いよいよワールドグランプリ2009も最終戦となりました。今日もTV放送は録画ですから、今頃結果は出ているのでしょうが、それはそれとして実況を記録したいと思います。
今日はブラジル戦。おとといのオランダ戦では3-0のストレート勝利という快挙でしたが、昨日の中国線では0-3のストレート負けを喫してしまいました。今日のブラジル戦ではどのような戦いを見せてくれるでしょうか?
今日の実況は三宅アナ、解説は大林素子さん、中田久美さん。コートサイドレポートは西岡アナと吉原知子さんという布陣。
今日の日本チームのユニフォームは赤。ブラジルは黄色/緑です。
さて、いよいよ第1セット。
栗原、竹下、井上、荒木、木村、狩野、リベロ佐野がスタメンです。
木村のサーブで始まりましたが、ブラジルのブロードはブロックアウト。0-1。
栗原、2回目のレフトからのスパイクで決め、1-1。
ブラジルのレフトからのスパイクは1枚ブロックを抜き、1-2。
栗原、1枚半のブロックをはじき、2-2。
狩野がサービスエース! 3-2。
またも狩野がサービスエースで4-2!
ブラジルがらいとから1枚半ブロックを抜き、4-3。
ブラジルのサービスエース、ぎりぎりに入りました。4-4。
狩野のバックセンターからのスパイクはわずかにはずれ、4-5。
ブラジルのサーブミスで5-5。
栗原のサービスエース! ブラジルのレシーブをはじきました。6-5。
栗原の連続サービスエース!!! 7-5。
井上がブロードを決め、8-5。日本がテクニカルタイムアウトをとりました!
タイムアウト明け、ブラジルのライトからのスパイクが決まり、8-6。
ブラジルのサーブミス、9-6。
井上のサーブミスで9-7。
ブラジルのスパイクがはずれ、10-7。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり10-8。
荒木がセンターから2枚ブロックをはじき、11-8。
ブラジルのスパイクがアウトとなり、12-8。
狩野のライトからのスパイクは1枚半のブロックにかかり、12-9。
栗原のスパイクが決まり、13-9。
栗原のスパイクが3枚ブロックに捕まり、13-10。
ブラジルのフェイントが日本コート中央に落ち、13-11。
ブラジルのライトからのスパイクを栗原が1枚でシャットアウト! 14-11。
長いラリーの後、木村がレシーブできず、14-12。
狩野が下がり、濱口が入りました。
井上がブロードからフェイントで落とし、15-12。
栗原のサーブはネットにかかりながらもブラジルコートに落ち、16-12。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました! 日本、いい流れでここまで来ています。
TVは17-15まで進んでいました。
井上に替わって岡野が入りました。
栗原のバックセンターからのスパイクは3枚ブロックを抜き19-15。
ブラジルのバックアタックが決まり、19-15。日本のブロックなし。
荒木のスパイクはブロックに阻まれ19-16。
ブラジルのサービスエースで19-17。
ここで日本がタイムアウト。
栗原のバックライトからのスパイクは2枚ブロックにシャットアウトされ、19-19。
ラリーの後、木村のレフトからのスパイクはブロックアウトをとり、20-19。
濱口が下がり、狩野が入りました。
ブラジルのスパイクが決まり、20-20。
ブラジルのスパイクに3枚ブロックがつきましたが、ワンタッチ取られ20-21。
ブラジルのライトからのスパイクはブロックアウトで20-22。
荒木のセンターからのスパイクがブロックに阻まれ、20-23。
狩野のレフトからの強烈なスパイクが2枚ブロックの間を抜いて21-23。
ブラジルのレフトからのスパイクが2枚ブロックを抜いて21-24。
栗原のレフトからのスパイクが2枚ブロックにかかって21-25。ブラジルが第1セットを取りました。
中盤まで調子が良かったのに、後半ブラジルに追い抜かれてしまいました。
第2セット。
