IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

8月21日 女子バレーWGP2009ファイナル 対オランダ戦

2009年08月21日 21時03分07秒 | バレーボール
さて、今日も女子バレーボール ワールドグランプリ2009を自宅のテレビで観戦です。
今日はオランダ戦。どのような試合展開となるでしょうか?

昨日は試合後、居残り練習をしたらしいですが、ちょっとずるい気もします。まぁホームの特権とも言えるでしょうが、他国も同様の待遇をしているのでしょうか? ちょっと余計なことを考えてしまいました。

今日の実況はフジテレビ西岡アナ、解説は川合俊一さん、中田久美さん。コートサイドレポートは竹下アナと大林素子さん。特別応援席はNYC boys、そのおもりは今日も平井アナ。
今日の日本のユニフォームは赤。一番火の鳥NIPPONらしい色ですね。オランダは青、メーカーはアシックス。どうでもいいですが(笑)。

昨日は山口選手が初めてコートに立ち、活躍をしましたが、今日は新しい人が誰か出るのでしょうか?

日本は栗原、竹下、井上、荒木、木村、坂下、リベロ佐野がスタメンです。監督は真鍋政義さん。今日は46歳の誕生日だそうで。


さて、第1セット
まずは木村のライトからのスパイクが2本、ブロックアウトされました。0-2。
佐野がレシーブミスで0-3。
坂下のスパイクがコートをはずれ、0-4。
ここで早くも日本、タイムアウト。

栗原のバックアタックは決まらず、オランダのスパイクはワンタッチありで0-5。
オランダのフェイントがネットを越えず1-5。
続いてオランダのフェイントがコートサイドを割り、2-5。
日本にタッチネットがあり、2-6。
坂下のライトからのアタックはアンテナに当たり、2-7。
オランダのバックアタックを荒木がブロックで阻み、3-7。
オランダのスパイクはワンタッチなしで4-7。
オランダのバックアタックが決まり、4-8。オランダが1回目のテクニカルタイムアウトをとりました。

タイムアウト明け、坂下のスパイクをオランダがうまくレシーブできず5-8。
オランダのスパイクを佐野が受け切れず5-9。
オランダのサーブミスで6-9。
オランダがツーアタックで決めて6-10。コートの奥に決まりました。これは上手い。
井上のフェイントを上手く受け切れず、7-10。
オランダのスパイクが決まり7-11。
荒木のブロードがはずれ、7-12。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、荒木が下がり庄司が入ります。
庄司のブロードはブロックアウトで、8-12。
オランダのスパイクを栗原が取り切れず8-13。
オランダのスパイクがネットを越えず、9-13。
オランダにホールディングがあり、10-13。
オランダのフールマンがセンターからスパイクを決め、10-14。
坂下のライトからのスパイクがクロスに決まり、11-14。
オランダのフェイントが決まり、11-15。
長いラリーの後、木村のバックアタックが2枚ブロックを破り、12-15。
オランダのバックアタックはアタックラインを踏み、13-15。
坂下のサーブポイントで14-15。
ここでオランダが1回目のタイムアウト。ようやく日本がオランダに追いついてきました。

坂下、またもサーブポイント。15-15の同点。日本、5連続ポイント。
井上のブロードが決まり、16-15。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました!

タイムアウト明け、木村のバックアタックがネットに当たってオランダコートに落ち、17-15。
坂下がまたもサーブポイント。ぎりぎりオランダコート奥に決まりました。
ここでオランダがタイムアウト。

タイムアウト明け、今度は坂下のサーブはオランダコートをはずし、18-16。
井上のブロードが決まり、19-16。
オランダのスパイクが決まり、19-17。
ここで栗原が下がり、濱口が入りました。
木村のレフトからのスパイクはブロックアウトで20-17。
ピンチサーバー岡野が入り、井上が下がりました。
坂下がセンターから強力なバックアタックを決めました! 21-17。
岡野のサーブをオランダはうまく取れず、ホールディング。22-17。
オランダのスパイクはコートをはずれ、23-17。
長いラリーの後、庄司のブロードはコートをはずれ、23-18。
ここで岡野が下がり、井上が戻りました。
木村のレフトからのクロスが決まり、24-18。
オランダのスパイクが3枚ブロックを破り、24-19。
木村のレシーブがオランダコートに入り、そのままアタックで返され24-20。
オランダのスパイクはブロックアウトとなり24-21。
オランダのスパイクが決まり、24-22。
坂下のスパイクをオランダが取り切れず、25-22。日本が第1セットを取りました!!!


