小金沢ライブラリー

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今週のキン肉マン #366 発心の鎧!!

2021年11月29日 | 今週のキン肉マン
・神の正装だった武道
・神の正装というか剣道着なんだけど
・肉世界の剣道は超人由来なのか
・神の正装に思いっきり漢字で「武道」入ってるの最高
・それを離反して別団体立ち上げたくせに平気で着てたネプキンなんなの
・ネプチューンマンは審判のロックアップを完璧超人の流儀というが始祖はやってなかった
・ネプチューンマンが流行らせようとしてるだけ説
・ザ・マンへのクソデカ感情始祖だ!
・こんなあっさり破れちゃうの発心の鎧
・ザ・マンは最後の最後まで破れなかったのに
・禍福の神リヴァイアサン
・ネプチューンマンと因縁ありそうな名前
・ネプキンの時系列が始祖からの離反と矛盾するから、本当のネプチューンマスクの保有者説が出ている
・上半身と比べてデザインがラフな下半身
・おっクソギミックか?
・完璧超人の流儀を講釈しながら背中を見せてしまうネプチューンマン
・そういうところだぞ
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ミステリ感想-『ぼくと、ぼくらの夏』樋口有介

2021年11月18日 | ミステリ感想
~あらすじ~
夏休み、高校生の戸川春一は刑事の父から同級生が自殺したと聞き、街で偶然会った同じく同級生の酒井麻子についそれを教える。
刑事の息子と極道の娘は、自殺ではなく殺人ではないかと疑い調査を始める。

1988年このミス17位、文春4位、サントリーミステリー大賞・読者賞

~感想~
昭和の青春ミステリ。
主人公の春一はやもめの父に代わって家事を行う片手間、女子大生と火遊びをするなかなかキャラの立った語り手で、皮肉めいたニヒルな語り口はハードボイルドを思わせる。
相棒の麻子はヒステリックでよく泣きよく怒る、現代ならフェミニストが噛みつかずにはおかないキャラで、美人設定はあるが正直なぜ春一が惚れたのか、その魅力がよくわからない。
刑事と極道をバックに持つ二人は高校生離れした情報網と調査力で真相に迫りつつ、ストーリー中の所狭しといちゃつきまくるが、やもめの父を交えての会話は軽妙で面白く、展開も意外かつ早いのでリーダビリティは非常に高い。
真相こそ登場人物を絞りすぎて妥当なもので、それより何よりとにかく暗いものだが、春一のハードボイルドさとバカップルのいちゃいちゃぶりで十分に中和できており、読後感も悪くない。
これがデビュー作とは思えないほど読みやすく軽快な、一読の価値ある佳作だろう。

全くの余談だがネームドキャラは老若男女問わずほぼ全員が飲酒・喫煙するシーンがあり、現代ならば高校生が(それも女子高生はなおのこと)飲酒・喫煙するならそこに意図や理由があるものだが、全くそんなものは存在せず当たり前にタバコを吹かしていて、実に昭和らしくて笑った。90年代くらいまでは確かにそうだったそうだった。
あと未成年喫煙を含めればネームドキャラ全員がなんらかの軽犯罪以上を犯してるのもさすが昭和の作品である。


21.11.6
評価:★★★ 6
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今週のキン肉マン #365 キン肉マンとロビン!!

2021年11月15日 | 今週のキン肉マン
・相変わらず全然悪魔ではないバッファローマン
・一方ウォーズマンの精神に大ダメージ
・また負けるんじゃないだろうな…
・ロビンの狙いは油断を消すこと
・タッグトーナメント編のような単なる離反ではないとすぐに強調してくるのは良い
・ロビン目線だとスグルもウォーズマンももはや自分を超えている
・そう言いながら認められるかーッ!といつでもゴング叩き割って試合を挑む男だよロビンは
・マンモスマンは絶対そんなこと思ってないよ
・だってスグルとの因縁薄いもん
・第2試合はネプチューンマン
・ジェロニモといい久々の試合をすぐに持ってくる。切れるカードはすぐ切る
・相手はまさかの武道
・1週休みとしては最高の引き
・ロビンではなくネプチューンマンなのかと思わせたところでこの引き
・ジェロニモ同様に対戦者の縁者が来るのか?
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今週のキン肉マン #364 リアル・ディールズの"調和"!!

