2日間で、ものすごく伸びたという実感

連続練習試合をスタートしたこの週末、試合の最中にはできる限り口をはさまないで、子どもたちの判断に任せ、自発性と判断力を高めることを目標に新しい取り組みを始めた辰巳ジャンプ。その成果はじわじわとあらわれ、2日間の最後に子供たちの意見を聞いてみると、「自分は成長した」と実感していた子がほとんどでした。一見するとまとまりがなく、集中している感じもなく、私自身も「これでいいんだろうか?」と不安になりながら指導をしているのですが、大人から制限されることのなくなった子どもたちは、次々と新しいことにチャレンジしていきます。子どもたちの潜在能力はすごいなと思いながら、もっと伸ばすためにはどうしたらいいかと作戦をねって、試合を見ていました。

人から「やらされるバレー」から、自分から「やるバレー」への意識転換。これが本当に定着するまでに1ヶ月かかるとみて、次の2ヶ月で急激に成長。3ヶ月目で第3支部1,2位チームに追いつくつもりです。その頃には、従来の小学生バレー感覚とはまったく違うチームになっていることを信じて、創意工夫を続けます。

【現在セット数】21セット・・・目標まであと129セット

【2日間の個人成績から】
(スパイクブロック決定本数)
W.Y 83本
I.N 43本
H.A 39本
K.S 22本
N.M 20本
A.R  6本
A.H  3本

スパイク打点がなかなか高くならないW.Yさんに、「努力しない子は試合に出さない」と、あえて厳しく精神的に追い込む指導をしました。それに対して本人は「こんちくしょう!」と怒りの炎を目の奥に輝かせました。いよいよ本気モードになったなと判断し、最後の試合に出したところ、これまでに見たことのなかったスパイク・ブロックを連発。21点中12点をたたき出しました。それでもまだまだスパイク打点が低い。今の倍は決定力をあげることができると見ています。そこまでいけば、小学生では手がつけられないアタッカーになります。他のアタッカーの決定力も高いレベルになり始めています。秋に向けて、これだけ伸びしろのあるチームも珍しいでしょう。チーム目標の最大のターゲットである東京新聞杯に向けて、第3期の良いスタートを切れていると実感しています。
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【2014年度 第3期スタート】 日本で誰もやっていない指導をすることに決めた

都大会のことも記事にしませんでした。都大会の次のことを考えていたからです。チームの形を整え、たとえどのような壁があっても新しいチャレンジを始めるために、大きく進むために。

今日より6年生チームは8月終わりまでに150セット以上の試合経験を積む計画をスタートしました。まずはこの150セットという、目標としては分かりやすく簡単なことを意識して計画を立てていきます。


次に、今日の朝、子どもたちに長い時間をかけて伝えたことを公表します。

・都大会の最後の2点で負けた。たった2点だが、判断力の大きな差が2点に出ていた。

・この2点を取るために、「自ら考え、判断し、行動する力」を養うことにする。

・練習試合をしている時には、できる限りベンチからの指示を出さない。言いたいのをじっと我慢して試合進行を子どもたちに任せる。自分達で試合状況を判断し、声をかけ合い、勝てるように工夫をすること。

・無駄な叱責もしない。黙って試合を分析することにする。試合の間、なぜ1点取れたのか、なぜ1点失ったのかを、できるかぎりノートにメモしていくので、試合が終わったあとそれを見て、自分のプレーをきちんとふりかえり、学習し、日本中の誰よりもバレーボールを知っている小学生を目指すこと。

・試合中のミスに対しても注意しない。ミスしたことは自分で分かるはずだから。どうしたらミスしないのか分からない場合は遠慮なく質問すること。

・例えば、レシーブだって、ベンチの指示通りにポジションしなくてもいい。自分で感じた相手アタッカーのスパイクコースに、自分の判断で入ればよい。そしてたくさんミスすればいい。失敗をしては次のことを試し、相手アタッカーと「かけひきをする感覚」を身につけていけばいい。

