IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

8月6日の夕食 鶏の照り焼きと鯖の味噌煮ほか

2009年08月06日 19時00分45秒 | 料理


今日の夕食は鶏の照り焼きと鯖(サバ)の味噌煮がメイン。それに冷菜と昨日の残りのポトフです。




作った順番ではまず鯖の味噌煮。冷凍庫に入っていた鯖を水で洗い、血を落とします。
圧力鍋に水2カップ、酒1カップ、味噌大さじ1杯、砂糖大さじ2杯、みりん大さじ1杯を入れて鯖の切り身を入れ、5分煮込みます。
鯖の切り身を皿に取り出します。
残った煮汁に味噌大さじ2杯を足し、少し煮詰めます。
水溶き片栗粉を少し垂らし、とろみをつけて切り身にかけて完成。

私的にはまぁまぁの出来でしたが、濃い味付けが好みの父にはちょっと甘みが物足りなかったようです。もう少し砂糖を入れれば良かったでしょうか。




続いて鶏の照り焼き。料理を始める1時間ほど前に、鶏もも肉を細く切り、タレに漬け込んでおきます。
タレは醤油大さじ2杯、酒大さじ2杯、砂糖大さじ1杯。合わせダシ大さじ1杯。
また、ブロッコリーを一口大に切り、ラップしてレンジで2回チンして蒸しておきます。
フライパンに漬け込んだ肉を投入して塩胡椒を振り、火が通るまで炒め、皿に盛りつけます。
ネギの白い部分をみじん切りにします。これを鶏の漬けダレに入れ、さらに醤油と酒を大さじ2杯ずつ足します。
これをフライパンに入れ、火を通します。
水溶き片栗粉を少し垂らしてとろみをつけ、皿に盛りつけた鶏とブロッコリーにかけて完成。

食べてみると、タレにとろみがつきすぎて水溶き片栗粉は不要だったかも。もっと言えば、味付けが少し濃すぎたのでタレそのものが要らなかったかもしれませんね(笑)。まぁ、食べられないほどではありません。見方を変えれば、ご飯が進むおかずになりました(笑)。




冷菜は大根の甘酢漬け、プチトマト、ピーマンの醤油炒め、蒸しかぼちゃです。
こうやって皿にちょこっと載せるとちょっとオシャレな感じですね。
コメント
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