2021年11月08日 | 今週のキン肉マン
・調和の神の真の目的は神の選抜
・選抜に来たのにそもそも挑戦権の無いレオパルドン他と対戦させられたランペイジマンがますます気の毒に
・レオパルドンに譲ったのにフェニックスと組んで結局戦ったビッグボディも大概なことに
・ランペイジマンそっちもかわいそう
・神の中にバイコーンの弟がいて、弟は戦闘が不得手で、弟の席を守るために粛清に来たとすればバイコーンに名誉挽回のチャンス
・そんな弟とか絶対いないんだろうな
・エクスキューショナーいちおうダメージで震えてはいるんだな。やたら元気だけど
・争奪戦と聞いてにわかに色めき立つスグル以外のメンバー
・人形を離されたのかな?
・突破後の超人同士の戦いがありそう
・神の座を賭けての超人オリンピック再開とか?
・気づかなかったけどパワーって鳴ってるよねww
・陰鬱極まりないのは師匠を殺されたアシュラマンくらいでは
・さっき指ポキしてたのなんだったのバッファローマン
・はぐれ悪魔超人コンビのタッグ戦が来そう
・アシュラマンはバッファローマンにあえて別の道を行くように誘導して悪魔超人軍全体の利益を図ったようにも見える
・来た来た来た来たロビンが来たぞ!
・ずっとおとなしかったけど急に来たぞ!
・俺達の期待していたロビン!
・ゆでのロビンに対する解像度の高さよ
・ロビンは真剣にやっているんだー!
・こうなったらロビン VS スグル絶対ある
・まとめ役は依然ウォーズマンに
・あの司令塔復活のあおりなんだったの
・超やばいイギリスタッグ爆誕
・いやあ最高の展開だな!
・もはや超神との戦いがわりとどうでもよくなってしまったが
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ミステリ感想-『ダレカガナカニイル…』井上夢人

2021年11月07日 | ミステリ感想
~あらすじ~
左遷された警備員の西岡は、新興宗教団体「解放の家」の警備を依頼される。
解放の家は居を構えた村の人々に反対運動を口実とした迫害を受けていたが、そのさなかに西岡の身体に異変が起こり、まるで別人格が心の中に現れたように語りかけられ…。

1992年このミス6位、文春6位、本格ベスト51位

~感想~
主人公で語り手の西岡は退屈しのぎに盗聴をやって左遷された超やべえキャラだが、なぜかその経歴以外はきわめて常識人で、ヒロインにもこのうえなく優しい人とぞっこん惚れられる。なら盗聴するな。
西岡に語りかける謎の声の主もきわめて常識人であり、従って話の要である主人公と謎の声の会話もきわめて常識的になってしまい、会話の妙や面白さがほとんど無く、冗長になっているのがまず難点。
だが声の正体に科学的・神秘的な両面のアプローチから迫る試みは(やはり冗長さは否めないが)真摯なもので、作品に深みをもたせることには成功している。

そしてこれは作品にも作者にも罪の無い巻き添え事故のようなものなのだが、本作はオウム事件が明るみに出る前に書かれたものながら(※92年刊行、地下鉄サリン事件が95年)数々の偶然の一致からオウム事件そのものが著しいノイズとなっている。
まず解放の家が悪いことに山梨にあり、現実のオウムさながらに地元住民とトラブルを起こし、しかも本作ではむしろ住民の方が頭の固い迫害者のように描かれる。そしてキーワードとしてよりによってポワ(ポア)が使われてしまっており、作者はオウム事件を題材にしたとする風評被害さえ受けたという。
自分もあまりに符合しすぎていて、オウムの存在を知り資料を集めたのではと疑うほどだった。(※作者は否定している)