・とにかく指導者から「やらされているバレー」から完全に卒業する。この2~3ヶ月間、自分の判断で「やりたいバレー」にチャレンジすること。

・試合をしている選手は勝ち負けに最後までこだわること。しかし、指導者は勝ち負けを気にしない。いかに自分の判断でプレーしているかどうか、チャレンジしているかどうかを見ていく。


朝一番で、このような内容のミーティングを約20分間ほどかけて行った結果、子どもたちから出てきた意見は、

「これまで先生たちに言われないと練習しない自分でしたが、そうではなく、進んで練習しようと思いました。」

「バレーがうまくなるために、自分で考えて、いろいろと工夫しようと思いました。」

「試合中、もっともっとコートの中で話し合わなくてはならないと思いました。」


練習試合の時に、指導する私は「アナリスト」の役目に徹し、試合が終わった後に「この場面ではこうした方がよかった」「この場面でこういうプレーをしたから勝てた」「この試合のポイントはここだ」等と指導するやり方で、まずは7月進んでいきます。

この結果、今日の練習試合で非常に良くなったことがたくさんありました。例えば、A.Hさんのスパイクサーブ。試合で初めて使いましたが、その効果はすごく大きく、今後の可能性が開かれた気がします。このサーブを続けることで、たぶんスパイクも決められるようになるでしょう。

また、N.Mさんの真面目なやる気が本当に嬉しく感じました。ペッパーにせよ、スパイク練習にせよ、暇さえあれば「お願いします。」と練習を申し込んできました。そのかいあって、サーブは打数28本、うちエース10本でエース率35%と高かった。

他にもたくさん、これまでになかったプレーがありました。指導していて、ものすごく手応えを感じました。これはすごいことが起きる!!!と。


試合中はすべてを子どもたちに任せる指導法で、今日のマイナス面は「チームの勢いが出にくい」ということでした。これまで大人が引っ張って盛り上げていたことが原因です。小学生バレーボールの多くのチームでは、指導者の盛り上げ方や終盤の采配で試合が左右されることが多いのですが、こういうことも凌駕していくことを目標にしています。とにかく子どもたち自身の「判断力」を極めていきたい。常識にまったくとらわれない、だれもやっていない指導方法で自立・自律したチームを目指してみます。

【今日のセット数】10セット・・・目標まであと140セット
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キャンディリーグの効果は大きい

今日はキャンディリーグの2回目にBチームが出場しました。これで合計5試合も経験できました。3年生のこの時期に、これだけの経験を積めることは本当にありがたいです。何しろ5月の1回目と、6月今回の2回目では子どもたちの成績が大きくちがいます。とても成長していることが分かりますので、数字で紹介します。

(サーブ成功率)
H.N 5月80% 6月93%
Y.R 5月50% 6月71%
O.Y 5月25% 6月70%
S.K 5月75% 6月86%
Y.M 5月43% 6月0%
S.Y 5月40% 6月67%
I.M 5月80% 6月67%
I.N 5月0%  6月0%

チーム 5月55% 6月70%

1ヶ月でこんなに成績が良くなりました。
この調子で、7月27日のU10大会では、サーブ成長率でチーム85%を達成してほしいです。

さらに驚いたのが、今日はなんと初勝利をしてしまったことです。このキャンディリーグには17チームが参加していますから、おそらく最下級生チームであろう辰巳ジャンプBチームは、16連敗するだろう。それでも16試合も経験できることが素晴らしいと思っていたのですが、早くも4試合目で1勝してしまいました。ライトポジションのO.Yさんは初勝利に嬉し涙を流していたほど。みんな「勝ちたいっ!!!」と思ってがんばりましたね。

