今日の対戦はふたたび韓国戦。大阪ラウンドの8月8日では3-1で日本が勝利を勝ち取りましたが、アウェーの今回はどのような展開となるでしょうか? アウェーで勝ってこそ、本当の実力というものです。
今日の日本は白ユニフォーム。韓国は赤。
両国の国歌が流れ、試合が始まります。
今日も解説は中田久美さん。コートサイドのレポーターには大林素子さん。三宅正治フジテレビアナもいます。
第1セット。
今日のスタメンは栗原、竹下、井上、荒木、木村、坂下、リベロ佐野というメンバー。井上選手のスタメンスタートは初めてとのこと。
序盤、竹下のサーブで始まるが、栗原選手のレフトからのアタックは韓国のブロックがシャットアウト。
次は坂下選手がレフトからアタックを決めました。1-1。
韓国が1点追加した後、また坂下選手がライトからクロスに決めて2-2。
ラリーが続いた後、井上のセンターからのアタックは1枚ブロックで止められました。
韓国ミスで日本に得点。3-3。
井上が2本ブロードで決めて6-4。
キムヨンギョンのセンターからのアタックはネットとなり、7-4。
木村のサーブがコート奥ギリギリに決まり8-4と日本のテクニカルタイムアウト。
タイムアウト明けは栗原選手がレフトからアタックを決めました。
ここで韓国、タイムアウト。
韓国が1点取った後、サービスを外し、10-5。
韓国がアタックを決め10-6。
栗原選手のレフトからのフェイントが見事に決まり11-6。
韓国がアタックを決め11-7。
坂下選手がレフトから力強くアタックを決め12-7。
2枚ブロックで荒木選手がキムヨンギョンを阻み13-7。
木村選手のアタック2本が拾われ、最後は韓国が決めて13-8。
栗原選手が下がって濱口選手が入ります。
竹下選手のトスに荒木選手が合わなかったものの、それがそのまま韓国コートに落ち、14-8。
韓国が1点返したあと、ラリーとなりました。最後に井上選手の一人時間差が決まり15-9。
韓国が1点返したものの、続く韓国サーブがはずれ16-10。日本が2回目のテクニカルタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、栗原選手が戻り、濱口選手が下がります。
坂下選手がバックライトから決め17-10。
韓国が2回目のタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、木村選手のサーブがはずれ、18-11。
バックセンターから坂下選手が決め、19-11。
井上選手に替わり、岡野選手がピンチサーバーとして入ります。岡野選手のサーブが韓国コート奥の角に決まり20-11。
坂下選手のアタックがはずれ20-12。
岡野選手が下がり、井上選手が戻ります。
坂下選手、またもアタックを決め21-12。
キムヨンギョンのアタックはアンテナに当たり、22-12。
竹下選手のサーブがネットにかかり、22-13。
韓国サーブがコートをはずれ、23-13。
栗原選手のサーブが韓国レシーブを乱し、栗原選手のバックアタック。しかしこれはレシーブされます。その後、坂下、荒木の2枚ブロックが決まり、セットポイント。
続いて栗原選手のサーブがまたも韓国レシーブを乱し、竹下選手はまた栗原選手にパス。今度は栗原選手のバックアタックが見事に決まり、日本がセットを取りました。25-13。
第2セット。
最初は荒木選手がライトからアタックを決めました。
続いて韓国アタックがネットを越えず、2-0。
坂下選手がライトから決め、3-0。
栗原、荒木選手の2枚ブロックで荒木選手が止め、4-0。
ここで韓国、タイムアウト。
タイムアウト明け、韓国のアタックがはずれ、5-0。
キムヨンギョンがバックアタックを決め、5-1。
坂下選手のアタックがブロックに阻まれ、5-2。
韓国のサーブがはずれ6-2。
韓国のフェイントが決まり6-3。
木村選手のレフトからのストレートが決まり、7-3。
荒木選手のサーブはネットインで相手コートに落ち、日本がテクニカルタイムアウト。
日本コートにこぼれたボールを木村選手が押し込み、9-3。
キムヨンギョンのアタックはタッチがあり9-4。
韓国のサービスエースで9-5。
木村選手のレフトからのストレートが決まり10-5。
坂下選手のサーブがはずれ、10-6。
栗原選手のバックアタックが決まり11-6。
韓国から返すボールがネットにかかり、12-6。
ここで韓国タイムアウト。
キムヨンギョンのアタックが決まり、12-7。
韓国サービスエースで12-8。
今度は韓国サーブがはずれ、13-8。
韓国アタックが決まり13-9。
栗原選手のレフトからのアタックは2枚ブロックにシャットアウトされ13-10。