荒木に替わって庄司が入っています。
狩野のライトからのスパイクが決まり、1-0。
ブラジルのスパイクを竹下が受け切れず、1-1。
ブラジルのオーバーネットで2-1。
狩野のサーブミスで2-2。
栗原のレフトからのストレートはブロックアウトで3-2。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで井上が止め、4-2。
栗原のサーブミスで4-3。
ラリー後、ブラジルコートに落ちたボールをレシーブミスして5-3。
木村のスパイクをブラジルが受け切れず、6-3。
井上のサーブミスで6-4。
木村のレフトからのスパイクが決まり、7-4。
佐野のスーパーレシーブがあったものの、木村のスパイクがコートを割り、7-5。
狩野のレフトからのスパイクがブロックアウトをとり、8-5。日本が1回目のテクニカルタイムアウトを取りました。
タイムアウト明け、狩野が1枚で止めたかに思いましたが、わずかにアウト。8-6。
ブラジルのスパイクを栗原が受け切れず、8-7。
ブラジルのレフトからのストレートはワンタッチありで8-8。
栗原のレフトからのクロスはアウトとなり、8-9。
木村のバックセンターからのスパイクはネットを越えず、8-10。
ここで日本がタイムアウト。
庄司のブロードはワンタッチなしで8-11。ブラジル6連続得点。
栗原のレフトからのスパイクは2枚ブロックに阻まれ8-12。
ここで栗原に替わり谷口が入りました。
ブラジルのサーブミスで9-12。
ブラジルのレフトからのクロスが決まり9-13。
ブラジルのスパイクミスで10-13。
ブラジルのスパイクが決まり、10-14。
狩野に替わり、濱口が入りました。
谷口、3回目のスパイクがクロスに決まり、11-14。
谷口のバックセンターからのアタックが決まり、12-14。
井上のブロードが決まり、13-14。
谷口のサーブはわずかにはずれ13-15。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで井上が阻み、14-15。
谷口がバックセンターから2枚ブロックの間を抜き、15-15。
木村がレフトからクロススパイクを決め、16-15。日本が2回目のテクニカルタイムアウトも取りました。
今日は谷口が大活躍しています。32歳。
タイムアウト明け、日本のコンビミスで16-16。
岡野が下がり、井上が戻ります。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで庄司が阻みました。17-16。
ブラジルのスパイクがはずれ、18-16。
ブラジルがタイムアウト。
ブラジルのバックセンターからのスパイクが決まり、18-17。
庄司の一人時間差が決まり、19-17。
ブラジルのスパイクが決まり、19-18。
ブラジルのサーブポイント、19-19。
日本がタイムアウト。
タイムアウト明け、谷口のレフトからのスパイクは1枚半のブロックに捕まり、19-20。
狩野のライトからのスパイクはブロックアウトとなり20-20。
庄司のサーブにブラジルのレシーブが乱れ、ダブルコンタクト。21-20。
ブラジルのスパイクが決まり、21-21。
ライトから狩野のストレートがブラジルコート奥に決まり、22-21。
ブラジルのライトからのスパイクが決まり、22-22。
佐野のレシーブがそのままブラジルコートに落ち、23-22。
木村のレフトからのスパイクが決まり、24-22。日本、セットポイント!
ブラジルがタイムアウト。
谷口のサーブミスで24-23。
木村のスパイクはワンタッチなしの判定で24-24。
木村のスパイクが決まり、25-24。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり、25-25。
谷口のバックセンターからのスパイクがきまり、26-25。
木村のスパイクをブラジルが返せず、27-25! 日本が第2セットを取り、1-1となりました!!
