サーブの改革は絶対だ

NO110(大松博文)
「わたしたちが各セットごとに得た三分の一以上のスコアは、サーブポイントだ。この一貫した成功には、多大な努力がはらわれている。わたしはトレーニングにあたって、三分の一以上の時間を、サーブの技術革新に費やした。」

辰巳が負けていく原因の70%はサーブミスにある。ここにあげた大松監督の言葉には「得点の三分の一」がサーブポイントとあるが、辰巳の場合は、サーブを打ったうちの「三分の一」がミスとなる。3本に1本しか入らないサーブで何ができるかと言わなくてはならない。

このサーブを夏休み中に改革できない場合、秋の大会は苦しい。できることならば、得点の「三分の一」はサーブポイントとなるようなチームにしあげたいと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )