MISSON 9 急襲! ラーナーブラフ隊
ついにダンザルブに5体目のモノロイド、その名もホワイトドラゴンが配備されることとなった。
なんと(
一度に戦力外の隊員を4人もまとめて鍛えられる)4人乗りの優れ物だという。
ダマイア軍の妨害が予想されるため、開発されたファゼル研究所までダンザルブは自ら引き取りに行くこととなった。
しかしその途上、ダマイア軍の襲撃により旗艦アースシェイカーは中破し、エマリア海岸に不時着した。
島々の中から研究所を見つけ出し、中に入るも
そこにはダマイア五将星の一人、ラーナーブラフ隊のミストラ・シャーマンが待ち受けていた。
しかも彼の話によると、研究所のどこにもドラゴンは無いという。
戸惑いながらもダンザルブはシャーマンを撃破するが、妖術によって動きを封じられてしまう。
絶体絶命の危機に陥ったその時、
かつての作戦で救出したマハティブ・クリシュナがホワイトドラゴンを駆り、救援に現れた。
シャーマンをも上回るクリシュナの神通力と、5体そろったドラゴンの前に、もはやシャーマンは敵ではなかった。
かくしてクリシュナとホワイトドラゴンがダンザルブに入隊することになった。
なお
「この月光(クリシュナ)、生来目が見えぬ」という設定はあまり意味がないので覚えておく必要はない。
to be continued...