第3セットは省略、ブラジルが取っています。1-2。
第4セットは2-8から中継が続きます。
栗原のレフトからのスパイクが決まり、3-8。
ブラジルのスパイクを井上はブロックし切れず3-9。
ブラジルのスパイクを今度は井上が返し、4-9。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり、4-10。
栗原のバックライトからのスパイクが決まり、5-10。
ブラジルのスパイクがネットを越えず、6-10。栗原のナイスレシーブがありました。
ブラジルのコンビミスで7-10。
ブラジルがタイムアウトを取りました。
ブラジルのスパイクを荒木/狩野の2枚ブロックで狩野が阻み、8-10。
竹下のサービスエースで9-10。
ブラジルが強烈なスパイクを決め、9-11。
狩野のレフトからのスパイクが2枚ブロックの間を抜いて10-11。
狩野のスパイクはワンタッチなしの判定で10-12。
ブラジルのバックアタックがコートを割り、11-12。
ブラジルのスパイクが日本コート奥に決まり、11-13。
栗原のレフトからのスパイクが1枚ブロックに捕まり、11-14。
井上のスパイクはネットを越えず、11-15。
日本がタイムアウト。
11-16から栗原がレフトからのクロスを決め、12-16。
ブラジルのスパイクが決まり、12-17。
狩野が下がり、濱口が入りました。
井上のブロードが決まり、13-17。
栗原のサーブがネットを越えず、13-18。
ブラジルもサーブミスがあり、14-18。
井上が下がり、岡野がピンチサーバーで入ります。
ブラジルがスパイクを決め、14-19。
ブラジルのサーブポイントで14-20。
ブラジルのフェイントが決まり、14-21。
ブラジルのサーブはワンタッチを取り、14-22。
ブラジルのサーブミスで15-22。
濱口が下がり、狩野が戻りました。
ブラジルのスパイクが決まり、15-23。
木村のライトからのスパイクはワンタッチありで16-23。
木村がサービスエース! 17-23。
ブラジルのスパイクはアウトとなり、18-23。
ブラジルのライトからのスパイクが決まり、18-24。ブラジルのマッチポイント。
長いラリーの末、狩野のライトからのスパイクはブロックアウトとなり、19-24。
ブラジルの強烈なスパイクが決まり、19-25。ブラジルが3-1で勝利。
日本の敗退は残念ですが、実力差からすれば、1セット取れたことは大健闘と言えるかもしれません。
それにしても、21:04から22:24までの1時間20分しか放映時間を取っていなかったということは、日本のストレート負けを予想していたということでしょうか(笑)。
最終成績は、ブラジルが5勝0敗で1位、ロシアが4勝1敗で2位、ドイツが2勝3敗で3位、オランダも3敗で4位、中国が1勝4敗で5位、日本は1勝4敗で6位(得点率0.905)という結果となりました。
なお、竹下がベストセッターに選ばれましたMVPはブラジルのシェイラ選手。
今日はブラジル戦。おとといのオランダ戦では3-0のストレート勝利という快挙でしたが、昨日の中国線では0-3のストレート負けを喫してしまいました。今日のブラジル戦ではどのような戦いを見せてくれるでしょうか?
今日の実況は三宅アナ、解説は大林素子さん、中田久美さん。コートサイドレポートは西岡アナと吉原知子さんという布陣。
今日の日本チームのユニフォームは赤。ブラジルは黄色/緑です。
さて、いよいよ第1セット。
栗原、竹下、井上、荒木、木村、狩野、リベロ佐野がスタメンです。
木村のサーブで始まりましたが、ブラジルのブロードはブロックアウト。0-1。
栗原、2回目のレフトからのスパイクで決め、1-1。
ブラジルのレフトからのスパイクは1枚ブロックを抜き、1-2。
栗原、1枚半のブロックをはじき、2-2。
狩野がサービスエース! 3-2。
またも狩野がサービスエースで4-2!
ブラジルがらいとから1枚半ブロックを抜き、4-3。
ブラジルのサービスエース、ぎりぎりに入りました。4-4。
狩野のバックセンターからのスパイクはわずかにはずれ、4-5。
ブラジルのサーブミスで5-5。
栗原のサービスエース! ブラジルのレシーブをはじきました。6-5。
栗原の連続サービスエース!!! 7-5。
井上がブロードを決め、8-5。日本がテクニカルタイムアウトをとりました!