Bチームとして初勝利をしたことと、熱戦が続いて時間が長引き、体育館ではお昼ご飯を食べられなかったため、帰りに「夢の島公園」に連れて行き、遠足気分でお昼ご飯を食べてもらいました。写真画像の背景には「第五福竜丸展示館」の建物が写っています。じつは今年、第五福竜丸事件が起こってから60周年になります。Bチームのみんなは、理解できるかどうかは別として、記憶に残すために、みんなで第五福竜丸展示館を見学しました。全員初めて入ったということです。私はこの展示館をとても重要視しています。10年前の50周年の時も、当時の辰巳ジャンプの子どもたちを記念イベントに参加させ、取材を受けたことがあります。このブログの中にも第五福竜丸のことを紹介した長文記事があります。

第五福竜丸関連記事

「この展示館がどんなものなのか今は分からないだろうけど、この大きな船を見に来たということは覚えていられる。これは辰巳東雲地域に住んでいる人たちの大切な宝物なんだと覚えておくんだよ。」
子どもたちにはこう言い聞かせておきました。ぜひともご家族で見学に行ってください。また、夏休みの自由研究で第五福竜丸を調べさせてください。今年60周年です。きっと素晴らしい自由研究になるでしょう。


ご心配をおかけしました指のしびれですが、脳梗塞ではなく「肘部管症候群」のようです。完全に職業病です。左のひじを机について首を支えたり、左側に体を傾けて座りながら、連日、膨大な書き物をしている現状があり、それによってひじの神経に影響が出ているらしいです。
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府中へ初遠征

試合感覚を高めるにはとてもよい練習試合になりました。

辰巳 3{21-19、21-19、8-21、23-21、12-21}2 Lチーム

辰巳 2{22-24、22-20、21-17、19-21、27-29}3 Wチーム

レセプションさえなんとかなれば、もっと勝てるのですが・・・・・。



私個人的な状況で、今日も指導を離れ、仕事の論文作成に力を注がせていただきました。

この1ヶ月間、自分でも気づかないうちに、かなり大きなストレスがかかっているようで、夕方、とうとう左手の小指に痺れを発症してしまいました。夜になっても治まらないので、万が一を想定して軽い脳梗塞を疑っています。10年前、男女チームを同時指導して都大会に出た時にも、同じような症状が出たことがあるので、今回は油断をしないようにするつもりです。明日も痺れが続くようなら病院で診察を受けようと思います。今、倒れるわけにはいかないですから。
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明日に向けての練習試合

明日、辰巳ジャンプと数○さんは支部順位決定戦。太子○さんは明日二次予選。切磋琢磨の練習試合。今日集まった子供たちは明日の試合で120%の力を発揮してほしい。

辰巳ジャンプの子供たちは、もう一度挨拶や返事からやり直してください。チームとしてそろって挨拶することはできても、キャプテン以外は個人になった時にできていませんでした(たぶん気づいていないでしょうが)。
挨拶や返事ができなければ都大会に行く資格はありません。もし明日もそのような態度を続けるとしたら出場辞退して、5~8位リーグのチームに道をゆずってもかまわないと思います。支部代表は予選で勝ったから選ばれるのではなく、支部の推薦で出られるのです。支部代表にふさわしい態度で行動することを求めます。勝ち負けは二の次です。

(個人成績)
【サーブ効果率)
1位 N.M 128.6%
2位 H.A 127.3%
3位 I.N、K.S、O.R 120.0%
6位 E.R、A.R 116.7%
8位 K.R、W.Y 100.0%
10位 A.H 66.7%

【スパイクブロック成功率】
1位 H.A 92.9%
2位 I.N 85.7%
3位 I.N、W.Y 75.0%
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確かな実力を身につけて前進

この土日、昨日は三○さんにお邪魔して練習。今日は地元に帰ってたっぷり基礎練習とかなりていねいに、細かく手を入れて練習しました。特に昨日の三○戦で明らかになった課題に今日はたっぷり取り組んで、だいぶ改善されました。うれしいことに辰巳ジャンプ史上最高成績を残した先輩たち(2005年チームのサリナ先輩とユウナ先輩)が練習相手に来てくれて、1日中相手をしてくれました。優しいお姉さんたちが教えてくれることで、現役小学生も素直に技術を盗もうとしてくれます。その成果は本当に大きいので、これからもたくさん練習に来てくれることを待っています。

