今日はどのようなスタメンで日本はドイツに挑むのでしょうか?
アナウンサーはフジテレビの三宅アナ、解説は中田久美さん、コートサイドレポートは大林素子さん。
第1セット。
今日のユニフォームは黒。
狩野選手がスタメンのようです。ほかに栗原、竹下、井上、荒木、木村、佐野という面々。
最初はドイツがセンターから1本決めました。
栗原選手がライトからのバックアタック。3枚ブロックを破りました。1-1。
レフトからの栗原選手のアタックは3枚ブロックにはじかれましたが、Bクイックで荒木選手が決めました。
続いて栗原選手がレフトから決めました。3-1。
狩野選手のライトからのアタックはコートをはずして3-2。
さらに狩野選手がライトから2枚ブロックを通し、4-2。
ドイツが1点返して4-3。
ラリー後、栗原選手がレフトからドイツコートストレート奥に決めました。
ドイツも1点返します。5-4。
井上選手のフェイントをドイツが取り切れず、6-4。
木村選手のタッチネットがあり、6-5。
2段トスを栗原選手がセンターからバックアタックを決めて7-5。
栗原選手、今日は5本打って4本決めているとのこと。なかなか調子いいです。
ワンタッチを狙ったドイツのアタックははずれて日本が最初のテクニカルタイムアウトをとりました。8-5。
タイムアウト明け、ドイツのアタックが決まり8-6。
木村選手のアタックは2枚ブロックにシャットアウト。
ドイツのアタックがコートを割り、9-7。
竹下のナイスレシーブで、木村の返球がドイツコート奥に決まり、10-7。
ドイツのアタックが3枚ブロックを破り10-8。
ドイツのサービスエースで10-9。
ドイツのサーブがはずれ、11-9。
ドイツのセンターからのアタックを荒木選手がシャットアウト。
ドイツのアタックはタッチがあり、12-10。
狩野選手がライトからのアタックで決め、13-10。
ドイツのアタックが2枚ブロックをはじき、13-11。
狩野選手のライトからのアタックは2枚ブロックでシャットアウト、13-12。
栗原選手のレフトからのストレートが決まり、14-12。
ラリーの末、レフトから打った栗原選手のアタックは3枚ブロックに阻まれ、14-13。
ドイツのアタックにレシーブが乱れ、同点。
狩野選手のセンターからのバックアタックが決まり、15-14。
ドイツが返して15-15。
速いトスから木村がライトからのアタックを決め、16-15で日本が2回目のテクニカルタイムアウトも取りました。
タイムアウト明け、井上選手に替わり岡野選手がピンチサーバー。
ドイツがダブルコンタクトを取られました。
レシーブが乱れた日本、ラインズマンが取ってドイツの得点、17-16。
ドイツが追加点で17-17。
荒木選手がドイツのプッシングをブロックで阻み、18-17。
木村選手のレフトからのクロスが決まり、19-17。
ここでドイツがタイムアウト。
タイムアウト明け、竹下選手のサーブがはずれ、19-18。
日本のコンビが乱れ、相手コートに入れるも、ドイツのフェイントが決まり、19-19。
ここで日本がタイムアウト。
ライトからの木村選手のアタックはタッチを取られず19-20。
ドイツのサーブミスで20-20。
ドイツのアタックが決まり、20-21。
栗原選手のレフトからのアタックはタッチがあり、21-21。
ドイツにドリブルがあり、22-21。
日本のレシーブがうまく返らず22-22。
ドイツの強烈なアタックが佐野選手を飛ばし、22-23。
ここで日本が2回目のタイムアウト。
タイムアウト明け、佐野選手がサーブを取れず22-24。
狩野選手のアタックが決まり、23-24。
坂下選手がワンポイントブロックで竹下選手と交代。
レシーブが乱れた日本は相手コートに返し切れず、23-25でドイツが第1セットを取りました。
中盤までイイ感じだったのですが、残念です。
第2セットの中継は8-6で日本のリードから。
これは試合が長期化か?(笑)
テクニカルタイムアウト明け、ブロックアウトでドイツの得点、8-7。
木村選手のクロススパイクが決まり、9-7。
ドイツのフェイントを竹下選手が取り切れず、9-8。
ドイツのアタックが木村選手のブロックをはじき、9-9。
ドイツのサーブミスで10-9。
狩野選手がライトからフェイントを決め、11-9。
レシーブが乱れ日本に入ったボールを狩野選手がたたき返し、12-9。
栗原選手のレフトからのアタックで13-9。
ここでドイツのタイムアウト。
栗原選手のレフトからのアタックが3枚ブロックを破り、14-9。
木村選手のサービスエースえ15-9。
木村選手のサーブをドイツレシーブが日本コートに返してしまい、荒木選手がたたき返して16-9。日本がテクニカルタイムアウトをとりました。
ドイツのアタックが決まり、16-10。
ドイツのサービスエースで16-11。
栗原選手のアタックがきまり、17-11。栗原選手は第2セット7本中5本決めています。
ドイツのアタックがはずれ、18-11。
ここでドイツがタイムアウト。
栗原選手のアタックがブロックされ、18-12。
狩野選手のライトからのアタックで19-12。井上選手のおとりが効きました。
狩野選手のサービスエースで20-12。
