IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

8月22日 女子バレーWGP2009ファイナル 対中国戦

2009年08月22日 23時18分52秒 | バレーボール
すでに結果は出ていると思いますが、今日も録画放送を同時中継です(笑)。

昨日のオランダ戦を振り返ると、0-5からゲームをひっくり返した第1セットが今の全日本の粘り強さを感じさせてくれました。おとといのロシア戦も負けはしましたが、第3セットは7点差から軌跡の大逆転をみせており、これまでの全日本にないガッツを感じます。以前は日本が先行できないとそのままセットを落とすことが多かっただけに、違いを感じます。これからはセットが終わるまで息が抜けませんね。
今日はどのような展開を見せてくれるでしょうか?

今日の全日本チームのユニフォームは白。とすると中国は赤かな? やはり赤ですね。アディダス製です。
実況は森昭一郎アナ、解説は川合俊一さん、中田久美さん。コートサイドは竹下アナ、大林素子さん。

スタメンは栗原、竹下、井上、荒木、木村、坂下、リベロ佐野。


第1セット
竹下のサーブで始まりましたが、中国がセンターからスパイクを決め、0-1。
中国のライトからのスパイクが日本コート奥に決まり、0-2。
オウイメイのレフトからのスパイクを佐野が受け切れず、0-3。
オウイメイのレフトからのスパイクを日本が3枚ブロックでシャットアウト、1-3。
荒木のスパイクを中国のブロックが吸い込み、2-3。
オウイメイのレフトからのスパイクを2枚ブロックで阻み、3-3。
中国セツメイのセンターからの攻撃が決まり、3-4。
坂下がライトからクロスに決めて4-4。
オウイメイが今度は3枚ブロックを破り、4-5。
栗原がレフトからスパイクを決めて5-5。
中国のブロックを日本が拾い切れず5-6。
坂下が好レシーブをしたものの、栗原のスパイクが中国コートを割り、5-7。
バックライトからオウイメイが決め、5-8。中国が1回目のテクニカルタイムアウトをとりました。

タイムアウト明け、バックセンターから坂下がスパイクを決め、6-8。
中国のスパイクはブロックアウトを取り、6-9。
中国のレフトからのクロススパイクは日本コート奥に決まり、6-10。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、木村がレフトからクロスに決め、7-10。
中国のスパイクが日本コート奥に決まり、7-11。
荒木のブロードが中国コート奥にストレートに決まり、8-11。
中国のフェイントが日本コートのど真ん中に落ち、8-12。
木村の弱いスパイクを中国が取り切れず、9-12。
中国のスパイクを竹下が受け切れず、9-13。
佐野のブロックフォローが中国コートの外に落ち、9-14。
中国のサーブミスで10-14。
坂下のライトからのスパイクはアウトになり、10-15。
中国のサーブミスで11-15。
坂下のサービスエースで12-15!
中国のスパイクを木村が受け切れず、12-16。中国が2回目のテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、坂下のバックセンターからのスパイクは2枚ブロックに阻まれ12-17。
ここで日本がまたタイムアウト。

坂下のバックライトからのアタックはブロック1枚を破り、13-17。
中国のブロードが日本コート真ん中に落ち、13-18。
栗原が下がり、濱口が入りました。
木村のレフトからのクロスが決まり、14-18。
井上に替わり、岡野がピンチサーバーとして入りました。
中国のレフトからのスパイクが決まり、14-19。
岡野に替わり、井上が入りました。
坂下のバックライトからのスパイクはブロックアウトとなり、15-19。
木村のレフトからのスパイクを中国ブロックが吸い込み、16-19。
ここで中国がタイムアウト。

タイムアウト明け、オウイメイのレフトからのスパイクを拾い切れず、16-20。
中国の強烈なスパイクを濱口がレシーブしたものの、場外に出てしまい、16-21。
中国のサーブミスで17-21。
濱口が下がり、栗原が入りました。
中国のBクイックが決まり、17-22。
坂下のライトからのクロスが決まり18-22。
またも中国のBクイックが決まり、18-23。
坂下のスパイクが決まり、19-23。
竹下が下がり、狩野が入りました。
栗原のレフトからのスパイクはワンタッチありで20-23。
中国のライトからのスパイクが決まり、20-24。
狩野が下がり、竹下が戻りました。
坂下のライトからのスパイクがはずれ、20-25。第1セットは中国が取りました。


