IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

8月20日 女子バレーWGP2009ファイナル 対ロシア戦

2009年08月20日 21時12分16秒 | バレーボール
さぁ、今日もテレビの前に座ってWGP2009の観戦です。今日はロシア戦。大阪ラウンドでは3-1で日本が勝っているけれど、同様の結果が出せるかどうか。といってもロシアはガモワ選手が中心になるので、上手くあしらえばうまくいくかも。
今日も真鍋監督の采配に注目です。

それにしても毎日WGP2009の紹介コマーシャルが流されますが、木村選手がちょっとヘラヘラした表情でボールを取りこぼすシーンが毎日放送されるのはどうかと思いますが、いかがでしょうか?

お約束のNYC boysの歌が放映され、両国の国家が流れます。
今日の全日本のユニフォームは白。ロシアは青。
選手の顔が大写しされましたが、今日は栗原選手のお肌が綺麗ですね。プロアクティブでも使っているのかな?(笑、失礼!)。

今日の実況は竹下アナ、解説は川合俊一氏と大林素子さん。特別ゲストに古田敦也氏。NYC boysのおもりは平井アナ。コートサイドは吉原知子さんと森アナ。

第1セット
さて、今日の日本のスタメンは栗原、竹下、庄司、荒木、木村、狩野、リベロ佐野という布陣です。

ロシアのサーブはエースとなり、ロシアの得点。
狩野選手のライトからのアタックがシャットアウトされ、0-2。
ロシアがツーアタックで日本は拾えず、0-3。
木村がレシーブを上手くできず0-4。
ここで日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、ロシアのアタックが日本コート奥の角に決まり、0-5。
ロシアのサーブミスで日本、ようやく得点。1-5。
木村選手のバックアタックはネットを越えず、1-6。
ロシアがレシーブのお見合いをして2-6。
ロシアのアタックが決まり、2-7。
ロシアのサーブミスで3-7。
ロシアのフェイントが決まり、3-8。ここで最初のテクニカルタイムアウト。今のところ、日本の得点は相手のミスによるものばかり。ちょっと調子悪すぎ。

タイムアウト明け、ガモワのスパイクを佐野選手が取り切れず、3-9。
ロシアのサーブミスで4-9。
栗原選手のバックアタックが決まったかに見えましたが、わずかにはずれ、4-10。
ネット際のボールを竹下選手が押し込み、5-10。
ロシアの強烈なスパイクが決まり、5-11。
狩野選手のライトからのアタックはシャットアウトされ、5-12。
荒木選手のワイド攻撃もシャットアウトで5-13。
日本、2回目のタイムアウト。

木村選手のライトからのスパイクが決まり、6-13。
木村選手のサーブはサイドにはずれ、6-14。
ガモワのサーブを木村、佐野がぶつかってとれず、6-15。
荒木選手のクイックが決まり、7-15。
栗原選手のスパイクがコートを割り、7-16で2回目のテクニカルタイムアウト。

庄司選手の一人時間差が決まり、8-16。
ここで竹下に替わって山口舞、狩野に替わって岡野弘子選手が入りました。
山口・庄司選手のブロックが決まり9-16。
ロシアのスパイクが栗原選手の足に当たり、そのまま長いラリーへ。最後は栗原選手のレフトからのクロスが決まり、10-16。
山口・庄司選手のブロックがまた決まり、11-16。
ここでロシアがタイムアウト。

岡野選手のトスを山口選手がライトからスパイクしてこれが決まり、12-16。
ロシアのアタックを日本のブロックが吸い込み、12-17。
ロシアのサーブミスで13-17。
栗原選手のサーブがコートをはずれ、13-18。
ロシアのフェイントが決まり、13-19。
ロシアガモワのクロススパイクが決まり、13-20。
ガモワのフェイントが決まり、13-21。
木村選手のレフトからのスパイクが決まり、14-21。
ロシアのスパイクが決まり、14-22。
木村選手のスパイクが2枚ブロックに阻まれ、14-23。
栗原選手のバックアタック(フェイント)が決まり、15-23。
山口、岡野選手に替わり、竹下、狩野選手が戻りました。
竹下選手のナイスレシーブの後、栗原選手のアタックが決まり16-23。
竹下選手のサーブポイントで17-23。
ロシアのスパイクが決まり17-24。
最後はロシアのサーブポイントで第1セットは17-25。ロシアが取りました。


第2セット
スタメンコートには狩野選手の替わりに山口選手が入っています。
栗原選手のレフトからのスパイクをロシアは拾い切れず、まずは日本が1点目。
栗原選手のスパイクがわずかにコートをはずれ、1-1。
時間差で山口選手がセンターから決め、2-1。
ロシアのスパイクを竹下選手が取り切れず、2-2。
ガモワのスパイクを佐野選手が取れず、2-3。
庄司選手が一人時間差で3-3。
木村選手のバックアタックはアタックラインを越えてしまい、3-4。
ロシアのサーブミスで4-4。
庄司選手のブロードが決まり、5-4。
日本コートにこぼれたボールを木村選手がロシアコート奥に落として6-4。
ロシアのスパイクが決まり、6-5。
ロシアのオーバーネットで7-5。
ロシアのスパイクが3枚ブロックを破り、7-6。
木村選手のレフトからのストレートはコートをはずれ、7-7。
栗原選手のライトからのバックアタックはワンタッチありで8-7。第2セットの第1テクニカルタイムアウトは日本が取りました。