さらに狩野選手がいいサーブでドイツはうまく返せず21-12。
ドイツのスパイクがはずれ、22-12。
ドイツのスパイクが決まり、22-13。
ここで狩野選手に替わり濱口選手が入ります。
栗原選手のアタックが決まり、23-13。
ラリー後、栗原選手のライトからのバックアタックはブロックされ、23-14。
栗原選手のアタックが決まり、24-14。
井上選手に替わり、庄司選手がワンポイントブロックで入りました。
荒木選手がブロックを決め、25-14で日本が第2セットを取りました。セットカウント1-1。
第3セット。
ドイツのサーブで崩され0-1。
ドイツのサーブミスで1-1。
栗原選手のブロックがわずかにはずれ、1-2。
栗原選手のレフトからのアタックが決め、2-2。
狩野選手がブロックを決め、3-2。
ドイツのブロックが決まり、3-3。
佐野選手の2段トスを栗原選手がストレートで3枚ブロックをかわし、4-3。
日本が3枚ブロックで決め、5-3。
さらにドイツの速攻を2枚ブロックで井上選手が決めました。
狩野選手がサーブポイントで7-3。
ドイツのフェイントが決まり、7-4。
井上選手のアタックをドイツが返し切れず、8-4。日本が1回目のテクニカルタイムアウトを取りました。
(途中経過は省略され)Cワイドで井上選手が決め、14-13。
ドイツのアタックが決まり、14-14。
狩野選手に替わり、濱口選手が入りました。
日本のレシーブがダイレクトに返ってしまい、そのままたたき返されました。
ドイツのアタックが決まり、14-16で今度はドイツがテクニカルタイムアウトを取りました。
ドイツのサーブがネットインし、14-17。
日本がタイムアウト。
井上選手のブロード攻撃が決まり、15-17。
木村選手のブロックが決まり、16-17。
ラリーの末、ドイツのアタックがはずれ、17-17。
栗原選手のセンターからのバックアタックが決まり、18-17。今日は栗原選手の調子が本当にいいですね。
ここでドイツがタイムアウト。
ドイツのアタックがはずれ、19-17。
ドイツ、タッチネットで20-17。
ドイツがブロードでブロックアウトを取り、20-18。
栗原選手の強烈なバックアタックが決まり、21-18。
井上選手に替わり岡野選手が入りました。
難しい球を栗原、竹下とカバーし、木村選手がレフトから決め、22-18。
ドイツが2回目のタイムアウト。
タイムアウト明け、ドイツのアタックがはずれ、23-18。
ドイツのアタックを荒木選手が1枚でブロックし、24-18。
最後は岡野選手のサービスエースで25-18。セットカウント2-1と日本がリード。
第4セットはまるごと省略され、ドイツが25-21でセットを取っています。
第5セット。
狩野選手のレフトからのアタックをドイツは2枚でブロック。
日本にタッチネットがあり、0-2。
ラリーの末、竹下選手のバックからのトスを上げ、荒木選手がBクイックを決め、1-2。
木村選手のサーブをドイツが日本コートにレシーブを入れてしまい、荒木選手がたたき返して2-2。
狩野、荒木、栗原の3枚ブロックが来埋まり、3-2。
凄いラリー! 木村、佐野、狩野とファインプレーの連続でボールをつなぎ、最後は栗原選手がレフトから決めました!
続いて木村選手のバックアタックが決まり5-2。
ここでドイツがタイムアウト。
タイムアウト明けはドイツがアタックを決め5-3。
栗原選手が2枚ブロックを外し、クロスで決めて6-3。
ドイツが3枚ブロックを避け、クロスで決めて6-4。
日本コートに入ったボールを井上選手が押し込んで7-4。
ドイツのアタックがはずれ、8-4。ここでコートチェンジ。
狩野選手のサーブはアウト。8-5。
狩野選手に替わって濱口選手が入りました。
栗原選手が2枚ブロックの間を抜いて9-5。
栗原選手がサーブで崩し、日本に入ったボールを木村選手がたたき返して10-5。
ドイツ、タイムアウト。
ドイツが3枚ブロックを抜いてアタックを決めて10-6。
栗原選手のバックアタックははずれ、10-7。
日本がタイムアウト。
ドイツがサーブミスで11-7。
ここで井上、竹下選手に替わり岡野、坂下選手が入りました。
ラリーの末、ドイツがオーバーネット。12-7。
日本にタッチネットがあり、12-8。
岡野、坂下選手に替わり、井上、竹下選手が戻ります。
荒木選手がブロードを決めて13-8。
竹下選手のサーブがはずれ、13-9。
ドイツのサーブがネット、14-9。
ドイツの乱れたレシーブを狩野選手が返すが、コートを割って14-10。
最後はドイツのダブルコンタクトで15-10。日本がセットカウント3-2で勝ちました!!!
それにしても今日は見応えのある試合でした。
ブロックがよく決まっていたし、守備もよくみんな取っていたと思います。
真鍋監督の采配もよく、交代した選手がキッチリ自分の仕事をしてくれていました。
そして何よりも栗原選手がエースとして決めてほしいところで決めてくれたところがよかった!!!
この調子のまま、来週の決勝ラウンドの活躍を期待したいですね。
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