第2セット
日本は前後を入れ替えた布陣。
坂下のバックセンターからのスパイクが1枚ブロックを破り、1-0。
オウイメイのレフトからのスパイクが決まり、1-1。
木村のスパイクが2枚ブロックに捕まり、1-2。
井上のブロードが決まり、2-2。
中国のフェイントが竹下が上手くレシーブしたものの、最後は中国のスパイクが決まり2-3。
木村がレフトからブロックアウトを取り、3-3。
オウイメイのスパイクを3枚ブロックでシャットアウト。荒木が吠えます! 4-3。
中国のライトからのスパイクが決まり、4-4。
中国の時間差に日本のブロックがかかったものの、栗原がナイスレシーブ。しかしラリー後、木村のフェイントが中国コートを割り、4-5。
中国のサーブミスで5-5。
中国のレフトからのスパイクをまたも日本が3枚ブロックで阻み、6-5。
木村のサーブミスで6-6。
栗原のレフトからのスパイクが2枚ブロックに阻まれ6-7。
荒木のセンターからのスパイクが決まり、7-7。
中国のスパイクが決まり、7-8。中国が1回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、坂下がライトからスパイクを決め、8-8。
坂下のサーブはネットを越えず、8-9。
栗原のレフトからのスパイクが決まり、9-9。
オウイメイのストレートのスパイクはコートをはずれ、10-9。
栗原のサービスエース! 中国コートのセンター奥ぎりぎりに決まりました! 11-9。
ここで中国、タイムアウト。

タイムアウト明け、坂下のバックライトからのスパイクを中国が拾い切れず、12-9。
中国がBクイックを決め、12-10。
井上のスパイクを中国がブロック、12-11。
ここで濱口が入り、栗原が下がりました。
中国のサーブポイントで12-12。佐野が取り切れず。
ここで日本がタイムアウト。

木村がレフトからクロスで決めて13-12。スパイクは力強くなかったものの、コースが良い。木村はよく相手コートを見ていますね。
中国のスパイクが決まり、13-13。
中国がボールを返し切れず14-13。
中国のセンターからの強力なスパイクが決まり、14-14。
日本のブロックは自コートに落ちて14-15。
坂下のスパイクを中国はレシーブしたものの、誰もそれを取らず、15-15。
ここで濱口が下がり、栗原が戻ります。
中国のトスミスでアタックできず、16-15。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

坂下がバックライトからストレートに決め、17-15。
ここで中国がタイムアウト。

オウイメイがバックライトからスパイクを決め、17-16。
坂下がライトからクロスを決め、18-16。
中国のスパイクを木村が受け切れず18-17。
中国のサーブミスで19-17。
中国のブロードが1枚ブロックを破り、19-18。
坂下のバックセンターからのスパイクはネットを越えず、19-19。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、井上のワイド攻撃が決まり、20-19。
中国もブロードを決め、20-20。
またも井上がワイド攻撃を決め、21-20。
竹下が下がり、狩野が入りました。
ラリーが続きましたが、最後は中国がセンターからスパイクを決め、21-21。
狩野が下がり、竹下が戻りました。
荒木のブロードが中国のブロックに捕まり、21-22。
荒木のライトからのスパイクはワンタッチありで22-22。
中国のセンターからのスパイクが決まり、22-23。
荒木のCクイックが決まり、23-23。
中国のフェイントを佐野が取り切れず、23-24。
日本の3枚ブロックはタッチネットがあり23-25。中国が第2セットも取りました。