魅力的ではない主人公と会話、勝手に見え隠れするオウム、何かと連呼されるポワのせいで、リアルタイムで読んでいない読者には余計なノイズが走るのだが、本作の真骨頂は結末にある。
終わってみれば全てが結末から逆算された、ここしかない一点へと収束して行く物語であり、納得と満足のいくものだった。
また繰り返し冗長と書いてきたが、正確にはミステリとして必要以上の冗長さであり、それを重視しない一般的な読者ならば、苦にはしないだろう。
このミス6位等とミステリ的に高評価を受けたが、どちらかというと一般的な本好きに(いちおうオウム事件との偶然の一致を念頭に置いた上で)読んで欲しい佳作である。


21.10.30
評価:★★★ 6
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2021 横浜DeNAベイスターズ私的感想 控え野手編

2021年11月04日 | スポーツ
楠本泰史 .254 2 18
後半に代打の神様として覚醒。終盤にスタメンに上げられるとしばらく苦しんだが、おいおい打ち始めた。代打の切り札として、サブとして来年はさらに出番が増えるだろう。問題は温存されてどうでもいい場面で使われていた、番長の代打センスの無さだが…。


戸柱恭孝 .220 3 14
出場数2位の捕手。1位が200打席に届いてないけどな。たまに往年の打棒を見せはしたが、状況に応じたバッティングをするつもりはないらしくランナーも進められない凡退を繰り返しもした。リード面はチーム防御率を見るとなんも言えねえ。こういう打者だともうわかってるのであとは使い方次第だろう。


関根大気 .226 1 4
ついに開幕スタメンをゲットするも伸び悩み、桑原が完全復活を遂げるとサブに落ち着いた。それでもシーズン通してベンチに居続け、バックアップの役目は果たした。あと盗塁ができれば本当に助かるんだけど。乙坂がああなったし、神里とともに比重は増すだろう。


森敬斗 .194 0 5
期待のルーキーは中途半端に使われプロの洗礼を浴びた。采配の洗礼か? てっきり新人王資格を残すために二軍に戻すかと思いきやなんか一軍に留めさせ、そのくせろくに使わず代打や代走をさせ、終盤思い出したようにスタメン起用しと大人の事情に振り回され続けた。未成年に対する仕打ちとしては犯罪的である。まだ大目に見られるとしても守備は不安定過ぎで、強肩でちょっとのミスなら間に合うんだからもう少し落ち着いて欲しい。足はとてつもなく速いので、今の横浜に足りない物を補ってくれる存在なのは間違いないが、安心してスタメンを任せられるのにはもう少し掛かりそう。


神里和毅 .191 4 15
途中出場でとにかく結果が出せず、特に代打は当たる気もしないほど三振しまくった。使い続ける方が悪い。ちょっと心臓に悪いほどの打率で、チームによっては余裕でスタメン張れる神里がこんな扱いでぼやぼやしている場合ではないのだが、外野は完全に埋まっており当面はサブに置いておくしかない。あと人生初ダイビングキャッチしたらしいが外野手でそんなことあるの? オースティンとかここ2年で6回くらい見た気がするぞ。


倉本寿彦 .208 0 6
筒香くらい速球に弱いと思っていたが近藤の156kmを弾き返し番長に「速球に強いから」代打起用したと言われ衆目を驚かせた。だがヘッスラで指を折ってしまい実質シーズンエンド。最後の特能が消えた…。去年も猛威を奮った左投手や広島戦でさっぱり使われず采配にも疑問はあったが、来年はいよいよ去就の掛かった年になるだろう。


嶺井博希 .189 0 7
自慢の打棒も見せられず早々に見切られ、7月以降は一軍に呼ばれなかった。呼ばれないほど捕手足りてないのに。来年は打撃だけでもなんとか復調して欲しい。


