IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

8月8日 女子バレー 対韓国戦

2009年08月08日 21時15分21秒 | バレーボール
初戦のプエルトリコ戦に勝ち、今日は対韓国戦です。テレビは生ではなく、追っかけ中継ではありますが、レポートせずに入られません。

試合とは関係ありませんが、昨日大阪市中央体育館で解説していた川合俊一さんは今朝、名古屋のテレビに出ていたし、リポーターの大林素子さんは関西テレビの『にじいろジーン』に出ていましたね。お疲れさまです。

今日の日本のユニフォームは白。火の鳥NIPPONのイメージは赤ですが、個人的には白も好きデス。ユニフォームのサプライヤーは恒例のミズノ。対する韓国はアシックス製ユニフォームでベースカラーは紺色。

さて、第1セット。
序盤は一進一退の攻防。
6点目の荒木選手のアタックは綺麗に決まりました。
栗原選手が2本、レフトからのアタックをアウトにしましたが、解説の川合氏は「ちょっとタイミングが合っていないようですね」とのこと。でも、その後8点目はバックアタックで綺麗に決めてくれました。
16点目の荒木選手のブロックポイントはよく相手を見ていました。1枚だけで見事に返しました。
序盤はレシーブにいまいちのところがあったように思いましたが、中盤ではよく拾っています。
17点目は栗原選手がレフトから決めてくれました。
18点目でようやく坂下選手がレフトからのアタックを決めました。今日はまだ大活躍とはいかないようです。
栗原選手が途中交代。
韓国の21点目はキム・ヨンギョンのバックアタック。
木村選手のレフトからのアタックが3枚ブロックで捕まり、逆転。韓国22点目。
そのまま韓国が逃げ切り、日本はセットを落としてしまいました。
最後の交代で栗原選手が戻れなかったのはなぜ?
ちょっと後半はレシーブが綺麗に竹下選手に返っていないように感じました。

第2セット。
1点目はレフトから栗原選手が決めてスタート。
2点目は荒木選手のセンターからのアタック。3、4点目は栗原選手が連続サービスエース。
荒木、坂下選手の2枚ブロックでキム・ヨンギョンのアタックを2本連続シャットアウト!
更に栗原選手のサービスエース2本で8連続得点。
続いて木村選手が時間差攻撃で追加得点。更にレフトからも1本決めました。
庄司選手が追加点。
栗原選手がレシーブをよく取り、最後は木村選手が相手コートをよく見てボールを落とし、13点。
坂下選手もサービスエース。日本勢の表情が明るいです。
更に坂下選手がライトからアタックを決め、ようやく坂下選手にもエンジンがかかってきたようです。
後半に入って栗原選手のレフトからのアタックは読まれていてブロックされてしまいました。その後も3連続失点。
日本の勢いがちょっと止まってしまいました。ここで日本のタイムアウト。
韓国合計5連続得点となりました。
庄司選手に替わり、ワンポイントサーバーとして岡野選手が入りました。荒木選手が得点。
竹下選手のサーブが返った球を木村選手がレシーブしますが、これは相手コートサイドの外。でもよく取っています。
木村選手がレフトからアタックを決めた後、さらに木村選手はブロックも決めました。
続いて栗原選手がサービスエース。
最後も日本のブロックで第2セットは日本が取り、セットは1対1。

第3セット。
またもや序盤は一進一退の攻防。
4点目は木村選手のアタック。決定率50%。
韓国5点目はキム・ヨンギョン。
竹下選手が2アタックで日本も5点目を入れました。
井上選手もクイックで得点。更に井上選手はサービスエースで日本7点。
荒木選手のクイックを読まれてブロックされ、韓国が8点を入れてテクニカルタイムアウト。
栗原選手がレフトからのアタックで8対8。
佐野、竹下選手が見事にレシーブしたものの、返したあと、クイックで決められました。
13点目はなんと竹下選手のブロックポイント。
続いて井上選手のブロードが決まりました。
栗原選手の2本のアタックが決まらず、最後は竹下選手の裏をかかれた位置に落ち、失点。
その後栗原選手がレフトからクロスで15点目を決めてくれました。
井上選手のサーブがはずれて韓国が16点となり、2回目のテクニカルタイムアウト。
テクニカルタイムアウト終了後は荒木選手のブロードが決まりました。
次はラリーの末、トスミスで落としましたが、続いて17点目は栗原選手がライトからアタックを決めました。
続いて木村選手がレフトからアタックを決め、18対17と韓国に逆転。
更に荒木選手が浮いた球を相手コートに押し込んで19対17に。ここで韓国がタイムアウト。
タイムアウト明けは韓国のミス。さらに栗原選手のサービスエース!
その後は韓国が日本コートをはずし、韓国またもやタイムアウト。
23対18となったところで栗原選手がはずれ、濱口選手が入りました。
最後は荒木選手のサーブポイントで日本はセットカウントを2対1と逆転。

第4セット。
栗原選手がライトからのアタックで2点目を取ります。
さらにサービスエース。栗原選手、今日はサーブが調子いいですね!
荒木選手がセンターからクイックで4点目。

ここでテロップ。酒井法子容疑者が警視庁に出頭。テレビで大騒ぎになっていましたが、ようやく収束に向かうのでしょうか。
まぁ、もうしばらくかかるのでしょうが。まぁ、サイアクの結果にならず良かったデス。