第3セット
後がなくなった日本。なかなか第3セットが始まらないということは・・・中国が第3セットも取るのかな?(笑)。

坂下のサーブで始まりましたが、ネットを越えず0-1。
さかしたのバックセンターが決まり、1-1。
オウイメイがレフトから佐野を吹っ飛ばし、1-2。
佐野のナイスレシーブでラリーとなりましたが、最後は栗原のバックセンターからのスパイクが捕まり、1-3。
木村のレフトからのスパイクは2枚ブロックに捕まり、1-4。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、オウイメイがライトからクロスに決め、1-5。
木村のレシーブが乱れ、1-6。
ここで井上に替わり庄司が入りました。
その庄司のブロードは2枚ブロックに捕まり1-7。
日本、早くも2回目のタイムアウト。

中国のスパイクが2枚ブロックを破り、佐野も受け切れず、1-8。テクニカルタイムアウト。

木村のスパイクを中国がタッチネット。2-8。
庄司のサーブはネットを越えず、2-9。
木村がレフトからブロックアウトをとり、3-9。
中国のBクイックは日本コートを割り、4-9。
中国のバックライトからのスパイクもコートを割り、5-9。
ここで中国がタイムアウト。

タイムアウト明け、坂下がライトからクロスに決めて6-9。
中国のBクイックが決まり、6-10。
佐野がスーパーレシーブをしたものの、最終的には中国がスパイクを決め6-11。
荒木のBクイックが決まり、7-11。
中国のスパイクはワンタッチありで7-12。
ノーカウントのプレー後、中国のスパイクをブロックし切れず7-13。
荒木のクイックが決まり、8-13。
長いラリーの後、最後は栗原のスパイクにワンタッチがあり、9-13。
ここで竹下が下がり、谷口が入りました。メンバーチェンジのミスのようです。セッター不在。
中国のライトからのスパイクが決まり、9-14。
竹下が戻り、谷口が下がりました。
中国のスパイクが日本コートを割り、10-14。
坂下のサーブは大きくはずれ、10-15。
中国のクイックが決まり、10-16。テクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、レシーブに乱れがあり、中国コートに返せず10-17。
中国のスパイクがはずれ、11-17。
中国のライトからのスパイクが決まり、11-18。
栗原が下がり、濱口が入りました。
中国のサーブミスで12-18。
荒木のスパイクがブロックアウトをとり、13-18。
オウイメイのレフトからのスパイクを2枚ブロックでシャットアウト。荒木、またも吠えます! 14-18。
中国がタイムアウト。

荒木のフェイントを中国が取り切れず、15-18。
荒木のスパイクが中国コートを割り、15-19。
坂下のバックライトからのスパイクはブロックに捕まり、15-20。
中国のサービスエースで15-21。
荒木のおとりで坂下がライトから決め、16-21。
坂下のスパイクは中国コートを割り、16-22。
中国のダイレクトスパイクはネットにかかり、17-22。
濱口が下がり、栗原が戻ります。
中国のスパイクはブロックアウトをとり、17-23。
栗原のレフトからのスパイクはワンタッチなしで17-24。
最後は中国のブロードが決まり、17-25。中国が3-0で日本を破りました。


今日は日本にあまりいいところがなかったですね。荒木選手の活躍はあったし、坂下選手も前半活躍していましたが・・・。栗原選手は2段トスでしかボールが回ってこなかったですし。攻撃のパターンも少なかったような気がします。

明日の最終戦はブラジル。活躍を期待したいです。




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8月22日の夕食 小エビとイカ、茄子の揚げ物など

2009年08月22日 19時32分10秒 | 料理
 

今日の夕食は食べる方専門。
小エビとイカ、茄子の揚げ物にキュウリの浅漬け、サラダに冷や奴という内容でございます。
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8月22日の昼食 昨日の残り物そのまま。

2009年08月22日 13時05分45秒 | 料理

朝食は食パンで済ませ、今日の昼食は昨日の残り物でございます。違うと言えば、ご飯の上の数の子ワサビ。味噌汁はインスタントですが、生味噌タイプなので美味しいデス。

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8月21日の夕食 肉野菜炒めと鶏の串揚げ

2009年08月22日 12時39分56秒 | 料理

夕食は肉野菜炒めと鶏串の残りを揚げ物にしたものです。

肉野菜炒めは手早く作れるので作り始めたのですが、豚肉に片栗粉をまぶしたところで、父が「中華は好かん」と言い出したので、オイスターソースで絡めるのを止め、塩胡椒と和風だしの素で味付けしました。

