ここのところ東急8000・8500系の動きが頻繁で、思わずこちらもてんてこ舞い気味なのですが、またまた新しい動きがあるようです。公式サイト「レー○ファン東急」によりますと、7月中旬以降、東横線で最後に残る8000系非更新車を赤帯なし・方向幕というかつての仕様に戻して運転するとのこと! これはある意味、昔からの東急利用者にとっては、「伊豆のなつ号」以上に大ニュースなわけで……(^o^)。
もう赤帯なしの8000系は、恩田で地方私鉄向けとして一旦全てをはがして改装している間だけしか目撃できないものと思っていましたので (↑の画像)、なおさら夢か幻か……という感じです。
しかしまあ……このことは、東横線がしばらくの間、小田急2600系旧塗装復活時の騒ぎのような状況になることを意味しているのでしょうか。それでも個人的には、小田急沿線住民として2600系祭りに参加せずにはいられなかったのと同様、もと東横線沿線住民として撮影したい気持ちでいっぱいです……(^^;
あとついでに、昨日 (30日) の神奈川新聞には、「伊豆のなつ号」運転関連の記事が載っていましたが、そこでの東急関係者談として、8000・8500系の譲渡先には海外も含まれるそうです。これはもしやインドネシアのジャカルタ首都圏?! 三田線6000系や103系との競演はあるのでしょうか……(何事も妄想しているうちが華 ^^;)