タイムアウト明け、ブラジルのライトからのスパイクが決まり、8-6。
ブラジルのサーブミス、9-6。
井上のサーブミスで9-7。
ブラジルのスパイクがはずれ、10-7。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり10-8。
荒木がセンターから2枚ブロックをはじき、11-8。
ブラジルのスパイクがアウトとなり、12-8。
狩野のライトからのスパイクは1枚半のブロックにかかり、12-9。
栗原のスパイクが決まり、13-9。
栗原のスパイクが3枚ブロックに捕まり、13-10。
ブラジルのフェイントが日本コート中央に落ち、13-11。
ブラジルのライトからのスパイクを栗原が1枚でシャットアウト! 14-11。
長いラリーの後、木村がレシーブできず、14-12。
狩野が下がり、濱口が入りました。
井上がブロードからフェイントで落とし、15-12。
栗原のサーブはネットにかかりながらもブラジルコートに落ち、16-12。日本が2回目のテクニカルタイムアウトを取りました! 日本、いい流れでここまで来ています。
TVは17-15まで進んでいました。
井上に替わって岡野が入りました。
栗原のバックセンターからのスパイクは3枚ブロックを抜き19-15。
ブラジルのバックアタックが決まり、19-15。日本のブロックなし。
荒木のスパイクはブロックに阻まれ19-16。
ブラジルのサービスエースで19-17。
ここで日本がタイムアウト。
栗原のバックライトからのスパイクは2枚ブロックにシャットアウトされ、19-19。
ラリーの後、木村のレフトからのスパイクはブロックアウトをとり、20-19。
濱口が下がり、狩野が入りました。
ブラジルのスパイクが決まり、20-20。
ブラジルのスパイクに3枚ブロックがつきましたが、ワンタッチ取られ20-21。
ブラジルのライトからのスパイクはブロックアウトで20-22。
荒木のセンターからのスパイクがブロックに阻まれ、20-23。
狩野のレフトからの強烈なスパイクが2枚ブロックの間を抜いて21-23。
ブラジルのレフトからのスパイクが2枚ブロックを抜いて21-24。
栗原のレフトからのスパイクが2枚ブロックにかかって21-25。ブラジルが第1セットを取りました。
中盤まで調子が良かったのに、後半ブラジルに追い抜かれてしまいました。
第2セット。
荒木に替わって庄司が入っています。
狩野のライトからのスパイクが決まり、1-0。
ブラジルのスパイクを竹下が受け切れず、1-1。
ブラジルのオーバーネットで2-1。
狩野のサーブミスで2-2。
栗原のレフトからのストレートはブロックアウトで3-2。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで井上が止め、4-2。
栗原のサーブミスで4-3。
ラリー後、ブラジルコートに落ちたボールをレシーブミスして5-3。
木村のスパイクをブラジルが受け切れず、6-3。
井上のサーブミスで6-4。
木村のレフトからのスパイクが決まり、7-4。
佐野のスーパーレシーブがあったものの、木村のスパイクがコートを割り、7-5。
狩野のレフトからのスパイクがブロックアウトをとり、8-5。日本が1回目のテクニカルタイムアウトを取りました。
タイムアウト明け、狩野が1枚で止めたかに思いましたが、わずかにアウト。8-6。
ブラジルのスパイクを栗原が受け切れず、8-7。
ブラジルのレフトからのストレートはワンタッチありで8-8。
栗原のレフトからのクロスはアウトとなり、8-9。
木村のバックセンターからのスパイクはネットを越えず、8-10。
ここで日本がタイムアウト。
庄司のブロードはワンタッチなしで8-11。ブラジル6連続得点。
栗原のレフトからのスパイクは2枚ブロックに阻まれ8-12。
ここで栗原に替わり谷口が入りました。
ブラジルのサーブミスで9-12。
ブラジルのレフトからのクロスが決まり9-13。
ブラジルのスパイクミスで10-13。
ブラジルのスパイクが決まり、10-14。
狩野に替わり、濱口が入りました。
谷口、3回目のスパイクがクロスに決まり、11-14。
谷口のバックセンターからのアタックが決まり、12-14。
井上のブロードが決まり、13-14。
谷口のサーブはわずかにはずれ13-15。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで井上が阻み、14-15。
谷口がバックセンターから2枚ブロックの間を抜き、15-15。
木村がレフトからクロススパイクを決め、16-15。日本が2回目のテクニカルタイムアウトも取りました。
今日は谷口が大活躍しています。32歳。
タイムアウト明け、日本のコンビミスで16-16。
岡野が下がり、井上が戻ります。
ブラジルのスパイクを2枚ブロックで庄司が阻みました。17-16。
ブラジルのスパイクがはずれ、18-16。
ブラジルがタイムアウト。
ブラジルのバックセンターからのスパイクが決まり、18-17。
庄司の一人時間差が決まり、19-17。
ブラジルのスパイクが決まり、19-18。
ブラジルのサーブポイント、19-19。
日本がタイムアウト。
タイムアウト明け、谷口のレフトからのスパイクは1枚半のブロックに捕まり、19-20。
狩野のライトからのスパイクはブロックアウトとなり20-20。
庄司のサーブにブラジルのレシーブが乱れ、ダブルコンタクト。21-20。
ブラジルのスパイクが決まり、21-21。
ライトから狩野のストレートがブラジルコート奥に決まり、22-21。
ブラジルのライトからのスパイクが決まり、22-22。
佐野のレシーブがそのままブラジルコートに落ち、23-22。
木村のレフトからのスパイクが決まり、24-22。日本、セットポイント!