具材はナス、ピーマン、ニンジン、キャベツ、豚肉。
手順としては、まず具材を全て一口大に切ります。キャベツは芯の部分を削ぎます。
サラダオイルを敷いたフライパンに茄子とニンジンを投入し、しばらく炒めます。
豚肉に片栗粉をまぶし、これとピーマンをフライパンに入れしばらく炒めます。
最後にキャベツを入れ、和風だしの素と塩胡椒を振って全体に馴染ませて完成。
具材を時間差で入れるのはそれぞれの固さを最終的に合わせるためです。

自分としては肉野菜炒めでこの味付けは初めてでしたが、なかなかイイ感じに仕上がりました。

揚げ物は父の分担。残り物の焼き鳥の串を片付けるためにフライにしました。それプラスサツマイモ。塩を振っていただきました。


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8月21日 映画『ボルト』★3.5

2009年08月22日 06時48分49秒 | 映画
 

映画『ボルト』を観てきました。
これを観たかったのはおすぎさんだかピーコさんだかが「観たくなかったけれど、観たら本当に面白かった」とコメントしていたことと、3-D映画を体験したかったから。

チケット売り場では料金2,000円を支払うと3-Dメガネを渡されました。これはレンタルではなく使い捨てということですな。そのぶん料金が高いわけです。
3-Dメガネは「RealD」というメーカーが作っているようですが、ぱっと見ではただのサングラスのように見えます。3カ国語で「サングラスとして使わないでね」と書いてありますが、日本語表記はありません。多くの子どもが観るだけに、日本語表記もほしいところです。
映画が始まる前からこのメガネをかけてみましたが、私は眼鏡を常用しているので、眼鏡の上にこの3-Dメガネをかけるかたちになり、ちょっと煩わしい感じでした。子供用があるのかどうか知りませんが、眼鏡を常用する人からしない人、頭の大きい人から小さい人までをカバーするためには最大公約数的なデザインにならざるを得ないのは仕方ないかもしれませんね。

さて、映画が始まります。『ボルト』の前にホンダのCMが3-D処理されていてちょっとビックリ。さらに前座の3-D短編映画が上映され、子どもたちが3-D効果にワイワイさわいでいました。

『ボルト』本編については、なかなか荒唐無稽なストーリーで、ま、あんまり深く考えず楽しめばいいかなと。本当は字幕版を観たかったのですが、吹き替え版しか上映していませんでした。でも、日本語吹き替えの佐々木蔵之介さん(犬のボルト役)、江角マキコさん(黒猫のミトンズ役)、天野ひろゆきさん(ハムスターのライノ役)がそれぞれいい演技(?)をしていました。個人的には冷めた感情のミトンズがお気に入り。
ハムスターのライノが要所要所でカッコイイせりふを吐くのがちょっと鼻につきましたが、子ども向けの作品としてはまぁいいのかなと。

映像表現としては、最初のうちはアニメーション故のダイナミックな視覚効果で惹き付けつつ、後半はあまり奇抜な表現は抑えていて、それはそれで良かったと思います。また、ボルトの毛並みにリアリティがありつつ、3-Dが意外に自然でした。

ストーリーと関係ありませんが、ちらっとアップルのMacBook Pro(ノートPC)が出てきたのを見逃しませんでした。
また、インスタントカメラ『ポラロイド スペクトラ』が使われていて、カメラはかなり正確に描写されているのですが、出てきた写真のフォーマットが違っていて(正方形の画面になっていた)、個人的にはちょっと笑えました。
ちなみにこの映画のエグゼクティブ・プロデューサーは元ピクサーのジョン・A・ラセター氏。私の別ブログで紹介していますのでおヒマな方はドーゾ。

ikedahiroyaの物欲の館2 『Mac Fan』2009年9月号


そんなこんなで、総合評価は3.5といったところでしょうか。
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