この2005年チームを超えるのが今年の2014年チームです。辰巳ジャンプ史上最強チームであることはこれまでもたびたび言ってきました。それを証明するためには、これから始まる「ファミリーマートカップ」と「春季江東区民大会」で江東区NO1になるしかありません。強い気持ち、固い決意をもって、試合に挑みましょう。どちらの大会も会場にいる人の目を釘づけにするような魅力あふれる試合をしましょう。


さて、Bチームの話題です。
2、3年生が主体の「アンダー9チーム」です。この時期にたっぷり育てておきたいことがあります。それは子供たち一人一人の心の中に「自尊感情」を高く育むことです。自尊感情は、子供たちに接する大人の投げかける言葉によって左右されます。Bチームを指導する時、私は「~~しなさい」とか「~~はダメでしょ」「できないなぁ」といった種類の言葉をできるだけ使わないように気をつかっています。黙々と練習に取り組ませる。いつも簡単な目標を意識させ、それができたことで、たくさんの達成感を味わわせ、心に貯金していく。こうして小さな子供たちの自尊感情を育てていきます。今、私がBチームの練習を見ている時に、子供たちから一番多く聞こえる言葉が「やったぁ~!」です。とてもステキな言葉ですね。何かができるように目標を持って一球一球に挑んでいる。そして目標通りにできたからこそ自然に出てくる言葉「やったぁ~!」なのです。今はたくさんの「やったぁ~!」を貯金して、「バレーボールをしたら私たちが一番強い!」という自信を持たせようと思っています。
Bチームの保護者の皆さんも、子供たちが、ご家庭でたくさん「やったぁ~!」という言葉が出るように工夫してみてください。
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新入部員 歓迎月間(しんにゅうぶいん かんげいげっかん)

この4月を辰巳ジャンプの「新入部員 歓迎月間」とします。

新2、3、5年生の部員は、ともだちをどんどん練習にさそって、辰巳ジャンプのなかまをふやしましょう。

ぜったいにやりたい目標(もくひょう)は、自分の学年だけでチームがくめるようにすることです。

2年生は2人なので、あと4人。

3年生は5人なので、あと1人。

4年生は0人なので、あと6人。

5年生は1人なので、あと5人。

あわせて16人ふやしたいですね。そうなればBチームが24人になりますね。はい、このくらいがチームとして一番いい人数です。


今日は、お昼に辰巳ジャンプの歴史の中でも、飛びぬけたリーダーシップをもっていた伝説のキャプテン、ハルナ先輩が後輩の姿を見に来ました。コーチになってくれるとうれしいのですが、どうやら仕事が忙しいようです。きっと時間のあるときには来てくれるでしょうから、その時はBチームを見てもらいましょう。


(今日の個人成績)今日はベスト3だけ紹介

【サーブ成功率】
1位 A.H 100%
2位 K.S 94.4%
3位 O.R 92.3%

【サービスエース率】
1位 E.R 60.0%
2位 O.R 46.2%
3位 I.N、A.R 40.0%

【サーブ効果率】
1位 E.R 140.0%
2位 O.R 138.5%
3位 A.H 137.5%

【スパイクブロック成功率】
1位 N.M 100%
2位 K.S 78.1%
3位 I.N 50%

【スパイクブロック決定数】
1位 K.S 25本
2位 I.N 6本
3位 N.M 5本
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とても良い練習ができた

今日は江東区のライバルチームである三○ジュニアさんにお邪魔して、さらにA○○男子チームもご一緒に3チームでの練習試合。たくさん練習をさせていただき、三○チームの皆さんに感謝します。

