
皆様あけましておめでとうございます。新年が皆様のヲタ活動その他諸事にとりまして充実したものでありますよう、相州の片隅の草庵からお祈り申し上げます。そして……最近は多忙→メタボの悪循環に危機感を抱き、どちらかといえば鉄活動そっちのけで登山などしておりますため、新ネタが少なくなっている今日この頃ですが、備忘録としてのこのブログは細々と続けて行く所存ですので、折に触れてお楽しみ頂けますと幸いです。本年も宜しくお願い申し上げます m(_ _)m
とか何とか言いながら、どうしてもツボな話題や車両があるならば、どうしても撮らずにはいられません。とりわけ、東急1000系1500番台の増備による7600系の消滅を控え、7601Fが銀色一色となったと話題につきましては、かつて東横線沿線で生まれた者として垂涎モノであり、かねてから撮影の機会を伺っておりました。とはいえ、仕事やら何やら(一方で、折角時間を割いてもハズれたらヤだなぁ……という気後れ)ゆえに後手後手に (汗)。しかし!このたびとある方から運用情報を頂きまして (本当にありがとうございます!! m(_ _)m)、勇躍年末の池上線に繰り出してみました♪

すると……ド順光で撮影出来るスポットは、とっくの昔に先客で埋まっておりまして、さてどうしたものか……とひとしきり思案したのですが、ローアングルにはどなたも着目しておらず、しかも意外とイケるというわけで、待つことしばし。ついにやって来た7601Fは、さすがに床下機器こそVVVFではありますが、全体的な雰囲気はまさに1970~80年代の7200系そのもの!! 歌舞伎も勿論悪くはないのですが、やはりダイヤモンドカット顔は銀色一色こそ本来のいぶし銀の輝きを放つものだ……という強烈な感銘を受けました。
前にこの7200系銀色まっさら姿を眺めたのは、冬枯れの塩田平でのことでしたが、やはり沿線に住宅街が広がる本家東急で眺めるのは一味も二味もグレードが高いような気がします♪ そして、7200系がかつて池上線に流入した直後、3450形など古豪を駆逐する役割を演じたことで、当時は半鋼製釣掛式電車小僧であった私は内心「つまんね……7200系は東横線を走っていれば良いのだ」と悪態をついたものですが (^^;)、そんな○ソガキも今やただのヲッサン。全てを赦すとともに(と申しますか、未熟者すぎた少年時代を心から恥じ入りつつ)、いつの間にか余りにも長い時間が流れていたことに感慨を覚えたのでした……。
一通り撮影後、さてそろそろ帰宅しようかと思い、ホームにて五反田行を待っていたところ、ちょうど蒲田から折り返して来た7601Fに乗車! とくに、運転台撤去部分にシルバーシートと車椅子スペースを設けたデハ7681の特異な車内を楽しみ、7200系的な車内からの沿線眺め納め (多分) をしみじみと味わったのでした。
ともあれ当面は、もともと余り調子が良くないといわれる7601Fが果たして何時まで走るのかという点に注目が集まることでしょうが、一方でどんどん数を減らしつつある同世代の車両たちの活躍を見守りつつ、海外や地方に転じた車両たちを追いかける……そんな新年になりそうです。