ブラジルがタイムアウト。
谷口のサーブミスで24-23。
木村のスパイクはワンタッチなしの判定で24-24。
木村のスパイクが決まり、25-24。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり、25-25。
谷口のバックセンターからのスパイクがきまり、26-25。
木村のスパイクをブラジルが返せず、27-25! 日本が第2セットを取り、1-1となりました!!
第3セットは省略、ブラジルが取っています。1-2。
第4セットは2-8から中継が続きます。
栗原のレフトからのスパイクが決まり、3-8。
ブラジルのスパイクを井上はブロックし切れず3-9。
ブラジルのスパイクを今度は井上が返し、4-9。
ブラジルのレフトからのスパイクが決まり、4-10。
栗原のバックライトからのスパイクが決まり、5-10。
ブラジルのスパイクがネットを越えず、6-10。栗原のナイスレシーブがありました。
ブラジルのコンビミスで7-10。
ブラジルがタイムアウトを取りました。
ブラジルのスパイクを荒木/狩野の2枚ブロックで狩野が阻み、8-10。
竹下のサービスエースで9-10。
ブラジルが強烈なスパイクを決め、9-11。
狩野のレフトからのスパイクが2枚ブロックの間を抜いて10-11。
狩野のスパイクはワンタッチなしの判定で10-12。
ブラジルのバックアタックがコートを割り、11-12。
ブラジルのスパイクが日本コート奥に決まり、11-13。
栗原のレフトからのスパイクが1枚ブロックに捕まり、11-14。
井上のスパイクはネットを越えず、11-15。
日本がタイムアウト。
11-16から栗原がレフトからのクロスを決め、12-16。
ブラジルのスパイクが決まり、12-17。
狩野が下がり、濱口が入りました。
井上のブロードが決まり、13-17。
栗原のサーブがネットを越えず、13-18。
ブラジルもサーブミスがあり、14-18。
井上が下がり、岡野がピンチサーバーで入ります。
ブラジルがスパイクを決め、14-19。
ブラジルのサーブポイントで14-20。
ブラジルのフェイントが決まり、14-21。
ブラジルのサーブはワンタッチを取り、14-22。
ブラジルのサーブミスで15-22。
濱口が下がり、狩野が戻りました。
ブラジルのスパイクが決まり、15-23。
木村のライトからのスパイクはワンタッチありで16-23。
木村がサービスエース! 17-23。
ブラジルのスパイクはアウトとなり、18-23。
ブラジルのライトからのスパイクが決まり、18-24。ブラジルのマッチポイント。
長いラリーの末、狩野のライトからのスパイクはブロックアウトとなり、19-24。
ブラジルの強烈なスパイクが決まり、19-25。ブラジルが3-1で勝利。
日本の敗退は残念ですが、実力差からすれば、1セット取れたことは大健闘と言えるかもしれません。
それにしても、21:04から22:24までの1時間20分しか放映時間を取っていなかったということは、日本のストレート負けを予想していたということでしょうか(笑)。
最終成績は、ブラジルが5勝0敗で1位、ロシアが4勝1敗で2位、ドイツが2勝3敗で3位、オランダも3敗で4位、中国が1勝4敗で5位、日本は1勝4敗で6位(得点率0.905)という結果となりました。
なお、竹下がベストセッターに選ばれましたMVPはブラジルのシェイラ選手。
女子バレー イヤーブック2009-2010 (ブルーガイド・グラフィック)実業之日本社このアイテムの詳細を見る |
VOLLEYBALL (バレーボール) 2009年 09月号 [雑誌]日本文化出版このアイテムの詳細を見る |