８月５日の夕食 チャーハンにチキン、ゴーヤー、カボチャ、ポトフ

今日の夕食は結構なボリューム。チャーハンにケンタのチキン、ゴーヤーチャンプルー、蒸しカボチャ、ポトフといった内容です。




チャーハンは父が昼食用に作ったものの余りを炒め直したのですが、豆豉醤を少し加えています。
豆豉醤はなくても良かったかな・・・（笑）。まぁ、この状態でもそんなに悪くなかったですが。



　

蒸しカボチャとゴーヤーチャンプルーは母の作。
蒸しカボチャはラップをかけてレンジでチンしただけですが、まぁまぁの出来。
ゴーヤーチャンプルーもまぁまぁなのですが、夕食のために炒め物を昼過ぎに作るのはどうかと・・・（笑）。




言わずと知れたケンタッキーフライドチキンのチキン。以前、レシピの紹介もしましたが、自分で作るよりもやはり買った方が手っ取り早いですね。文句なしに美味しいです。




ポトフは私が作りました。
具材はニンジン、キャベツ、ベーコン。
それぞれ適当なサイズに切って圧力鍋に入れ、コンソメ（顆粒）とクレイジーソルトをふりかけ、５分火をかけて完成。
仕上げに塩胡椒を振っています。
キャベツの芯までしっかり柔らかくなっていて圧力鍋の便利さを感じます。

８月４日深夜『ありえへん裏ワイドショー B級グルメ第3弾 松屋の牛めし』

毎週火曜日深夜のテレビ東京『ありえへん裏ワイドショー』はいつも見ているバラエティ番組。
本放送でも自画自賛していますが、この番組がきっかけで（かどうかはわかりませんが、「ニッチアイドル」「アゲ嬢」「餃子の王将」など）その後、他番組でも話題になっていることがたくさんあり、注目の番組です。


で、今回は「B級グルメ第3弾　松屋の牛めし」。

松屋は吉野家の影に隠れてちょっと地味ですが、私は学生時代から松屋にずいぶんお世話になったので、むしろ馴染みがあります。
番組では「カレギュウ」も40年以上続く松屋発祥のメニューと紹介していましたが、私が学生の頃はまだメニューになかったような気がします。大学を卒業したあたりでメニューに登場したように記憶しますが、個人的にはカレーはカレー、牛丼は牛丼として食べる方が私は好き。

その「松屋の牛めし」を美食王子／来栖けい氏（29歳）による新たな牛丼の食べ方の提案です（ちなみにこの来栖氏の発掘も同番組が最初とのこと、笑）。
ちなみに同氏はこれまで同番組で第1弾「うにクリーム焼きそば」、第2弾「４種のたまごかけご飯」を提案してきているようです。

今回はプラス500円の材料と超簡単ひと手間でで究極の激ウマ「ありえへん牛丼」を提案。



さて、ありえへん牛丼その１は「スクランブルエッグ牛丼」。

コンビニで売っている缶入りツブ貝（120円）をブツ切りに。
それと缶の汁（全部ではありません）を溶き卵（2個／100円）に入れ、生クリーム（100円）適量、七味唐辛子も投入してかき混ぜます。
それをフライパンに投入してスクランブルエッグに。
フワフワ状態で松屋の牛丼にかければ完成（費用合計450円）。

玉子と生クリームだけでも十分な感じがしますが、ツブ貝の味がイイ感じなようです。



ありえへん牛丼その２「シジミのジュレ牛丼」

シジミでとったエキスをゼラチンで固めたシジミのジュレ。
砂抜きしたシジミ（100g／300円）を1時間煮込んでダシを取ります。
醤油、粉末昆布、スダチ（1個／150円）を入れ、更にゼラチンで固めます。
別の容器に移し、崩します。
それを牛丼に載せると適度に溶け出すので、溶けている部分と溶けていない部分を合わせて食べると美味しいといいます。
材料費はこれまた450円（醤油と粉末昆布、ゼラチンは自宅にあるという認識でしょうか。）

関ジャニ∞は「旨味の洪水」と大絶賛！
こちらは自宅でジュレを作って、松屋の店舗で掛けるということもできそう（笑）。


いずれも一度試してみたいレシピでした。今日、明日あたり、全国の松屋で妙にテイクアウトが増えるかも。



なお番組では、続いて来栖氏セレクトによる「コンビニ激ウマスイーツ BEST 3」というのもありました。

3位　絶品キャンディー　NOBEL『男梅キャンデー』（198円）
2位　アイスクリーム界最高のコンビニアイス『フォションのアイス（アールグレイ味）』（294円）
　　　※現在アールグレイ味のみ販売中止中。９月から最発売予定とのこと。
1位　一流店を超えるコンビニジュース」キリン「世界のKitchenから」『カラメル・オ・レ』（160円）


ご参考まで。