試合は、いつになくスタート良く、いきなりセットを奪ったのでビックリしましたが、メンバー固定をしていない状態のチグハグな悪さと、スピードのあるサーブやスパイクへの対応に慣れていないことから、午前中は苦戦することが多かった。これまでサービスエースを取れていたメンバーも、相手のレシーブ力があるので簡単に点が取れない。このプレッシャーのある厳しさがこれからの辰巳ジャンプには必要なものです。相手のプレッシャーを感じながらも、スパイクを決めていく。アタッカーに心の強さが出てくれば、上位に食い込んでいくことも夢ではありません。

午後、スピードボールや強いボールに慣れてきたのか、ボールがつながり始め、ナイスプレーもたくさん出ました。
みんな頑張った!頑張った!

また来週も三○さんと練習試合をさせていただき、出てきた課題をチーム練習で身につけていきましょう。
大きな課題のひとつとして、もっと足腰を強くしないと動けないし、ジャンプできない。足腰を強くするには走り込み、ランニングが一番です。またいつでもできることが二重跳び。せめて連続100回はできないと本当の足腰の強さにはなりません。二重跳び100回ができないでアタッカーをしていることが大間違いともいえます。努力しない子はコートに入れたくありません。100回程度、毎日跳んでいれば2週間でできるようになります。できないのは「やらないから」です。これは勉強も同じですね。勉強ができる子は勉強するからできるのであって、「勉強できない子=勉強やらない子」であることもほぼ当たっていると実感しています。

A○○の監督さんとの会話の中でも、「勉強できる子が多いチームは我慢強いし、判断力が高い」という結論になりました。

辰巳ジャンプ6年メンバーのあなたはどうかな???
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6年生10人は一生の友達だよ

新しい取り組みを明日から始めます。6年生10人による「バレーボール交換日記」を始めます。これまでは個人の練習ノートを提出することを練習参加証として子どもたちに義務づけていましたが、写真にあるようなノートを回し書きすることを加えます。これによって、小学生バレーボール史上最高のチームワークを作ることを目標にします。
「どうしたら辰巳ジャンプの6年生のようなチームワーク良い状態にできるのですか?」
このような言葉が他チームの皆さんから聞かれるようになったら私たちの勝ちです。そんな理想のチームをみんなで創っていきましょう。

この交換ノート、私が担任教師時代に毎回やっていたことです。文房具店でいろいろと文具を見ているうちに、自分の良い教育実践を思い出しました。このノートを回すことで、辰巳ジャンプの子どもたちは間違いなく心のつながりを深めることができます。どんなにすごいチームになるか、すごく楽しみです。今までの辰巳ジャンプではやったことのない「交換日記」です。プラス思考で、みんなで強くなっていこうね!!!



動画は6年生に対する私の思いに近い曲です。
ZARDの「マイフレンド」・・・この動画に、ときおり出てくるライブ会場の代々木第一体育館に私いました。
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これまでの個人通算成績

今日もご近所の数矢チームにお世話になり、海洋大学体育館で1日練習試合ができました。入学式準備のしてある小学校の体育館が使えない中、こうして練習させてもらえることに感謝します。

さて、3月1日から4月6日までの個人通算成績をくわしく伝えます。子どもたちはこれをもとに、4月の目標を立てておきましょう。

【サービスエース率】
1位 A.R 40.8%
2位 A.H 34.6%
3位 K.S、I.N 32.3%
5位 O.R 31.5%
6位 H.A 31.3%
7位 N.M 29.4%
8位 E.R 28.6%
9位 W.Y 27.1%
10位 K.R 23.1%

【サーブ成功率】
1位 E.R 93.0%
2位 A.H 92.3%
3位 O.R 90.9%
4位 H.A、N.M 90.8%
6位 K.S 88.2%
7位 K.R 87.8%
8位 A.R 82.9%
9位 W.Y 82.7%
10位 I.N 77.8%

