IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

8月7日 女子バレー 対プエルトリコ戦

2009年08月07日 22時54分46秒 | バレーボール
ビデオ録画をしながら自宅で観戦です。

第1セット。坂下選手が大活躍。
竹下選手も2連続サービスエースやレシーブで活躍。
栗原選手の途中交代は残念でした。
荒木選手はキャプテンなのだからタイムアウトのときにもっと声を出してほしいところでした。
木村選手が積極的に声を出していましたね。
相手フェイントでコートに穴が多かったように思いました。
第1、第2テクニカルタイムアウトはプエルトリコが取りましたが、なんとか日本がセットを取りました。

第2セット。序盤で栗原選手がライトから決めました。8点目の栗原選手のレフトからのアタックは速かった。
15点目は坂下選手のレシーブ、栗原選手のフェイントともに良かったです。
17点目でも栗原選手がバックアタックを決めてくれました。
23点目の木村選手のアタックはコンビネーションが見事。
最後は3枚ブロックで庄司選手が止めてまたもや日本がセットを取りました。

第3セット。日本が点数で先行。選手に固さが見られない感じです。ここでも坂下選手が大活躍。
途中でプエルトリコに追いつかれました。
ラリーの末の10点目の木村選手のバックアタックは気合いで入れたという感じでしょうか。
それにしても坂下選手のアタック決定率がすごいですね。
15点目は栗原選手がバックアタックをまた決めてくれました。
19点目の荒木選手のアタックはトスを上げた竹下選手の目のフェイントがうまかったと感じます。
22点目のラリーも凄かったです。
24点目の木村選手のアタックは崩れた体勢でよく入れたという感じです。
最後は相手のサーブミスで日本が勝利。
このセットは粘り強いレシーブが素晴らしかったです。


それにしても、試合を通して坂下選手の大活躍でしたね。今日のMVPでしょう。
狩野選手のプレーが一度も見られなかったのが残念でした。
明日の韓国戦も今日のような調子で勝ってほしいものです。


女子バレー イヤーブック2009-2010 (ブルーガイド・グラフィック)

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8月7日の夕食 天ぷらと和風ポトフ

2009年08月07日 19時16分10秒 | 料理


今日の夕食は天ぷらと和風ポトフ。




天ぷらは母が作ってくれました。ネタはメゴチ、小エビ、大葉。小エビ、大葉はサクッと揚がっていましたが、メゴチはちょっとベタついていました。ちょっと惜しかったデス。




和風ポトフ。具材は豚バラ肉、キャベツ、ニンジンのほか、ブロッコリーの茎、キャベツの芯と捨てるものも使っています。でもブロッコリーの茎もキャベツの芯も栄養価は高い上、煮込むと甘みが出て美味しいです。
普通はコンソメスープで煮込むところですが、今日は白醤油(大さじ3杯)と合わせダシ(大さじ5杯)、酒(大さじ5杯)と和風調味料で煮込んでみました。
一度豚バラ肉だけを10分間、圧力鍋で煮込み、続いて野菜類を投入して更に5分間煮込みました。
おかげで野菜類はブロッコリーの茎もキャベツの芯も含めてしっかり柔らかくなっています。豚バラ肉はそこそこ柔らかいのですが、もう少し柔らかくなってほしかったところ。
仕上げに菜飯のふりかけをトッピング。
野菜もスープもイイ感じに仕上がりましたが、豚バラ肉は旨味が抜けてしまった感あり。あともう一歩の出来でした。
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『女子バレー イヤーブック2009-2010』

2009年08月07日 02時45分20秒 | バレーボール


今年はワールドグランプリをナマで観戦できないので、『女子バレー イヤーブック2009-2010』でも買ってお茶を濁します。
実業之日本社刊で1,280円。ちょっと高いけど、まぁこんなものでしょうか。

インタビューが豊富。『火の鳥NIPPON』としては
荒木絵里香X栗原恵
木村沙織
狩野舞子
大山加奈
真鍋政義監督
があります。
荒木X栗原の対談インタビューは気心知れた二人のリラックスした会話がイイ感じ。二人は今回、キャプテン、副キャプテンの役割を初めて担っているだけに、要注目。同じポーズで前後に立った写真が2組撮られていて、これも面白いです。
22-23ページの木村選手がコートにうつぶせに寝そべって正面から望遠レンズで撮影したショットはなかなかカワイイと思います。それから、104ページの写真もカワイイ。木村選手ファンは一度ご覧を。
その他の全日本選出メンバーについては解説がついており、比較的辛口の内容があちこちに見られ、冷静な評価がされているように思えます。

綴じ込み付録の『ビーチバレー完全ブック』では、西堀健実X浅尾美和選手の対談インタビュー、菅山かおる選手のインタビューあり。

後半はVプレミアリーグの各チームの解説。1チーム1ページでレイアウトされていますが、こちらも辛口の解説。特に私の応援するパイオニアレッドウィングスは前期、全日本選出選手をたくさん揃えながら08-09年度は6位に甘んじたこと、さらに吉田敏明監督をはじめ6選手が退団し、後任監督が決まったのも7月16日と遅く、今期はあまり期待できなそうな内容でした。とはいえ、私個人としては変に「頑張ってほしい」とかの耳障りのいい言葉を使っていないところがかえって好感を持ちました。その上でファンはチームを応援したいと思います。


いよいよ今晩から『ワールドグランプリ』大阪大会が始まりますが、この本を見て予習をしてから観戦すると、より面白いかもしれません。


なお、本書は辛口の記事で書かれているので、私も掲載写真について辛口のコメントをしてみました。こちら(ikedahiroyaの物欲の館2)をドーゾ。


女子バレー イヤーブック2009-2010 (ブルーガイド・グラフィック)

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