小金沢ライブラリー

ミステリ感想以外はサイトへ移行しました

SCP-1851~1860

2019年07月06日 | SCP紹介
SCP-1851 - Doll House
※未翻訳

SCP-1852 - Dictus Ultima
※未翻訳

SCP-1853 - Performance Enhancer (性能向上剤)
ヒト由来の緑色の血清。生物に投与するとあらゆる競争能力を高める。効果は永続し、次第に全ての出来事を競争と捉え、何が何でも勝利しようと試みる

SCP-1854 - Consumerism (焼費者運動)
ある絵画。いくつかの消費財会社のロゴマーク等で相関図が描かれており、全体を視認した者は、描かれた企業で買い物等の消費行動をすると、身体にロゴマークが焼印のように現れる。親会社や持ち株会社がある場合は、そのロゴマークも現れ、消費行動の度に焼印は大きくなる

SCP-1855 - Old Roads (古道)
ルイジアナ州ポートヴィンセントのある区画。3kmの舗装路が続き、2kmほど走行すると道を塞ぐトラックに遭遇し、出口へ案内される。それを無視すると少なくとも300km、もしくは無制限に続く、まるで全てが停止したような何もない道へ繋がる。引き返すと元の道に戻れる

SCP-1856 - Corrosive Corpse
※未翻訳

SCP-1857 - Cultist Skull
※未翻訳

SCP-1858 - Playing Chicken (チキンゲーム)
アメリカの国道35号線に約21日ごとに現れる2台の車。道路の北端と南端に約8km離れて出現しやがて衝突する。衝突から30秒で残骸は消滅するが、衝突を妨害すると別の道路に現れる。その際には交通量や可燃・爆発物の多い道路を選びやすい

SCP-1859 - Life Over Geological Time (地質時代にわたる生命)
ある洞窟に棲息する独自の生態系。元は天然原子炉と思われ、理論上は生物が存在出来ないはずの放射線を放ち、時間的異常も発生している

SCP-1860 - Living Song (生ける歌声)
人型実体。全身を紙のような繊維で包まれ、24時間あたりおよそ5リットルの黒インクを分泌する。常にアリアやオペラの序曲を口ずさんでおり、黒インクを空中に浮遊させ音楽記号を形作り、周囲を回転させている

コメント    この記事についてブログを書く
« 11/14のNXT #477  ドロップ... | トップ | SCP-1861~1870 »

コメントを投稿