山本祐大 .131 1 4
ひょっとして出場数トップか? と思うくらいよく使われたが、打撃はだいぶグロかった。もう自動アウトかと勘違いするほどで、あれではとてもじゃないがスタメンに置けない。せめて2割打ってくれ。


田中俊太 .146 0 8
開幕戦でまさかの6打点を上げ今年の横浜もやっぱり面白い!と思ったらそれが今年最も面白い試合だったし、結果負けたのがシーズン全体を象徴していた。田中弟もそれきり全く活躍できず、故障までし、二軍で少ない打席数ながら4割超えしていたので一軍に呼ばれたがさっぱりだった。あの開幕戦はたぶんずっと忘れないがあれっきりにならないことを祈る。


細川成也 .154 0 1
背信の右の大砲候補。粘り強く使われたが初ヒットが6月で神里くらい代打で期待が持てない。二軍では相変わらず打ちまくったが一軍でこれではそろそろ本格的にやばい。蝦名とどっちかだけでも出てきてくれ頼む。


宮本秀明 .200 0 0
主に守備と代走で使われ、打席にはほとんど立たせてもらえず、夏を最後に二軍暮らし。二軍で20盗塁と長所を着々と磨いているが、それならもうちょっと使って欲しい。


知野直人 .176 1 3
二軍でも当たってるし、一軍で打った場面を見たことがあるだけでも細川よりだいぶマシ。宮﨑が衰えるまでに成長してくれれば良い。


蝦名達夫 .167 0 1
二軍で3割超えも一軍ではさっぱり。夏に宮本と交代し代走でちょいちょい見たが、二軍ではあんなでかいのに18盗塁もしているらしい。マジで? 細川の後釜だと思っていたら右の宮本なのか。


伊藤裕季也 .000 0 0
昨年に続き二軍でもさっぱり打てず、一軍に声が掛からなかった。掛けておいて代打で2打席も酷いが。一年目のあの姿はまだ覚えているが、まず二軍で結果を出さないことにはどうしようもない。伊藤・細川と右の生え抜きが全然伸びてくれなくて困る。


髙城俊人 .250 0 0
濱口専属だったが今年は右の代打で捕手の4番手。濱口がどんなに不調でも呼ばれなかった。呼べよ。


益子京右 .200 0 0
初スタメン初安打おめでとう。捕手が大変なことになってる挙げ句ドラフト指名もしなかったので、なるはやで上がってきて欲しい。


山下幸輝 .200 0 4
柴田・倉本が離脱しスタメンを狙えた場面で目立った結果を残せず、代打でも精彩を欠き呼ばれなくなった。楠本が台頭し、神里・森・倉本もいるので右のすっからかんさと比べて左の枠はもう少ない。来年が勝負だろう。


中井大介 .133 0 0
獲得時に期待していた通りの働きは見せてくれた。引退試合のヒットもすごかった。いてくれた間に右の代打が全く育たなかったのは誤算だったが…。なにはともあれお疲れ様でした。


乙坂智 .211 0 0
自業自得。
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2021 横浜DeNAベイスターズ私的感想 リリーフ投手編

2021年11月03日 | スポーツ
三嶋一輝 4.08 3勝5敗1H23S
開幕戦で爆発炎上し、以後も巨人戦に限り炎上し続けた。なら巨人戦だけ山﨑なりに変えてくれればいいのだが、終盤まで実現しなかったし、シーズンで唯一マウンドへ激励に行った瞬間に打たれて、番長のもってなさに震えた。巨人戦を除くと防御率は2.64となり、全然及第点で、こだわり続けた結果がご覧の有様である。来年も巨人戦は試して欲しいが、今度は早めに諦めてね。