タイムアウト明け、ロシアが3枚ブロックを破って8-8。
ロシアのスパイクはネットを越えず、9-8。
山口選手のライトからのアタックが決まり、10-8。
木村選手のサーブがはずれ、10-9。
栗原選手のレフトからのスパイクはワンタッチありで11-9。
木村選手のレシーブを取り切れず、11-10。
山口選手の時間差が決まり12-10。
ガモワ選手のクロスが決まり、12-11。
ここで山口選手が下がり、濱口選手が入りました。
庄司選手の軽いスパイクがロシアコート奥に決まり、13-11。
木村選手がスタンディング状態でアタックを決め、14-11。
ここでロシアがタイムアウト。

木村選手のレフトからのスパイクは2枚ブロックで完璧にシャットアウト。14-12。
栗原選手のバックアタックがはずれて14-13。
庄司選手のブロード攻撃はワンタッチありで15-13。
長いラリーの末、最後はロシアが3枚ブロックを破って15-14。
荒木選手がブロード攻撃でワンタッチをとり、16-14。なんとか日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

CM中にロシアが2点を取り、16-16。
荒木選手のスパイクはカス当たりながらフェイントとなり17-16。
ロシアのスパイクが決まり、17-17。
山口選手のブロード攻撃がガモワ選手につかまり、17-18。
栗原選手のレフトからのスパイクが決まり、19-18。
ここで荒木選手が下がり、岡野選手がピンチサーバーで入ります。
ロシアがブロックアウトを取って19-19。
ロシアのAクイックが決まり、19-20とロシアが逆転。
庄司選手のブロード攻撃はブロックアウトをとって20-20。
ロシアのスパイクが2本決まり20-22。
ここで日本がタイムアウト。

栗原選手のライトからのスパイクをロシアが取り切れず、21-22。
竹下選手が下がり、井上選手が入りました。
庄司選手のサーブポイントで22-22。
ここでロシアがタイムアウト。

タイムアウト明け、ロシアのスパイクを3枚ブロックで抑え切れず22-23。
木村選手のレフトからのスパイクが2枚ブロックに阻まれ、22-24、セットポイント。
荒木選手のブロード攻撃が決まり、23-24。
最後はロシアのスパイクがはずれたように見えましたが、主審が日本のワンタッチを取り、23-25。ロシアが2セット取りました。



第3セット
テレビではいきなり10-17。この時間でこの展開だと、日本は逆転できるのか?(笑)
庄司選手を使ったコンビが合わず、10-18。
今度は庄司選手のブロードが決まり、11-18。
庄司選手が下がり、岡野選手がピンチサーバーで入ります。
ロシアのスパイクはワンタッチありで11-19。
岡野選手が下がり、庄司選手が入りました。
荒木選手のブロード攻撃が決まり、12-19。
狩野選手が下がり、山口選手が入りました。
木村選手のバックアタックをロシアが吸い込んで13-19。
ロシアのスパイクが決まり、13-20。
栗原選手のライトからのスパイクが決まり、14-20。これは強烈で綺麗に決まりました。
ガモワ選手のレフトからのスパイクを3枚ブロックが阻止しました!
栗原選手のサーブポイント! 左コートサイドぎりぎりに決まりました! 16-20。
ここでロシアがタイムアウト。

日本にタッチネットがあり、16-21。
今度はロシアにタッチネットがあり、17-21。
ロシアのスパイクがコートをはずれ、18-21。
荒木選手のサーブがはずれ、18-22。
木村選手のレフトからのストレートの軽いスパイクが決まり、19-22。
山口選手のサーブポイント! 20-22。
ロシアがここでタイムアウト。

庄司選手のブロード攻撃がシャットアウトされ、20-23。
木村選手のフェイントが決まり、21-23。
木村選手のサーブポイントで22-23。
栗原選手のスパイクが決まり23-23の同点!
栗原選手のスパイクがブロックされ、23-24。
栗原選手のレフトからのスパイクが決まり、24-24のデュースとなりました!
ロシアのスパイクが決まり、24-25。
荒木選手のブロード攻撃が決まり、25-25。
ロシアのスパイクを木村選手がナイスレシーブ、そして山口選手がライトからスパイクを決め、26-25。
ロシアのスパイクが決まり26-26。
ガモワ選手のスパイクがはずれ、27-26。
長いラリーの末、山口選手のスパイクがネットを越えず、27-27。
木村選手のレフトからのストレートが決まり、28-27。
荒木選手のサーブがロシアを崩し、スパイクがはずれて29-27! 日本が第3セットを取りました!!!



