バレーボール教室の多いこの夏

NO101(大松博文)
「ひとりが何かプレーをしているとき、他の5人は二つか三つ先を読んだ行動をしている。われわれのチームは1年じゅう合宿して練習しているから、だれかが一つのプレーをしたばあい、自分はこうすればいい、ということが反射的にわかり、自然とそうした動きもできるのだ。」

目標の100回を達成したひと言格言。100回で終わりにするつもりでしたが、自分自身がとても勉強になったので、目標を引き上げ、300回までは続けることにしました。先人の言葉に「思想は記録せよ」というものがあります。書いておけば後でよみがえってくる。人間の脳は忘れるようにできているので、機械に記録させておこうというわけです。


今日は江東区バレーボール教室でした。江東区のバレーボール連盟の方々が子ども達のために開催してくれる教室です。今年はテレビ中継の影響が大きくあらわれて、チーム以外の一般参加が14名もいました。やはり全日本の活躍がバレー人気回復には欠かせないという証明ですね。

夏休み中には「FC東京」「パナソニックパンサーズ」の2チームの教室もありますし、9月にはチームに所属していない子ども達を対象に「Vリーグバレーボール教室」も開催します。
例年にないバレーボール教室の多さです。
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