ここで日本がタイムアウト。
韓国サーブがはずれ、14-10。
坂下選手のブロックが決まり15-10。
韓国もアタックを決め15-11。
坂下選手のレフトからのアタックが決まり、16-11でテクニカルタイムアウト。
荒木選手のトスが韓国コートに入ってしまい、そのままアタックを入れられ、16-12。
栗原選手と濱口選手が交代。
坂下選手がボールを押し込み、17-12。
井上選手がキムヨンギョンのバックアタックをシャットアウト。
荒木選手がサーブポイント。19-12。
坂下選手のアタックがはずれ、19-13。
木村選手のアタックはブロックアウトで20-13。
韓国が1点返し、20-14。
坂下選手のバックアタックがセンターラインを越えてしまい20-15。
木村選手のアタックが韓国コートを割り、20-16。
ここで日本がタイムアウト。
坂下選手のバックアタックがシャットアウトで20-17。
キムヨンギョンのアタックが坂下選手をはじき、20-18。
さらにキムのアタックがブロックアウトで20-19。
坂下選手のバックアタックが韓国コート奥に決まり、21-19。
ここで濱口選手と栗原選手が交代。
井上選手のブロックがコート外に落ち、21-20。
栗原選手のアタックが決まり22-20。
ここで井上、竹下選手に替わり、狩野、岡野選手が入ります。
栗原選手がネット際でボールを押し込み、23-20。
キムのアタックがはずれ、24-20。
狩野選手がライトから韓国コート奥にアタックを決め、日本、第2セットも取りました。25-20。
第3セット。
解説ではキムヨンギョンがバックローテからのスタートだったのが裏目に出たとのこと。
最初は坂下選手のアタックがブロックされ、誰もいない日本のコート奥に落ちました。
荒木選手のBクイックが決まり、1-1。
韓国のスパイクがアウトとなり、2-1。
栗原選手のサーブに対し韓国のつがぎがうまくいかず、3-1。
坂下選手のライトからのアタックがシャットアウトされ、3-2。
今度は坂下選手のフェイントが決まり、3-3。
栗原選手のバックアタックがコートをはずれ、4-3。
木村選手のレフトからのアタックが決まり5-3。
キムのアタックが決まり5-4。
さらに韓国、2点追加で5-6と逆転。
井上選手がレシーブ、アタックと決め6-6。
キムのアタックが決まり6-7。
井上選手のブロードがブロックされ6-8と初めて韓国がテクニカルタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、日本コートに入ったボールを井上選手が押し込み、7-8。
さらに韓国のつなぎがうまくいかず8-8。
井上選手のサーブがはずれ、8-9。
竹下選手の驚異的なバックトスに荒木選手のブロードが決まり9-9。
韓国のトスが乱れ10-9と逆転。
韓国のタイムアウト。
日本レシーブの乱れで10-10。
韓国のサーブがはずれ11-10。
2枚ブロックで荒木選手が決め、12-10。
韓国がアタックを決め12-11。
ここで栗原選手と濱口選手が交代。
荒木選手のおとりで木村選手のアタックが決まり、13-11。
井上選手のCクイックが決まり14-11。
荒木選手のサーブがはずれ14-12。
井上選手の一人時間差が決まり15-12。
キムのアタックが決まって15-13。
続いてキムがアタックを打つも、コートを割って16-13。テクニカルタイムアウト。
井上選手のブロードをキムが阻み16-14。
韓国のサーブがはずれ17-14。
ネット際の攻防で韓国が競り勝ち、17-15。
荒木選手の強烈なアタックが決まり18-15。
さらに荒木選手が日本コートに入ったボールをそのまま打ち返し19-15。
ここで韓国、タイムアウト。
キムが3枚ブロックを突破し19-16。
更に韓国が2点追加し19-18。
ここで日本がタイムアウト。
坂下選手のアタックがキムのレシーブをはじき、20-18。
韓国が3回で返せず21-18。
栗原選手のサーブがはずれ21-19。
韓国もサーブを外し22-19。
荒木選手に替わり岡野選手がピンチサーバー。
韓国のアタックにワンタッチが認められ22-20。
井上選手がCワイドで23-20。
韓国、アタックを決め23-21。
木村選手がレフトから決め、24-21。
ここで竹下選手が下がり、狩野選手が入ります。
キムが2枚ブロックを破り24-22。
竹下選手が戻り、狩野選手が下がります。
最後は井上選手がブロードで決め、25-22。日本のストレート勝ちとなりました。
今日は井上選手の活躍が目立っていましたね。攻守ともに大活躍でした。
栗原選手も得点そのものは少なかったように思いますが、サーブでかなり韓国を崩していたと思います。