【サーブ効果率】
1位 A.H 126.9%
2位 A.R 123.7%
3位 O.R 122.4%
4位 H.A 122.1%
5位 E.R 121.6%
6位 K.S 120.4%
7位 N.M 120.3%
8位 K.R 110.9%
9位 I.N 110.2%
10位 W.Y 109.8%

【サービスエース数】
1位 A.R 62本
2位 H.A 61本
3位 K.S 60本
4位 E.R 57本
5位 I.N 54本
6位 A.H、O.R、N.M 45本
9位 W.Y 36本
10位 K.R 34本

【スパイクブロック成功率】
1位 H.A 78.4%
2位 W.Y 75.7%
3位 K.S 73.5%
4位 I.N 73.0%

【スパイクブロック決定数】
1位 I.N 170本
2位 W.Y 143本
3位 K.S 119本
4位 H.A 116本
5位 N.M 49本
6位 A.R 4本
7位 A.H 2本
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この時期、練習ができることが助かります

今日は地元・江東区の数矢チームが海洋大学体育館を確保してくださり、7チームが集合しての練習試合。小学校の体育館がなかなか使えないこの時期に、広い体育館で練習ができること、本当に助かります。数矢さんには感謝していますし、このご恩を数矢チームの発展に協力することでお返しすることについて、心に期することがあります。

10人のレギュラー全員に、いかに公平にチャンスを与えるか。しかも全員のレベルアップにつなげられるか。練習試合をする時に、この点に気を使います。今日は試合に出たセットで活躍したアタッカー陣1人、セッターレシーバー陣1人、合計2人を次のセットも残し、あとの4人は交代させる。サーブの順番は、サーブ成績の低い子から打たせて成績を上げるチャンスを与える。このような方法で公平に出場機会を確保しました。チーム内の競争を激しくしたつもりです。


《今日の個人成績》

【サーブ効果率】
1位 O.R 148.7%
2位 H.A 138.2%
3位 E.R 136.4%
4位 K.S 131.8%
5位 I.N 130.0%
6位 A.R 127.8%
7位 A.H 127.3%
8位 W.Y、N.M 100.0%
10位 K.R 72.7%

(通算サーブ効果率)
1位 H.A 124.4%
2位 A.H、E.R 122.7%
4位 N.M 121.5%
5位 K.S 121.1%
6位 O.R 120.6%
7位 A.R 116.3%
8位 W.Y 109.9%
9位 I.N 105.8%
10位 K.R 105.3%


【スパイクブロック成功率】
1位 I.N 88.9%
2位 N.M 87.5%
3位 K.S 81.3%
4位 W.Y 78.3%
5位 H.A 75.0%

(通算スパイクブロック成功率)
1位 H.A 77.8%
2位 W.Y 75.9%
3位 I.N 75.3%
4位 K.S 74.4%
5位 N.M 68.3%


☆☆☆ 4月の課題 ☆☆☆

(1)全員がトスをあげられるようにする

(2)コートの中でヒザを伸ばすことをなくし、常に動いていること

(3)セッターにパスを送ってから、プレーのスピードをあげること

(4)サーブのスピードをあげること

(5)走って走って走り抜くレシーブ

(6)スピードのあるボールのレシーブに慣れること

(7)ブロック強化

(8)スパイクのパワーアップと相手を見て打てるようにすること

(9)片手でもボールを真上に高くあげられること

(10)相手を圧倒する気迫でプレーすること=負けじ魂


◎◎◎ 最大の注意事項 ◎◎◎

絶対に怪我をしないこと
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3月23日の個人成績

【サーブ効果率】
1位 N.M 133.3%
2位 E.R 132.4%
3位 A.H 124.2%
4位 K.S 108.8%
5位 H.A 107.4%
6位 W.Y 104.3%
7位 A.R 103.3%
8位 I.N  102.9%
9位 K.R  95.0%