山﨑康晃 3.27 3勝2敗27H1S
中継ぎで安定感ある投球を見せ、三嶋の巨人戦炎上からの降格で守護神の座を奪回したが、むちゃくちゃ打たれてすぐ元に戻った。あれを見てしまうともう駄目なんだと思う。単純に球種を増やしたことが功を奏しており、全体としては安定していた。今オフでのメジャー移籍はあるのか? 年齢的に30超えると今のメジャーは途端に渋くなるので、行くなら今年だろうが…。


エスコバー 3.38 4勝4敗32H1S
忠誠を捧げたラミレスがいなくなっても例年と同じ豪腕を見せた。もう本当に例年通りだったので特に言うことが何もない。故障さえしなければ来年も同じだろう。


砂田毅樹 3.24 2勝2敗18H
完全復活を遂げブルペンを支えてくれた。制球力は相変わらずで四球はあまり出さないが、三振がさらに取れなくなり、打者との我慢比べは今や横浜名物の一つである。来年も故障だけはしないで欲しい。


平田真吾 4.10 2勝0敗3H1S
特に良くも悪くもなく一年通してだいたいベンチにいた。いや春先は酷かったんだけどなぜか落ちなかったんだよな。終盤にはリリーフ山﨑が景気よくかっ飛ばされたため急遽登板しセーブまで上げた。去年のオープナーからあれよあれよと勝利といい毎年何か起こしてくれる選手である。


三上朋也 3.86 2勝1敗3H
平田と同様にシーズン通してベンチにいてくれた。かつての守護神としては可もなく不可もなくだし、どうも三振を取れなくなってきた雰囲気がある。年齢的にもフル回転は難しいがまだまだ役目は多いだろう。


石田健大 5.73 1勝2敗2H
今年は出るたびに打たれていた印象しか無く、二軍に落とされたのもあまりに遅すぎた。その後声も掛からず、先発復帰が囁かれ、実際一軍でも投げたがいまいちだった。だが櫻井・タナケンにめどがついたので先発に戻るべきだろう。便利屋稼業お疲れ様でした。


伊勢大夢 2.80 0勝1敗6H
オープン戦の不調を引きずったように春先は打たれ、二軍暮らしが続いたが、夏に戻ってくると昨年の球威を取り戻した。6~7月にろくに投げさせず一軍を行ったり来たりしてた気がするがあれはなんだったの。来年は勝ちパターンに入るだろうし入ってもらわないと困る。


櫻井周斗 3.07 0勝1敗1H
左の中継ぎとして定着。投手陣の中では唯一と言っていい成長を見せてくれた。もう清宮キラーではなく、清宮を櫻井やられと呼ぶべき。替えの利かないエスコバー・砂田の後釜どころかリリーフ陣を支える存在になるかもしれず、やはり左腕は何人いても困らない。


シャッケルフォード 5.17 1勝0敗4H1S
平田・三上と同様に長くベンチを守ったが、その二人と比べると安定感に欠け、抑える時はシャットアウトだが、打たれる時はもう手が付けられなかった。6月に1セーブ上げてるけど一体何があったんだっけ? 育成上がりで年俸は安いが、ピープルズとロメロが悪くないし助っ人一枠を任せるのはもったいなく、来年の契約は厳しいだろう。


ピープルズ 4.21 3勝4敗
先発で振るわず二軍に落とされたが、終盤にリリーフに回ると適性を見せプチ救世主くらいの活躍を見せた。チームが終わってたので特に順位に寄与しなかったが、一瞬4位をうかがえたのは牧とピープルズのおかげだと思う。安価なパットンくらいの期待値はあり、来年もいて欲しい。


田中健二朗 0.00 0勝0敗
2年ぶりに復帰しただけではなく8試合とはいえ無失点で切り抜け、コントロールも冴え来年に大きな期待を抱かせた。お帰りタナケン。来年も頼んだぞ。


池谷蒼大 0.00 0勝0敗
開幕一軍を勝ち取り無失点で抑え続けるも、盗塁されまくってまずはクイックを覚えようと二軍送還された。ルーキーなら問題ない。エスコバー・砂田・櫻井が元気なうちに上がってきてくれれば助かる。