明日は対ドイツ戦。日本チームの活躍を期待したいです。
今日の日本は白ユニフォーム。韓国は赤。
両国の国歌が流れ、試合が始まります。
今日も解説は中田久美さん。コートサイドのレポーターには大林素子さん。三宅正治フジテレビアナもいます。
第1セット。
今日のスタメンは栗原、竹下、井上、荒木、木村、坂下、リベロ佐野というメンバー。井上選手のスタメンスタートは初めてとのこと。
序盤、竹下のサーブで始まるが、栗原選手のレフトからのアタックは韓国のブロックがシャットアウト。
次は坂下選手がレフトからアタックを決めました。1-1。
韓国が1点追加した後、また坂下選手がライトからクロスに決めて2-2。
ラリーが続いた後、井上のセンターからのアタックは1枚ブロックで止められました。
韓国ミスで日本に得点。3-3。
井上が2本ブロードで決めて6-4。
キムヨンギョンのセンターからのアタックはネットとなり、7-4。
木村のサーブがコート奥ギリギリに決まり8-4と日本のテクニカルタイムアウト。
タイムアウト明けは栗原選手がレフトからアタックを決めました。
ここで韓国、タイムアウト。
韓国が1点取った後、サービスを外し、10-5。
韓国がアタックを決め10-6。
栗原選手のレフトからのフェイントが見事に決まり11-6。
韓国がアタックを決め11-7。
坂下選手がレフトから力強くアタックを決め12-7。
2枚ブロックで荒木選手がキムヨンギョンを阻み13-7。
木村選手のアタック2本が拾われ、最後は韓国が決めて13-8。
栗原選手が下がって濱口選手が入ります。
竹下選手のトスに荒木選手が合わなかったものの、それがそのまま韓国コートに落ち、14-8。
韓国が1点返したあと、ラリーとなりました。最後に井上選手の一人時間差が決まり15-9。
韓国が1点返したものの、続く韓国サーブがはずれ16-10。日本が2回目のテクニカルタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、栗原選手が戻り、濱口選手が下がります。
坂下選手がバックライトから決め17-10。
韓国が2回目のタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、木村選手のサーブがはずれ、18-11。
バックセンターから坂下選手が決め、19-11。
井上選手に替わり、岡野選手がピンチサーバーとして入ります。岡野選手のサーブが韓国コート奥の角に決まり20-11。
坂下選手のアタックがはずれ20-12。
岡野選手が下がり、井上選手が戻ります。
坂下選手、またもアタックを決め21-12。
キムヨンギョンのアタックはアンテナに当たり、22-12。
竹下選手のサーブがネットにかかり、22-13。
韓国サーブがコートをはずれ、23-13。
栗原選手のサーブが韓国レシーブを乱し、栗原選手のバックアタック。しかしこれはレシーブされます。その後、坂下、荒木の2枚ブロックが決まり、セットポイント。
続いて栗原選手のサーブがまたも韓国レシーブを乱し、竹下選手はまた栗原選手にパス。今度は栗原選手のバックアタックが見事に決まり、日本がセットを取りました。25-13。
第2セット。
最初は荒木選手がライトからアタックを決めました。
続いて韓国アタックがネットを越えず、2-0。
坂下選手がライトから決め、3-0。
栗原、荒木選手の2枚ブロックで荒木選手が止め、4-0。
ここで韓国、タイムアウト。
タイムアウト明け、韓国のアタックがはずれ、5-0。
キムヨンギョンがバックアタックを決め、5-1。
坂下選手のアタックがブロックに阻まれ、5-2。
韓国のサーブがはずれ6-2。
韓国のフェイントが決まり6-3。
木村選手のレフトからのストレートが決まり、7-3。
荒木選手のサーブはネットインで相手コートに落ち、日本がテクニカルタイムアウト。
日本コートにこぼれたボールを木村選手が押し込み、9-3。
キムヨンギョンのアタックはタッチがあり9-4。
韓国のサービスエースで9-5。
木村選手のレフトからのストレートが決まり10-5。
坂下選手のサーブがはずれ、10-6。
栗原選手のバックアタックが決まり11-6。
韓国から返すボールがネットにかかり、12-6。
ここで韓国タイムアウト。
キムヨンギョンのアタックが決まり、12-7。
韓国サービスエースで12-8。
今度は韓国サーブがはずれ、13-8。
韓国アタックが決まり13-9。
栗原選手のレフトからのアタックは2枚ブロックにシャットアウトされ13-10。
ここで日本がタイムアウト。
韓国サーブがはずれ、14-10。
坂下選手のブロックが決まり15-10。
韓国もアタックを決め15-11。
