中1の活躍

NO100(日蓮)
「御心ざしが『異体同心』であればすべてのことは成し遂げられる。『同体異心』であると諸事叶うことがないということが外典の三千余巻に定まっている。殷の紂王は70万騎の兵力であったが、『同体異心』であったので戦に負けた。周の武王は800人の兵力であったが、『異体同心』であったので勝った。一人の心であっても二つの心があったら、その心が相反して成せる事はない。百人、千人であっても心が一つならば必ず事を成す。」

とうとう「ひと言格言」も100回目を達成しました。1学期間ずっと書き続けるというストイックな挑戦に勝ちました。何事も具体的な目標を定めて取り組むということはエネルギーになることを今さらながら実感しています。
またこの間、多くの方々が掲示板を読んでくださり、カウント数もこの半年で15000になろうとしています。「だれかが読んでくれている」という手応えが私を支えてきてくれました。ありがとうございますm(__)m

最後の格言は、私が18才のときから座右の銘にしてきた言葉で締めくくらせていただきました。チームワークの真髄と言っても良いものでしょう。


さて、題名の通り三亀中の中1卒業生が春季大会に続いて、夏休み中に行われる「中学校選手権」でも都大会出場を勝ち取りました。22日に大会がありますが、調子がよければベスト16に入ってもおかしくないだろうと私は思っています。そこまで行くとシード校の淑徳学園とあたります。頑張ってぜひそこまで行ってほしいと期待しています。
大きな声で応援するよ!!!
『君達なら必ずできる!自分と仲間を信じて試合をしよう!!!』

それにしても中1でこれだけやれているんだから、中3になったらかなり行けるんじゃないかな。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )