SCP-671 - Deconstructing Ants (解体蟻)
アリのコロニー。複雑な機械や物体へ獲物に群がるように集まり、なるべく損傷を与えずに解体する。生物や、コンクリート等の良く似た物質の混合物は解体しない。群れの半数(1万5千頭)で取り掛かれば48時間で車を、1ヶ月で10階建てのビルを解体できる
SCP-672 - Rock Coral (岩珊瑚)
砂漠に繁殖する珊瑚。鮮やかな緑の藻を生やし、植物のように見える。フェロモンで獲物をおびき寄せて捕食し拡大していく
SCP-673 - Tissues (細胞組織)
有機組織の塊。接触によって感染し、発症した人間は一つの臓器が膨れ上がり、やがて身体の全体がその臓器の姿に変貌する
SCP-674 - The Exposition Gun(開示ガン)
ファミコン用の光線銃。テレビ画面に向けて撃つと画面内の人物を射殺できる。現実の人物に一切の影響は無いが、撃った当人だけはその人物が死亡したことによるドラマ等のストーリーや現実の改変を永続的に知覚する。使い続けると画面内の人物は世界の機密やSCPについて話し始める
SCP-675 - Shadows Through the Window (窓の向こうの影)
財団のある観測所の窓に現れる人影。影は会話をしたり窓を叩くが敵対的行動は見せない。ただし45日以上接触した者は、影が別次元からの侵略者だという妄想に囚われ、他人の殺害もいとわない極端な行動を取り始める
SCP-676 - Unnatural Hot Spring (不自然な熱水泉)
周囲の壁を除くあらゆる物を数秒で溶解する泉。常に小川から水が流れ込んでいるにも関わらず水位は変わらない。だが小川を堰き止めると壁を溶かし拡大を始める
SCP-677 - Unpredictable Pogo Stick (予測不可能なポゴスティック)
与えた力の強さに関係なくランダムな力で飛び跳ねるポゴスティック。どれだけ高く飛び上がっても必ず●m以内に着地する
SCP-678 - Trauma Harvester (トラウマを刈るもの)
眠っている天使の像。触れた者のトラウマを即座に記憶から消去するが、脳の自律機能が徐々に低下していき呼吸すら出来なくなり死に至る。像は起き上がった姿勢に変わっており、触れた者に前回奪ったトラウマの記憶を植え付ける
SCP-679 - Eyerot (眼球腐敗病)
眼球を腐敗させる感染症。眼球が消失すると中から菌糸が現れる。菌糸が視神経と接続しているため一時的に視力が回復するが、感染していない人物が視界に入ると幻覚に襲われ、感染を広めようと眼を狙う
SCP-680 - Clockwork Skull (時計仕掛けの頭蓋骨)
頭蓋骨の彫刻と接眼レンズ。レンズを彫刻に装着させ、その前に機械を置くと時計のような音を鳴らす。音はモールス信号で解読すると機械の調査結果となっている
アリのコロニー。複雑な機械や物体へ獲物に群がるように集まり、なるべく損傷を与えずに解体する。生物や、コンクリート等の良く似た物質の混合物は解体しない。群れの半数(1万5千頭)で取り掛かれば48時間で車を、1ヶ月で10階建てのビルを解体できる
SCP-672 - Rock Coral (岩珊瑚)
砂漠に繁殖する珊瑚。鮮やかな緑の藻を生やし、植物のように見える。フェロモンで獲物をおびき寄せて捕食し拡大していく
SCP-673 - Tissues (細胞組織)
有機組織の塊。接触によって感染し、発症した人間は一つの臓器が膨れ上がり、やがて身体の全体がその臓器の姿に変貌する
SCP-674 - The Exposition Gun(開示ガン)
ファミコン用の光線銃。テレビ画面に向けて撃つと画面内の人物を射殺できる。現実の人物に一切の影響は無いが、撃った当人だけはその人物が死亡したことによるドラマ等のストーリーや現実の改変を永続的に知覚する。使い続けると画面内の人物は世界の機密やSCPについて話し始める
SCP-675 - Shadows Through the Window (窓の向こうの影)
財団のある観測所の窓に現れる人影。影は会話をしたり窓を叩くが敵対的行動は見せない。ただし45日以上接触した者は、影が別次元からの侵略者だという妄想に囚われ、他人の殺害もいとわない極端な行動を取り始める
SCP-676 - Unnatural Hot Spring (不自然な熱水泉)
周囲の壁を除くあらゆる物を数秒で溶解する泉。常に小川から水が流れ込んでいるにも関わらず水位は変わらない。だが小川を堰き止めると壁を溶かし拡大を始める
SCP-677 - Unpredictable Pogo Stick (予測不可能なポゴスティック)
与えた力の強さに関係なくランダムな力で飛び跳ねるポゴスティック。どれだけ高く飛び上がっても必ず●m以内に着地する
SCP-678 - Trauma Harvester (トラウマを刈るもの)
眠っている天使の像。触れた者のトラウマを即座に記憶から消去するが、脳の自律機能が徐々に低下していき呼吸すら出来なくなり死に至る。像は起き上がった姿勢に変わっており、触れた者に前回奪ったトラウマの記憶を植え付ける
SCP-679 - Eyerot (眼球腐敗病)
眼球を腐敗させる感染症。眼球が消失すると中から菌糸が現れる。菌糸が視神経と接続しているため一時的に視力が回復するが、感染していない人物が視界に入ると幻覚に襲われ、感染を広めようと眼を狙う
SCP-680 - Clockwork Skull (時計仕掛けの頭蓋骨)
頭蓋骨の彫刻と接眼レンズ。レンズを彫刻に装着させ、その前に機械を置くと時計のような音を鳴らす。音はモールス信号で解読すると機械の調査結果となっている