坂下選手のレフトからのアタックが決まり、16-11でテクニカルタイムアウト。
荒木選手のトスが韓国コートに入ってしまい、そのままアタックを入れられ、16-12。
栗原選手と濱口選手が交代。
坂下選手がボールを押し込み、17-12。
井上選手がキムヨンギョンのバックアタックをシャットアウト。
荒木選手がサーブポイント。19-12。
坂下選手のアタックがはずれ、19-13。
木村選手のアタックはブロックアウトで20-13。
韓国が1点返し、20-14。
坂下選手のバックアタックがセンターラインを越えてしまい20-15。
木村選手のアタックが韓国コートを割り、20-16。
ここで日本がタイムアウト。
坂下選手のバックアタックがシャットアウトで20-17。
キムヨンギョンのアタックが坂下選手をはじき、20-18。
さらにキムのアタックがブロックアウトで20-19。
坂下選手のバックアタックが韓国コート奥に決まり、21-19。
ここで濱口選手と栗原選手が交代。
井上選手のブロックがコート外に落ち、21-20。
栗原選手のアタックが決まり22-20。
ここで井上、竹下選手に替わり、狩野、岡野選手が入ります。
栗原選手がネット際でボールを押し込み、23-20。
キムのアタックがはずれ、24-20。
狩野選手がライトから韓国コート奥にアタックを決め、日本、第2セットも取りました。25-20。
第3セット。
解説ではキムヨンギョンがバックローテからのスタートだったのが裏目に出たとのこと。
最初は坂下選手のアタックがブロックされ、誰もいない日本のコート奥に落ちました。
荒木選手のBクイックが決まり、1-1。
韓国のスパイクがアウトとなり、2-1。
栗原選手のサーブに対し韓国のつがぎがうまくいかず、3-1。
坂下選手のライトからのアタックがシャットアウトされ、3-2。
今度は坂下選手のフェイントが決まり、3-3。
栗原選手のバックアタックがコートをはずれ、4-3。
木村選手のレフトからのアタックが決まり5-3。
キムのアタックが決まり5-4。
さらに韓国、2点追加で5-6と逆転。
井上選手がレシーブ、アタックと決め6-6。
キムのアタックが決まり6-7。
井上選手のブロードがブロックされ6-8と初めて韓国がテクニカルタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、日本コートに入ったボールを井上選手が押し込み、7-8。
さらに韓国のつなぎがうまくいかず8-8。
井上選手のサーブがはずれ、8-9。
竹下選手の驚異的なバックトスに荒木選手のブロードが決まり9-9。
韓国のトスが乱れ10-9と逆転。
韓国のタイムアウト。
日本レシーブの乱れで10-10。
韓国のサーブがはずれ11-10。
2枚ブロックで荒木選手が決め、12-10。
韓国がアタックを決め12-11。
ここで栗原選手と濱口選手が交代。
荒木選手のおとりで木村選手のアタックが決まり、13-11。
井上選手のCクイックが決まり14-11。
荒木選手のサーブがはずれ14-12。
井上選手の一人時間差が決まり15-12。
キムのアタックが決まって15-13。
続いてキムがアタックを打つも、コートを割って16-13。テクニカルタイムアウト。
井上選手のブロードをキムが阻み16-14。
韓国のサーブがはずれ17-14。
ネット際の攻防で韓国が競り勝ち、17-15。
荒木選手の強烈なアタックが決まり18-15。
さらに荒木選手が日本コートに入ったボールをそのまま打ち返し19-15。
ここで韓国、タイムアウト。
キムが3枚ブロックを突破し19-16。
更に韓国が2点追加し19-18。
ここで日本がタイムアウト。
坂下選手のアタックがキムのレシーブをはじき、20-18。
韓国が3回で返せず21-18。
栗原選手のサーブがはずれ21-19。
韓国もサーブを外し22-19。
荒木選手に替わり岡野選手がピンチサーバー。
韓国のアタックにワンタッチが認められ22-20。
井上選手がCワイドで23-20。
韓国、アタックを決め23-21。
木村選手がレフトから決め、24-21。
ここで竹下選手が下がり、狩野選手が入ります。
キムが2枚ブロックを破り24-22。
竹下選手が戻り、狩野選手が下がります。
最後は井上選手がブロードで決め、25-22。日本のストレート勝ちとなりました。
今日は井上選手の活躍が目立っていましたね。攻守ともに大活躍でした。
栗原選手も得点そのものは少なかったように思いますが、サーブでかなり韓国を崩していたと思います。
明日は対ドイツ戦。日本チームの活躍を期待したいです。
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