国吉佑樹
生え抜き10年目で普通に使われていたのに謎のトレードでロッテへ出された。助っ人入国ミスと並ぶフロントへの不満マックスの出来事だった。ロッテで無双していたのでなおさらである。トレードを決めた奴は即刻クビにすべきだし理由を小1時間問い詰めたい。


武藤祐太 0.00 0勝0敗
現役引退を表明し古巣相手に最後の登板をした。戦力外から1年限定ながら全盛期に近い活躍を見せてくれたのは忘れない。お疲れ様でした。


進藤拓也 0.00 0勝0敗
打者6人に2死球1四球と苦しみ、早くも首を切られた。ドラフト下位は見切られるのも早い。拾ってくれるところもありそうだがもう30歳なのか…。


笠井崇正 54.00 0勝0敗
梶谷に満塁弾を献上しシーズンも一軍生活も終わった。育成上がりなので見切られるのも早い。まだ若いしBCリーグに戻るのかな?


飯塚悟史 登板なし
ローテーションに定着するチャンスも何度かあったが、それを活かしきれずとうとう戦力外。25歳だし打撃センスもあるし、どこか拾ってくれればいいのだが。


風張蓮 7.71 0勝0敗
初登板こそ抑えたが以降は出るたびに打たれ続け、古巣相手にも打たれ引導を渡された。現役続行は厳しいか。
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11月の新刊情報

2021年11月02日 | ミステリ界隈
9日 文春文庫
石持浅海 殺し屋、続けてます。
奥泉光 ゆるキャラの恐怖
北村薫 中野のお父さんは謎を解くか

9日 徳間文庫
我孫子武丸 さよならのためだけに ※新装版
小泉喜美子 死だけが私の贈り物 ※復刊
都筑道夫 やぶにらみの時計 ※復刊

10日 文藝春秋
北村薫 中野のお父さんの快刀乱麻

11日 創元推理文庫
鯨統一郎 金閣寺は燃えているか?

16日 講談社文庫
真下みこと #柚莉愛とかくれんぼ
山口雅也 落語魅捨理全集 坊主の愉しみ
東野圭吾 時生 ※新装版

16日 講談社タイガ
望月拓海 これってヤラセじゃないですか?

17日 星海社
陸秋槎 盟約の少女騎士
佐藤友哉 フリッカー式 ※復刊

18日 創元推理文庫
一本木透 だから殺せなかった

20日 徳間書店
青山文平 底惚れ

20日 角川文庫
有栖川有栖 こうして誰もいなくなった

25日 幻冬舎
東川篤哉 探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線
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今週のキン肉マン #363 最初の超人!!

2021年11月01日 | 今週のキン肉マン
・神とピースの数が合わない問題がここで採り上げられるとは
・ちゃんと伏線だったんだ
・ゆでのことだからナチュラルに合わないことありえるから…
・ジャスティスマンは裁きの神を名乗っているが含まれないのかな?
・善良なる100体の中にバイコーンがいるの?
・その神の席は誰が作ったんだ
・神の上位存在がいますねえ!
・席に単純に神と書いてあるの大好き
・これはマグネットパワーを認めた男ザ・マン
・ゴールドマン兄弟を作ったのはザ・マンだった
・親子対決だったのか
・例によって直立不動での下天ww
・ザ・マン敗北の図かっこよすぎる…
・ザ・マンが負けて大騒ぎになるんだからザ・マンは神の中でも相当強いほう
・ザ・マンはあくまで例外とすればバイコーンさんとかが妙に弱い説明がつく
・サタンのほうがマシ神は善良なの?
・どれだけ見る目がないんだよそいつ
・ジャスティスマンに一方的にボコられたの見たら首くくってそう
・多すぎる神候補、バベルの塔に来てない超人も4人も神を倒してるもんな
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