第2セット
坂下のライトからのスパイクはブロックに阻まれ0-1。
オランダのスパイクがコートをはずれ、1-1。
庄司のサーブポイントで2-1。
井上の一人時間差が決まり、3-1。
坂下のライトからのスパイクが決まり、4-1。
ここでオランダがタイムアウト。

またも坂下のライトからのスパイクが決まって5-1。
オランダのスパイクが決まり、5-2。
オランダのスパイクをバンチリードが決まり、6-2。坂下がはじきました。
坂下のサーブはオランダコーとラインぎりぎりに決まり、7-2。
オランダのバックアタックが決まり、7-3。
オランダのスパイクはワンタッチありで7-4。
オランダのサーブミスで8-4。日本がテクニカルタイムアウトをとりました。

坂下のライトからのバックアタックはワンタッチありで9-4。坂下、ここで12得点。
栗原のサーブポイントで10-4。
ここでオランダがタイムアウト。

栗原のセンターからのバックアタックが決まり、11-4。
栗原のサーブがネットにかかり、11-5。
坂下のバックアタックがネットにかかり、11-6。
ここで栗原に替わり濱口が入りました。
オランダのサーブミスで12-6。
庄司のブロードはオランダのブロックに捕まり、12-7。
木村のレフトからのストレートはコートをはずれ、12-8。
オランダのサーブミスで13-8。
オランダのスパイクはワンタッチありで13-9。
坂下がレフトからボールを押し込みましたが、タッチネットがあり、13-10。
ここで日本が1回目のタイムアウト。

木村のライトからのスパイクはブロックにかかり13-11。
コンビ攻撃で木村が決め、14-11。
オランダのスパイクが決まり、14-12。
栗原のレフトからのスパイクが決まり、15-12。
庄司のサーブがはずれ、15-13。
日本にタッチネットがあり、15-14。
オランダにオーバーネットがあり、16-14。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、坂下のサービスエース、今日5本目で17-14。
オランダが3枚ブロックを破り、17-15。
オランダにダブルコンタクトがあり、18-15。
オランダにタッチネットがあり19-15。佐野のナイスレシーブがありました。
ここでオランダのタイムアウト。

オランダのスパイクはワンタッチありで19-16。
木村がレフトからオランダコート奥に上手く落とし、20-16。
木村がレフトからクロスを決め21-16。
またも木村がレフトから決め、22-16。
竹下が下がり、狩野が入りました。
木村がネット際で落として23-16。
オランダがスパイクを決め、23-17。
狩野、岡野が下がり、竹下、井上が戻ります。
木村のレフトからのスパイクが決まり、24-17。佐野のレシーブも良かった。
オランダのスパイクが決まり、24-18。
最後は坂下のレフトからのスパイクが決まり、25-18。セットカウント2-0で日本が優勢です!


第3セット
坂下のライトからのスパイクはブロックに捕まり、0-1。栗原のレフトからのスパイクが決まり、1-1。
オランダのスパイクが3枚ブロックを破り、1-2。
オランダにタッチネットがあり、2-2。
長いラリー後、栗原がクロスでオランダコート奥に決め、3-2。佐野のスーパーレシーブがありました。
オランダがスパイクを決めて3-3。
坂下のバックアタックが3枚ブロックを破り、4-3。
オランダも3枚ブロックを破って4-4。接戦です。
オランダのサーブミスで5-4。
オランダがツーアタックを決め、5-5。これは敵ながら見事。
坂下がライトからのバックアタックをストレートに決め、6-5。
オランダがレフトから決め、6-6。
庄司が一人時間差を決め、7-6。
日本のブロックがコートを割り、7-7。本当に接戦です。
栗原がレフトからストレートに決め、8-7。日本がテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、オランダのスパイクミスで9-7。
オランダのスパイクを2枚ブロックで井上が阻み、10-7。
庄司のサーブポイント、11-7。
オランダが1回目のタイムアウト。