(通算成績)
1位 E.R 122.5%
2位 N.M 121.6%
3位 A.H 121.2%
4位 K.S 120.0%
5位 H.A 115.1%
6位 A.R 113.8%
7位 W.Y 110.9%
8位 K.R 105.7%
9位 O.R 104.1%
10位 I.N 100.0%

【通算サービスエース率】
1位 A.R 33.8%
2位 K.S 32.0%
3位 N.M 29.5%
4位 E.R 28.1%
5位 I.N 27.2%
6位 W.Y 26.1%
7位 A.H 25.8%
8位 H.A 24.4%
9位 K.R 18.6%
10位 O.R 16.3%

【通算サーブ成功率】
1位 A.H 95.5%
2位 E.R 94.4%
3位 N.M 92.0%
4位 H.A 90.7%
5位 K.S 88.0%
6位 O.R 87.8%
7位 K.R 87.1%
8位 W.Y 84.8%
9位 A.R 80.0%
10位 I.N 72.8%

【スパイクブロック成功率】
1位 H.A 88.0%
2位 K.S 80.6%
3位 I.N 78.6%
4位 N.M 72.7%
5位 W.Y 64.5%

(通算成績)
1位 H.A 80.3%
2位 K.S 75.0%
3位 I.N 73.7%
4位 W.Y 72.0%

【通算スパイクブロック決定本数】
1位 I.N 73本
2位 K.S 63本
3位 H.A 61本
4位 W.Y 54本
5位 N.M 20本
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低学年でも書ける!「かんたん記録用紙」を開発しました

昨日のBチーム大会用に、低学年でも記録用紙を書けるようにするため、「かんたん記録用紙」を開発しました。試合で実際に使ってみて、この時期の2年生ならば書けることを実証できました。公式記録用紙を教える一歩手前の導入・練習にうってつけです。みなさん、どうぞご活用ください。

かんたん記録用紙

辰巳ジャンプサイトのトップページからもダウンロードできます。
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卒部する6年男子から完全勝利のプレゼント

辰巳ジャンプ、今日の練習試合は海洋大学体育館での地元6チームでの対戦。会場を提供してくださいました数矢チームに感謝です。

タイトルにあるように、卒業が近い6年男子のT君を中心にチーム構成し、午前中だけ練習試合をさせていただきました。午後からは、有明のホテルサンルートでT君の卒部式を行う予定があったからです。第一試合、このT君のサーブが決まり続け、21-0の完全勝利。辰巳ジャンプのお約束ごとがありまして、21-0で勝てたときには、チーム全員に特別な賞品が出ることになっています。今回は「NAMEKOのキャラクター下敷き」を全員がゲット。卒部の日にT君からのプレゼントをもらったことになりますね。今日はT君、プレーも絶好調。サーブとスパイク合わせて5セットで38点もたたき出しました。

午後はビュッフェ形式のレストランの一室を借り切って、心温まる卒部式。3年間、チームの仲間とともに楽しく練習して心身ともに力強くなった姿に、ご家族も喜んでおいででした。中学では男子バレボール部がないので、彼がバレー部を創部することを目標に行動をはじめています。すでに8人の友達を集めたらしく、本気でバレーボールに取り組む決意に満ちています。辰巳ジャンプ全員で心から応援しています。

《今日の5年生の成績》

【サーブ効果率】
1位 H.A 120.0%
2位 K.R 116.7%
3位 K.S 114.3%
4位 A.R 112.5%
5位 E.R、N.M、A.H 100.0%
8位 O.R、I.N 50.0%

(通算成績)
1位 K.S 125.8%
2位 A.R 120.0%
3位 H.A 118.6%
4位 A.H 118.2%
5位 W.Y 117.4%
6位 E.R 116.4%
7位 N.M 113.5%
8位 K.R 110.0%
9位 O.R 104.1%
10位 I.N 97.9%