さて、バレーに戻って5点目はラリーの末、坂下選手がライトからのアタックで決めました。
7点目は栗原選手がバックアタックで決めてくれました。
8点目は荒木選手のサービスエース。というか、ネットインなので大もうけというところですね。
更に韓国のホールディングで9対2。
韓国に1点取られたあと、木村選手のアタックで日本は10点目。
さらに竹下選手が2アタックで11点目!
12点目はラリーの末、栗原選手がレフトからねじ込みました。坂下選手のレシーブが見事でした。
韓国がサーブミスなどで2失点のあと、竹下のバックトスをセンターから木村選手がフェイントで相手コート中央に落としました。
韓国のクロスアタックがはずれ、日本が16点を先取してテクニカルタイムアウト。

ここで9時を過ぎましたが、テレビ中継を延長。

栗原選手、更にサービスエースでこの試合18本目。韓国、タイムアウトを取りました。栗原選手は今日のMVPかな?

タイムアウト後は日本のブロックがはずれ、栗原選手はコートをはずれました。
19点目は2枚ブロックで荒木選手が決めました。
さらに井上選手が一人時間差で追加得点。
竹下、坂下選手に代わり、森、岡野選手が入りました。ラリーの末、木村選手が決めました。
森選手、レフトからいいところにアタックを決めました。
戻った栗原選手がブロックを取り、24点。
最後は栗原選手がレフトからアタックを決め、ゲームセット。

インタビューはまずキャプテンの荒木選手。
続く栗原選手はサーブポイント8点。前衛とバックアタックのミスを挽回すべく必死で打ったとのこと。
木村選手もインタビュー。自分ではあまり良くなかったような口ぶりでしたね。

2連勝でワタシ的にも気分がいいです。特に栗原選手の活躍が目立ってなおさらです。
明日もこの調子でロシア線に当たって欲しいものです。


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8月8日の夕食 酢豚(?)

2009年08月08日 18時25分08秒 | 料理
 

今日の夕食は酢豚。また豚バラ肉を使ってしまいましたが・・・(笑)。

具材は豚バラ肉、茄子、ピーマン、ニンジン、白菜。
豚バラ肉は厚さ5mm程度の一口大サイズに切り、片栗粉をまぶします。
それ以外の具材も一口大に切ります。
本当はタマネギを入れるところですが、分量が多くなってしまったので、今日はやめました。
白菜以外を酢揚げにして皿に取り出します。
タレは酒(大さじ5)、酢(大さじ2)、白醤油(大さじ2)、トマトケチャップ(大さじ2)、合わせダシ(大さじ1)、オイスターソース(大さじ2)、片栗粉(小さじ2)を混ぜ合わせます。
白菜はフライパンに入れて蓋をし、少し蒸し焼きにして火を通します。
その他の具材もフライパンに入れて塩胡椒を振り、全体にかき混ぜます。
更にタレを全体に回しかけ、フライパンを振って全体に馴染ませて完成。

食べてみるとトマトケチャップの量が少なかったからか、酢豚かなにかちょっとわかりづらい感じですが(笑)、それなりに美味しかったです。豚の甘みが美味しかったですが、豚肉の分量に比べて野菜がちょっと少なかったかな。


さて、もうしばらくすれば、女子バレー 日本VS韓国戦ですね。準備万端でテレビ観戦したいと思います。
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8月8日の朝食 『青の洞窟』でパスタ

2009年08月08日 09時52分22秒 | 料理
 

今日の朝食はパスタです。本当はツナのホワイトクリームソースのレトルトパックがあったのでそれを使おうかと思ったのですが、よく見ると2人前。1人前のものを買っておけば良かった(笑)。
そんなわけで、1人前の日清フーズ『青の洞窟 シェフズコレクション 豚バラ肉のハーブ煮込み オリーブソースで』を使うことに。
パッケージには「~2つのソースが奏でる至高の美味しさ~ ●豚バラ肉を、香味野菜、白ワインとともに数種類のハーブで煮込んだ特製「豚バラ肉のラグー」。●黒オリーブをケーパーなどとエクストラバージンオリーブオイルで仕上げた特製「オリーブソース」」とあります。
ちなみに「ラグー」とは「食材を細かく切り、それを煮込んで作るソースのこと。例:ミートソース」だそうです。

パスタは『トップバリュ スパゲティ 1.6mm 袋100gx4』。1食分の分量ずつ束ねてあるので、計量する必要がなく便利。もっとも、束ねてないタイプを使うときにも計量することはありませんが(笑)。いわゆる「目分量」というやつですね。

パスタソースのパッケージの裏にはシェフおすすめの作り方が記載されていて、今日はその方法で作ってみました。
要はパスタソースをお湯で温めるのではなく、フライパンで温め、堅めに茹でたパスタを混ぜ、少し煮汁を足してかき混ぜるというもの。仕上げに同梱のオリーブソースを絡めて完成。

写真ではパスタソースがあまり無いように見えますが、皿に盛りつけたときに底の方に回っています。
食べてみると、オリーブソースにアンチョビーソースや赤唐辛子が含まれているからか、思ったよりも辛く、また独特の風味。
とはいえ味はまぁまぁ。そんなに凄い味でもなければ、特別まずいということもありませんでした(笑)。

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