第4セット
真鍋監督はこのセットも山口選手を起用。
まずはロシアがスパイクを決めて0-1。
木村選手のレフトからのクロスが決まり、1-1。
荒木選手のサーブがはずれ、1-2。
山口選手の軽いスパイクがロシアブロックにひっかかり、1-3。
山口選手のライトからのスパイクはわずかにはずれ、1-4。
木村選手が時間差攻撃を決めて2-4。
ガモワ選手のバックアタックを2枚ブロックがシャットアウトし、3-4。
ロシアのスパイクがブロックアウトを取り、3-5。
竹下選手がツーアタックを決め、4-5。竹下選手もアタックを決めます。
ロシアのスパイクが決まり、4-6。
栗原選手のライトからのスパイクがブロックに捕まり、4-7。
日本が3回でボールを返せず、4-8。ロシアがテクニカルタイムアウトを取りました。

ロシアのサーブミスで5-8。
ロシアのスパイクが決まり5-9。
栗原選手が1枚ブロックで抑え、6-9。
ロシアのスパイクを受け切れず、6-10。
山口選手が時間差攻撃を決め、7-10。
栗原選手のサービスエースで8-10。
つぎはネットにかかり8-11。
ガモワ選手のスパイクを受け切れず、8-12。
ここで日本がタイムアウト。

木村選手のレフトからのスパイクが2枚ブロックに完璧に阻まれ、8-13。
木村選手のレフトからのスパイクはワンタッチなしで8-14。
ここで日本、2回目のタイムアウト。

木村選手のレフトからのスパイクはブロックアウトで9-14。
ラリー後、日本にタッチネットがあり、9-15。
庄司選手のスパイクがロシアコート奥に決まり、10-15。
ロシアのブロード攻撃が決まり、10-16。ロシアが2回目のテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明け、山口選手に替わり、濱口選手が入ります。
ロシアにタッチネットがありました。11-16。
ロシアのスパイクが決まり、11-17。
木村選手のバックアタックはワンタッチがなく、11-18。
栗原選手のレフトからのクロスはワンタッチがなく11-19。
栗原選手のレフトからのストレートはわずかにコートをはずれ、11-20。
ロシアのサーブミスで12-20。
庄司選手に替えて、ピンチサーバー岡野選手が入ります。
荒木選手のライトからのスパイクが決まり、13-20。濱口選手のレシーブも凄かった。
荒木選手のスパイクはブロックアウトで14-20。
ここでロシアがタイムアウト。

竹下、濱口両選手のレシーブは最後につながらず14-21。
荒木選手のブロード攻撃はガモワ選手の1枚ブロックに捕まり、14-22。
荒木選手のスパイクがはずれ、14-23。
ロシアのブロックポイントで14-24。
最後はロシアのサーブポイントで14-25。セットカウント1-3で日本、またもや敗退。残念です。


第3セットの逆転劇は感動的でしたが、やはり勝ちは取れませんでした。
今日は初登場の山口選手の活躍が目立ちましたが、荒木選手、木村選手ともにかなりストレスがたまったのではないでしょうか。
また、栗原選手は「逃げ」のスパイクが多かったようですね。


明日はオランダ。7月31日のポーランド会場での試合では、日本が0-3で敗退しています。今回はどのような展開となるでしょうか?




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8月20日の夕食 鶏と根菜の煮物とゴーヤーチャンプルー

2009年08月20日 18時50分03秒 | 料理

今日の夕食は鶏と根菜の煮物とゴーヤーチャンプルーでございます。

鶏と根菜の煮物は私が作りました。

具材は鶏の手羽元1パック(7本)、ニンジン1本、ジャガイモ小3個、タマネギ1個、三ッ葉1把。
調味料は白醤油大さじ4、料理酒大さじ4、みりん大さじ2、酢大さじ1、鰻の蒲焼きのタレ。
イメージとしては、肉じゃがの鶏手羽元版ですね。

圧力鍋に水を張り、取の手羽元を入れて沸騰させ、アクを取ります。調味料を全部入れ、20分間圧力をかけて煮込みます。
圧力を抜いて蓋を開け、ニンジン、ジャガイモ、タマネギを入れて更に圧力をかけて5分煮込みます。
三ッ葉を散らして完成。

三ッ葉は食べる直前に散らした方が綺麗でシャキシャキしてよかったかも。
食べてみると、やや薄味かな。とはいえ、ひどい味ではなくまぁまぁといったところでした。具材は煮くずれるでもなく、それぞれいい具合の柔らかさになっていました。

ゴーヤーチャンプルーは母の作。今日は豚肉なしで代わりに鰹節入り。この鰹節が効いて美味しく仕上がっていました。ゴーヤーは切ったあとアクを抜いていないので少し苦みが強く感じましたが、私は平気。気になりませんでした。

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