【スパイクブロック決定本数】
1位 H.A 10本
2位 K.S、I.N 5本

(通算成績)セット数と同じ本数がない場合は規定打数不足とする(現在規定打数31本)
1位 I.N 40本
2位 H.A 39本
3位 K.S、W.Y 34本
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相模原へ初遠征

今日は府中市のW○○g8さんに声をかけていただき、相模湖の近く、藤野町まで練習試合に行ってきました。
相模湖ICを出て、練習会場に車を走らせていると、あちこちに大量の雪が残っていました。東京の海抜0mに近い辰巳と比べると、標高が高く、気温が2度くらい低かった感じがします。同じ関東地方でも、少し場所を変えただけで、これほどまでに環境が変わるのかと勉強になりました。

辰巳ジャンプは、レギュラー3人を欠き、都大会に出場したチームの見る影すらありませんでしたが、これまであまり試合に出られなかったメンバーが経験を詰めたことは大きな収穫でした。


【サーブ効果率】
1位 H.A 132.3%
2位 E.R 114.3%
3位 K.S 112.5%
4位 K.R 115%
5位 O.R 104.5%
6位 I.N 100%
7位 N.M 100%

(通算)
1位 K.S 128.8%
2位 A.R 123.5%
3位 A.H 121.4%
4位 E.R 118.8%
5位 H.A 118.5%
6位 W.Y 117.4%
7位 N.M 114.3%
8位 K.R 109.1%
9位 O.R 106.4%
10位 I.N 102.3%


【サービスエース率】
1位 H.A 38.7%
2位 K.S 31.3% 
3位 E.R 23.8%
4位 I.N 20.0%
5位 O.R 18.2%
6位 K.R 14.3%
7位 N.M 11.1%

(通算)
1位 A.R 41.2%
2位 K.S 40.4%
3位 W.Y 34.8%
4位 A.H 28.6%
5位 I.N 27.9%
6位 H.A 27.8%
7位 E.R 25.0%
8位 N.M 22.4%
9位 K.R 18.2%
10位 O.R 17.0%


【サーブ成功率】
1位 K.R 95.2%
2位 H.A 93.5%
3位 E.R 90.5%
4位 N.M 88.9%
5位 O.R 86.4%
6位 K.S 81.3%
7位 I.N 80.0%

(通算)
1位 E.R 93.8%
2位 A.H 92.9%
3位 N.M 91.8%
4位 K.R 90.9%
5位 H.A 90.7%
6位 O.R 89.4%
7位 K.S 88.5%
8位 W.Y 82.6%
9位 A.R 82.4%
10位 I.N 74.4%

サーブの課題としては、
(1)ねらったところの1mの範囲内に確実に打てるようにすること
(2)サービスエースを取れる、スピードのあるサーブを打つこと
(3)ワンパターンのサーブ練習をしないで、あらゆる場所からあらゆるコースに打てるように工夫すること。
(4)そのためには少し遊び心をもって、新しいことができるようにチャンレンジすること。
(5)20パターンのサーブを打てるようにすること。


【スパイクブロック決定数】
1位 K.S 17本
2位 H.A 15本
3位 I.N 14本
4位 N.M 4本

(通算)
1位 I.N 35本
2位 W.Y 34本
3位 K.S、H.A 29本
5位 N.M 11本 

【スパイクブロック成功率】
1位 K.S 77.3%
2位 H.A 62.5%
3位 N.M 57.1%
4位 I.N 56.0%

(通算)
1位 W.Y 77.3%
2位 N.M 73.3%
3位 K.S、H.A 72.5%
5位 I.N 67.3%

スパイクの課題は、
(1)ひじを伸ばして一番高い位置で打つこと。(素振りしているスイングじたいが低い位置になっている)
(2)開いて助走をはじめる少し前に、相手のポジションを確認すること。
(3)アタッカーとセッターのトス合わせを自主練習すること。(中1の先輩たちが来てくれる時にいつもやっているように)
(4)踏み込んでジャンプすること
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