タイムアウト明け、栗原が1枚ブロックで決め、12-7。
オランダがスパイクを決め、12-8。日本がよくつないでいただけに残念。
オランダの強烈なスパイクが決まり、12-9。
坂下のライトからのスパイクが決まり、13-9。
坂下のサーブミスで13-10。
2枚ブロックで栗原が決め、14-10。
栗原のサーブミスで14-11。
栗原が下がり、濱口が入りました。
井上のブロードが決まり、15-11。
オランダのスパイクが決まり、15-12。
木村のレフトからのスパイクがブロックに阻まれ、15-13。
ここで日本がタイムアウト。

日本がオランダのサーブを取り切れず、15-14。
坂下のセンターからのバックアタックがオランダコート奥に決まり、16-14。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、竹下のサーブ。木村のスパイクがコートを割り、16-15。
長いラリーは最後にオランダのスパイクがワンタッチをとり、16-16。
庄司のブロードが決まり、17-16。
濱口が下がり、栗原が戻りました。
木村のサーブポイントで18-16。
オランダのスパイクを3枚ブロックで阻み、19-16。その前に佐野のスーパーレシーブがありました。
ここでオランダがタイムアウト。

木村がサーブポイントをとり、20-16。
木村のサーブミスで20-17。
オランダもサーブミスで21ー17。
オランダがフェイントを決め、21-18。
栗原がレフトからクロスでオランダコート奥に決め、22-18。
坂下のサーブは大はずれで22-19。
オランダがサーブミスで23-19。
ここで竹下が下がり、狩野が入りました。
オランダの強烈なスパイクが2枚ブロックをはじき、23-20。
佐野が下がり、竹下が戻りました。
オランダがサーブミスでマッチポイント、24-20。
ここで井上が下がり、ピンチサーバー岡野が入りました。
オランダのスパイクが決まり、24-21。
岡野が下がり、井上が戻りました。
オランダのサーブポイントで24-22。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、最後はオランダのサーブミスであっけなく日本が勝利!!! セットカウント3-0。強豪オランダからストレート勝利です。これは失礼ながら意外な結果でした。


明日は中国戦。全日本には今日の調子で頑張ってほしいものです。





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8月21日の昼食 SUBWAYのチーズローストチキンサンド

2009年08月21日 18時45分44秒 | 料理

今日のお昼は鈴鹿ベルシティのフードコートにあるSUBWAYでチーズローストチキンサンドイッチとホットコーヒーのセットを注文。

SUBWAYはマクドナルドと違って1つ一つ注文しなければなりません。というか、1つ一つ細かく注文ができるのですが(笑)。
慣れれば自分の好みのサンドイッチが注文できていいのでしょうが、ほとんど入ったことがないので、どういう手順かあまりわからず戸惑いました。次回はもう少し自分好みにオーダーしたいと思います。

さて、私が注文したチーズローストチキンとコーヒーのセットは、店頭で配っていたクーポン券を使って590円。
注文の流れは5段階ありますが、ハニーオーツのパンを選んだ以外は店員さん任せ。トッピングはなし、野菜の増減もなし、ドレッシングはシーザードレッシングをかけてくれたようでした。
このサンドイッチはチーズを使っているので結構濃厚ですが、レタスやトマトのボリュームもあり、なかなかヘルシーな感じ。とても美味しかったです。

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8月21日の朝食 鶏と根菜の煮物

2009年08月21日 12時48分55秒 | 料理
 

今日の朝食は昨日の残り物の鶏と根菜の煮物です。一晩置いた鍋を温めただけ。
彩りに菜めしのふりかけを散らしてみましたが。
朝食としては分量が多めですが、最後をさらえるとこのようになってしまいました。
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