焦げ目がつく程度に炒めました。

食べてみるとこれがなかなか美味! 肉は柔らかくとろけるよう。カレーの風味もしっかりついていました。皮目が少し焦げているのも香ばしくてイイ感じ。肉の骨離れもよく、言うことなし。個人的には大ヒット料理(笑)。
これはまた作ってみたいと思いました。




続いて牛肉とほうれん草の豆豉醤炒め。
フライパンで角煮の煮汁(豆豉醤と豚の脂)で牛小間切れを色が変わるまで炒めて一旦取り出します。
続いてザク切りにしたほうれん草を豚の角煮の煮汁(豆豉醤と豚の脂)で軽く蒸して火を通します。
牛小間切れをフライパンに戻して片栗粉を溶いた角煮の煮汁を回しかけ、全体に馴染ませて完成。
ちょっと残り物の煮汁が少なかったので、味付けは薄めでしたが、母や姉には好評でした。こちらは小ヒットぐらいでしょうか。
ちなみにほうれん草は3把をまず炒めたのですが、火が通るとカサが少なくなってしまい、慌ててもう3把を追加しました(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月2日の朝食 豚の角煮丼

2009年08月02日 18時33分34秒 | 料理
 

今日の朝食は昨日の豚の角煮(豆豉醤煮)の余り物を使った丼です。
鍋で煮直して、米をよそった丼に角煮を載せ、汁を少しかけて完成です。
キュウリの浅漬けを添えましたが。

本当は3切れ載せるつもりでしたが、昨晩お腹がすいて1切れ、2切れとつまんでしまったため、朝、煮直すときには2切れしか残っていませんでした(笑)。まぁ、ご飯には煮汁もかけたので、2切れでも十分でしたが。

味は角煮が箸でスッと切れるぐらい柔らかく、豆豉醤の味がよくしみていて官能的。非常に美味でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする