NXT北米王座戦
ダミアン・プリースト ◯-× ジョニー・ガルガノ
(ハングマン式レコニング)防衛成功
NXTにもリモート観戦する観客が映ったモニターが客席に設置されたサンダードームが導入。
プリーストは脚を痛めつけられ、謎のアサイDDTやローブローからのシャーク・イン・ザ・ウォーターやガルガノ・エスケープも喰らうが、それ耐え抜くとワンファイナルビートを受け止め、ハングマン式のレコニングで逆転勝ちした。
KUSHIDA ◯-× ベルベティーン・ドリーム
(ホバーボードロック)
怒り心頭のKUSHIDAはアピール中のドリームをジャケットも脱がずに襲撃。その後も遠目に見るとモザイクが掛かってるような髪を白く染めてきたドリームをラフファイトで攻める。
最後はデスバレーボムを喰らったものの、その勢いのままホバーボードロックに固めてタップさせ、その後もレフェリーの制止を振り切って殴りつけ、関節技で2回タップさせた。
NXTクルーザー級王座戦
サントス・エスコバー ◯-× アイザイア・スコット
(ダブルアームフェイスバスター)防衛成功
両雄は技量を見せつけ合うように技を繰り出す。スコットは450スプラッシュを完璧に決めるがエスコバーはカウント2.9で肩を上げる。動揺したスコットはエプロンでのJMLドライバーを狙うが、外された拍子にコーナーに頭をぶつけ意識が飛んでしまい、すかさずダブルアームでエンジェル・ウィングスのように担ぎ上げ、膝に顔面を落とす新技で仕留められた。
NXT女子王座戦
紫雷イオ ◯-× キャンディス・レラエ
(ムーンサルトプレス)防衛成功
キャンディスはラフファイトで優位に立ち、夫のガルガノ・エスケープで捕らえるが、ロープに逃げられる。構わず殴りつけていると振り上げた手がレフェリーの顔に当たってしまい、驚いた隙にイオはシュバインからのムーンサルトプレスを狙うが、今度は剣山で跳ね飛ばされたイオがレフェリーに衝突。
キャンディスはカーブストンプで踏み潰したがレフェリー不在でカウントが入らず、夫のガルガノがレフェリーのシャツを着ながら駆け込み高速カウントを叩くが一歩間に合わない。
ガルガノは復活したレフェリーに退場を促されるが妻にイオの王座ベルトを渡すことに成功。しかしイオはベルト殴打でもフォールを許さず、トップロープに上がったキャンディスを雪崩式スパニッシュフライで落とすと、ムーンサルトプレスで追い打ちし、夫妻の共同作業をしのいだ。
その後トニー・ストームがNXT参戦を表明し、さらに故障で長期欠場していたエンバー・ムーンもバイカー(?)にキャラ変してNXT復帰した。
NXT王座戦
フィン・ベイラー ◯-× カイル・オライリー
(クー・デ・グラ)防衛成功
オライリーが途中、フィンのソバットがみぞおちに入り、マジのトーンで場外へ退避するトラブルもあったが、ロープに吊り下げダイビングニードロップを浴びせる荒業で反撃。ネタバレだがこれでフィンは顎を骨折した模様。吐血するが、試合は普通に続行される。
終盤、オライリーがヒールホールドで捕らえるがフィンはロープへ逃れる。脚のダメージは重く、オライリーはアックスキックを狙うがフィンが立ち上がれずタイミングが合わない。近づいたところを倒されスタンディングのクー・デ・グラを被弾し、ジャーマンで投棄したもののまたもクー・デ・グラで踏みつけられる。そしてトップロープからの正調クー・デ・グラを突き刺したフィンが辛くも勝利した。
両雄は健闘を称え握手を交わしたが、そこへリッジ・ホランドが昏倒したアダム・コールを担いで現れ、ポイ捨てしていった。
ダミアン・プリースト ◯-× ジョニー・ガルガノ
(ハングマン式レコニング)防衛成功
NXTにもリモート観戦する観客が映ったモニターが客席に設置されたサンダードームが導入。
プリーストは脚を痛めつけられ、謎のアサイDDTやローブローからのシャーク・イン・ザ・ウォーターやガルガノ・エスケープも喰らうが、それ耐え抜くとワンファイナルビートを受け止め、ハングマン式のレコニングで逆転勝ちした。
KUSHIDA ◯-× ベルベティーン・ドリーム
(ホバーボードロック)
怒り心頭のKUSHIDAはアピール中のドリームをジャケットも脱がずに襲撃。その後も遠目に見るとモザイクが掛かってるような髪を白く染めてきたドリームをラフファイトで攻める。
最後はデスバレーボムを喰らったものの、その勢いのままホバーボードロックに固めてタップさせ、その後もレフェリーの制止を振り切って殴りつけ、関節技で2回タップさせた。
NXTクルーザー級王座戦
サントス・エスコバー ◯-× アイザイア・スコット
(ダブルアームフェイスバスター)防衛成功
両雄は技量を見せつけ合うように技を繰り出す。スコットは450スプラッシュを完璧に決めるがエスコバーはカウント2.9で肩を上げる。動揺したスコットはエプロンでのJMLドライバーを狙うが、外された拍子にコーナーに頭をぶつけ意識が飛んでしまい、すかさずダブルアームでエンジェル・ウィングスのように担ぎ上げ、膝に顔面を落とす新技で仕留められた。
NXT女子王座戦
紫雷イオ ◯-× キャンディス・レラエ
(ムーンサルトプレス)防衛成功
キャンディスはラフファイトで優位に立ち、夫のガルガノ・エスケープで捕らえるが、ロープに逃げられる。構わず殴りつけていると振り上げた手がレフェリーの顔に当たってしまい、驚いた隙にイオはシュバインからのムーンサルトプレスを狙うが、今度は剣山で跳ね飛ばされたイオがレフェリーに衝突。
キャンディスはカーブストンプで踏み潰したがレフェリー不在でカウントが入らず、夫のガルガノがレフェリーのシャツを着ながら駆け込み高速カウントを叩くが一歩間に合わない。
ガルガノは復活したレフェリーに退場を促されるが妻にイオの王座ベルトを渡すことに成功。しかしイオはベルト殴打でもフォールを許さず、トップロープに上がったキャンディスを雪崩式スパニッシュフライで落とすと、ムーンサルトプレスで追い打ちし、夫妻の共同作業をしのいだ。
その後トニー・ストームがNXT参戦を表明し、さらに故障で長期欠場していたエンバー・ムーンもバイカー(?)にキャラ変してNXT復帰した。
NXT王座戦
フィン・ベイラー ◯-× カイル・オライリー
(クー・デ・グラ)防衛成功
オライリーが途中、フィンのソバットがみぞおちに入り、マジのトーンで場外へ退避するトラブルもあったが、ロープに吊り下げダイビングニードロップを浴びせる荒業で反撃。ネタバレだがこれでフィンは顎を骨折した模様。吐血するが、試合は普通に続行される。
終盤、オライリーがヒールホールドで捕らえるがフィンはロープへ逃れる。脚のダメージは重く、オライリーはアックスキックを狙うがフィンが立ち上がれずタイミングが合わない。近づいたところを倒されスタンディングのクー・デ・グラを被弾し、ジャーマンで投棄したもののまたもクー・デ・グラで踏みつけられる。そしてトップロープからの正調クー・デ・グラを突き刺したフィンが辛くも勝利した。
両雄は健闘を称え握手を交わしたが、そこへリッジ・ホランドが昏倒したアダム・コールを担いで現れ、ポイ捨てしていった。