SCP-1551 - Repeating House
未翻訳
SCP-1552 - The Dog Who Loves Closeups (大写し大好き犬)
オスのイングリッシュ・ブルドッグ。鏡やよく反射する(光沢係数が95以上)金属等がこの犬を映しているところを観察されると、永続的に犬の顔を大写しにするようになる。現在257個の物体がこの性質を帯びている。犬の背後に収容している財団施設が映っているため機密保護が危惧されるが、一方で緊急時の通報手段としての利用も検討されている
SCP-1553 - Dr. Wondertainment's Shadow Paint Play-Set! (ワンダーテインメント博士の影絵遊びセット!)
ワンダーテインメント博士製のおもちゃ。筆で絵の具を塗りつけると、描いた絵が動く。生物を描くと元の生物の行動を模倣する。付属のスポンジで擦ると簡単に消せるが、実在の影を消そうとしたり、扱い方によっては危険を招く
SCP-1554 - The Damaged Fellowship (傷つけられた「旅の仲間」)
J・R・R・トールキンの著作「旅の仲間」の一冊。破損させると動く模型を生成したり重力操作して報復する
SCP-1555 - Facility (施設)
ある国立公園の地下に造られた施設。全体で砲台を形作り、不定期に砲弾を北東6km先の渓谷に撃ち込む。着弾すると中から5~16匹の野鼠が現れ、砲弾は速やかに分解される。稀に中身や挙動が異なる
SCP-1556 - Misthorses (霧馬)
アメリカのある山岳地帯に棲む15頭の馬。視認性を100m以下に低下させる霧が発生している時のみ現れる。捕獲しようと麻酔弾を撃ち込んだところ1頭が死亡してしまい、以降は人間を避け、攻撃的になった
SCP-1557 - Giraffe Hell (キリンの地獄)
グリーンランドの某所にある施設。2700℃の高熱を帯び、なんらかの信仰心に篤い者は不可視の壁に阻まれ50m以内に近づけない。信仰心が薄くキリンではない生物が近づくと扉が開く。内部はツンドラ気候に似た環境で、未知の力により死ぬことの出来ないキリンが白色の光球に罵倒されながら虐待されている
SCP-1558 - Snuff Tower (スナッフ・タワー)
電話用アンテナ。設置した基地局を経由した通話のうち、時速65km以上で移動中に、親密な相手に電話を掛けると通話内容を書き換える。通話相手は何者かに銃を突きつけられていると語り、脅迫者は命を助けたければ対向車線に飛び込め等の自殺行為を要求する。一連の会話は全て、スナッフフィルム所持の罪で実刑判決を受け、自殺した男のサーバーに保存されていた
SCP-1559 - Birdsoul In Your House (あなたの家に鳥がいる)
「A FEW STILL LISTEN TO BIRDS(まだ僅かに鳥の声を聴く者がいる)」と書かれたポスター。視認した者は都市部で生成される全ての音が鳥のさえずりに変換される。逆に鳥の声は増幅され、やがて鳥に関連しない音を全て無視するようになる。オウムの声真似や鳥の声を加工した音声によりコミュニケーションは取れる
SCP-1560 - Extradimensional Albatross (異次元アホウドリ)
異次元から現れたと思われるアホウドリに似た巨大な鳥。高度8100m以上で暮らし、それ以下に降下すると5~10分の間消失する。観察により消失中は異次元で獲物を捕らえていると推測される。捕獲を試みたり負傷させると瞬時に消失するため一羽も捕獲出来ていない。航空機との衝突が懸念され、間引きが検討されている
未翻訳
SCP-1552 - The Dog Who Loves Closeups (大写し大好き犬)
オスのイングリッシュ・ブルドッグ。鏡やよく反射する(光沢係数が95以上)金属等がこの犬を映しているところを観察されると、永続的に犬の顔を大写しにするようになる。現在257個の物体がこの性質を帯びている。犬の背後に収容している財団施設が映っているため機密保護が危惧されるが、一方で緊急時の通報手段としての利用も検討されている
SCP-1553 - Dr. Wondertainment's Shadow Paint Play-Set! (ワンダーテインメント博士の影絵遊びセット!)
ワンダーテインメント博士製のおもちゃ。筆で絵の具を塗りつけると、描いた絵が動く。生物を描くと元の生物の行動を模倣する。付属のスポンジで擦ると簡単に消せるが、実在の影を消そうとしたり、扱い方によっては危険を招く
SCP-1554 - The Damaged Fellowship (傷つけられた「旅の仲間」)
J・R・R・トールキンの著作「旅の仲間」の一冊。破損させると動く模型を生成したり重力操作して報復する
SCP-1555 - Facility (施設)
ある国立公園の地下に造られた施設。全体で砲台を形作り、不定期に砲弾を北東6km先の渓谷に撃ち込む。着弾すると中から5~16匹の野鼠が現れ、砲弾は速やかに分解される。稀に中身や挙動が異なる
SCP-1556 - Misthorses (霧馬)
アメリカのある山岳地帯に棲む15頭の馬。視認性を100m以下に低下させる霧が発生している時のみ現れる。捕獲しようと麻酔弾を撃ち込んだところ1頭が死亡してしまい、以降は人間を避け、攻撃的になった
SCP-1557 - Giraffe Hell (キリンの地獄)
グリーンランドの某所にある施設。2700℃の高熱を帯び、なんらかの信仰心に篤い者は不可視の壁に阻まれ50m以内に近づけない。信仰心が薄くキリンではない生物が近づくと扉が開く。内部はツンドラ気候に似た環境で、未知の力により死ぬことの出来ないキリンが白色の光球に罵倒されながら虐待されている
SCP-1558 - Snuff Tower (スナッフ・タワー)
電話用アンテナ。設置した基地局を経由した通話のうち、時速65km以上で移動中に、親密な相手に電話を掛けると通話内容を書き換える。通話相手は何者かに銃を突きつけられていると語り、脅迫者は命を助けたければ対向車線に飛び込め等の自殺行為を要求する。一連の会話は全て、スナッフフィルム所持の罪で実刑判決を受け、自殺した男のサーバーに保存されていた
SCP-1559 - Birdsoul In Your House (あなたの家に鳥がいる)
「A FEW STILL LISTEN TO BIRDS(まだ僅かに鳥の声を聴く者がいる)」と書かれたポスター。視認した者は都市部で生成される全ての音が鳥のさえずりに変換される。逆に鳥の声は増幅され、やがて鳥に関連しない音を全て無視するようになる。オウムの声真似や鳥の声を加工した音声によりコミュニケーションは取れる
SCP-1560 - Extradimensional Albatross (異次元アホウドリ)
異次元から現れたと思われるアホウドリに似た巨大な鳥。高度8100m以上で暮らし、それ以下に降下すると5~10分の間消失する。観察により消失中は異次元で獲物を捕らえていると推測される。捕獲を試みたり負傷させると瞬時に消失するため一羽も捕獲出来ていない。航空機との衝突が懸念され、間引きが検討されている