・HHHが200回を祝う
WWE COOのHHHが200回記念を祝いつつ「ダミアン・サンドウやアントニオ・セザーロはNXT出身だ」と事実と異なる(二人ともNXTを経由せず一軍デビュー)発言をするが、めったに登場しないHHHに観客は大歓声。「アー・ユー・レディ」の決め台詞で締めた。
サミ・ゼイン&タイソン・キッド ◯-× アントニオ・セザーロ&レオ・クルーガー
(串刺しケンカキック)
四人の中で一番人気はヒールもベビーも超えた支持を集めつつあるセザーロ。NXTのみならずWWE全体でも今年のベストバウトの声も高いサミ・ゼインとの三本勝負の記憶も新しい。
病み上がりのタイソンがいいところなくつかまる展開から、交代したゼインが大暴れ。タイソンもセザーロを場外へ投擲するとサマーソルト・プランチャでなぎ倒し、ゼインが抗争中のクルーガーをきっちり仕留めた。
ペイジ ◯-× サーシャ・バンクス
(ペイジ・ターナー)
サーシャの地味ながら効果的なスリーパーでタップ寸前まで追い込まれたペイジだが、空中技を阻止して反撃の糸口をつかむと、クローズラインの連打とドロップキックで一蹴。
場外のサマーに足を引っ張られるも、サーシャのキックを誤爆させて悠々と必殺技で討ち取った。
ペイジ・ターナーはいったん逆さ押さえ込みの体勢になってから繰り出すようにマイナーチェンジか。
オープンチャレンジ戦
コナー・オブライエン&リック・ビクター ◯-× アメリカン・ピットブルズ(ジョン・ケーヒル&デレク・ビリントン)
(フォール・オブ・マン)
アセンションのオープンチャレンジ戦に、インディー団体の雄ROHでタッグ王座を制したアメリカン・ウルブズがピットブルズと名前を変えて登場。
ケーヒルはエディ・エドワーズ、ビリントンはデイビー・リチャーズが元の名で、WWEにトライアウト参戦した短期間だけの改名。
2008年結成のチームの連携は急造タッグ王者とはわけが違う。アセンションを翻弄するもののさすがにトライアウトの身分では善戦どまり。ビリントンがツープラトンを被弾しコナーにフォールを奪われた。
有名チームとあって観客の声援も集めたピットブルズだが、嘘か真か試合中に頭から落ちて(ビリントンがビクターのバックドロップからの脱出に失敗)中止を指示されたにもかかわらず、それを無視したため契約には至らなかったとか。
NXT王座ランバージャック戦
ボー・ダラス ◯-× エイドリアン・ネヴィル
(タイラー・ブリーズの介入)防衛成功
カウントアウト負けで姑息な王座防衛をしたダラスに逃げ場のない再戦が命じられた。ジャックのほぼ全員がジョバー役の皆さんなのはどうしてだ。しれっとタイラー・ブリーズが混じってるのはなぜだ。
ネヴィルに絡んだブリーズがビンタされるショートコントを挟み、一進一退の攻防が続くが、ネヴィルが無慈悲なキックの連打でダラスの戦意を削り取る。
レッドアローの体勢に入るとダラスは転がって場外へ逃げ出すも、ジャックに囲まれてしまう。そこにネヴィルが飛び込みジャックもろともダラスをなぎ倒し、リングへ押し戻す。
今度こそレッドアローで万事休したかと思われたが、顔をぶたれたブリーズが報復でダラスを逃がし、ネヴィルは自爆。すかさずダラスがフォールし王座防衛した。
WWE COOのHHHが200回記念を祝いつつ「ダミアン・サンドウやアントニオ・セザーロはNXT出身だ」と事実と異なる(二人ともNXTを経由せず一軍デビュー)発言をするが、めったに登場しないHHHに観客は大歓声。「アー・ユー・レディ」の決め台詞で締めた。
サミ・ゼイン&タイソン・キッド ◯-× アントニオ・セザーロ&レオ・クルーガー
(串刺しケンカキック)
四人の中で一番人気はヒールもベビーも超えた支持を集めつつあるセザーロ。NXTのみならずWWE全体でも今年のベストバウトの声も高いサミ・ゼインとの三本勝負の記憶も新しい。
病み上がりのタイソンがいいところなくつかまる展開から、交代したゼインが大暴れ。タイソンもセザーロを場外へ投擲するとサマーソルト・プランチャでなぎ倒し、ゼインが抗争中のクルーガーをきっちり仕留めた。
ペイジ ◯-× サーシャ・バンクス
(ペイジ・ターナー)
サーシャの地味ながら効果的なスリーパーでタップ寸前まで追い込まれたペイジだが、空中技を阻止して反撃の糸口をつかむと、クローズラインの連打とドロップキックで一蹴。
場外のサマーに足を引っ張られるも、サーシャのキックを誤爆させて悠々と必殺技で討ち取った。
ペイジ・ターナーはいったん逆さ押さえ込みの体勢になってから繰り出すようにマイナーチェンジか。
オープンチャレンジ戦
コナー・オブライエン&リック・ビクター ◯-× アメリカン・ピットブルズ(ジョン・ケーヒル&デレク・ビリントン)
(フォール・オブ・マン)
アセンションのオープンチャレンジ戦に、インディー団体の雄ROHでタッグ王座を制したアメリカン・ウルブズがピットブルズと名前を変えて登場。
ケーヒルはエディ・エドワーズ、ビリントンはデイビー・リチャーズが元の名で、WWEにトライアウト参戦した短期間だけの改名。
2008年結成のチームの連携は急造タッグ王者とはわけが違う。アセンションを翻弄するもののさすがにトライアウトの身分では善戦どまり。ビリントンがツープラトンを被弾しコナーにフォールを奪われた。
有名チームとあって観客の声援も集めたピットブルズだが、嘘か真か試合中に頭から落ちて(ビリントンがビクターのバックドロップからの脱出に失敗)中止を指示されたにもかかわらず、それを無視したため契約には至らなかったとか。
NXT王座ランバージャック戦
ボー・ダラス ◯-× エイドリアン・ネヴィル
(タイラー・ブリーズの介入)防衛成功
カウントアウト負けで姑息な王座防衛をしたダラスに逃げ場のない再戦が命じられた。ジャックのほぼ全員がジョバー役の皆さんなのはどうしてだ。しれっとタイラー・ブリーズが混じってるのはなぜだ。
ネヴィルに絡んだブリーズがビンタされるショートコントを挟み、一進一退の攻防が続くが、ネヴィルが無慈悲なキックの連打でダラスの戦意を削り取る。
レッドアローの体勢に入るとダラスは転がって場外へ逃げ出すも、ジャックに囲まれてしまう。そこにネヴィルが飛び込みジャックもろともダラスをなぎ倒し、リングへ押し戻す。
今度こそレッドアローで万事休したかと思われたが、顔をぶたれたブリーズが報復でダラスを逃がし、ネヴィルは自爆。すかさずダラスがフォールし王座防衛した。