一時代を風靡した「東洋の魔女・ニチボー貝塚」チームのこと徹底的に学んでいます。私はバレーボール経験者ではないので、本気になっている今だからこそ学んでみようと手をつけたわけです。他チームの監督さんからは「あ~、それ読んだよ。懐かしいなぁ」と言われていますが(笑)
負けず嫌いな私は、深く読もうと思っています。
読書というのはその人生経験のタイミングが大事だと思っています。若い頃にはできる限りたくさんの本を読んでおき、社会に出た今のような立場では、自分の役割を大きく支えてくれるような本を再読または新たに探し出して読むということになるでしょうか。
読んで感じるのは、金メダルを取るためにはそこまでやらなくてはならないのか!?ということ。時代がちがうこともありますが、時代を超えて私の胸に迫ってくる言葉があります。
『覚悟』
この夏、子ども達が大成長するかどうか?
すべては私の「覚悟」にかかっています。