・サバイバー・シリーズ祝勝会
サバイバー・シリーズで番組対抗戦を7戦4勝で制したNXT勢が、フェイスもヒールも関係なく全員で登場し観客と喜び合っていると、アンディスピューテッド・エラの4人が現れ「でもタイトルは俺達が独占している」と水を差す。カイル・オライリー&ボビー・フィッシュだけ対抗戦で負けたんだけどな。
そしてトマソ・チャンパが上手く話を誘導し、キース・リー&ドミニク・ダイジャコビッチをタッグ王座に挑戦させるようまとめてしまった。
NXTタッグ王座戦
アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ→ロデリック・ストロング) ◯-× キース・リー&ドミニク・ダイジャコビッチ
(ハイ・ロー)防衛成功
序盤でリーに場外へ投げられたフィッシュが頭を打ってしまい、普段着のロデリック・ストロングと交代し試合は継続へ。タイトルもそのまま賭けられる。
後半はウォーミングアップしてないし終始ハミパンしてるしいっぱいいっぱいのストロングがなぜかメインで技を受けまくるが、リーがチームの危機に駆けつけたアダム・コールに反射的にパウンスを浴びせると客席まで吹っ飛んでしまい、動揺したダイジャコビッチにストロングのショットガンキックとオライリーの水面蹴りの挟み撃ちを浴びせ、即興タッグが勝利を拾った。
コールが吹っ飛んだ先は偶然にも(?)まるで練習生のようなガタイの観客ばかりだったが、飛びすぎて普通の観客にもたぶん当たっていた。
マンスール ◯-× シェイン・ソーン
(フライング・ネックブリーカー)
マンスールは故郷のサウジアラビア特番でバトルロイヤルやセザーロ戦を制したVTRが流される。完全に茶番だけどサウジ人がうれしそうで良いと思う。
地形効果が得られず苦戦するが、キックの連打で場外へ落とすとトペ・スイシーダで追撃し、エプロンから飛びかかるネックブリーカーでNXTでは久々の勝利を上げた。
キャンディス・レラエ ◯-× ダコタ・カイ
(膝当てで殴り反則)
ヒールターンしたダコタはティーガン・ノックスから奪った膝当てを手に登場。
ロープや鉄柱を効果的に使うが、キャンディスがエプロンへのバックドロップを掛け損ない、後頭部を強打させながら床へ直に落とすよっぽどヒールな荒業を披露。
さらにダコタは必殺技の飛び越えながらのバックスタバ―まで返され万事休すと、膝当てで殴りつけ反則負けを選んだ。
イスを持ち出しさらに暴行しようとすると、リア・リプリーが駆けつけ阻止した。
NXTクルーザー級王座戦
リオ・ラッシュ ◯-× 戸澤陽
(ファイナルアワー×2)防衛成功
NXT初参戦の戸澤は所属するロウのTシャツを持参。
元王者の戸澤はバカタレスライディングキック(版権は大丈夫か)やめったに成功しないエプロンから場外へのジャーマンを喰らわせ客席を沸かせる。
終盤、ラッシュのオーバーヘッドが効きすぎて戸澤が立ち上がれず、スタナーを空振りさせてしまうトラブルはあったが、エベレストジャーマンからのダイビング・セントーンを剣山で返したラッシュが、背中へのファイナルアワー→腹へのファイナルアワーの2連発でベルトを守った。
ザイア・リー ◯-× ヴァネッサ・ボーン
(回し蹴り)
アリーヤは前回のザイア戦で後ろ回し蹴りで鼻を折られ帯同できず。
雪辱を狙うヴァネッサはコーナーへのスピアーを自爆するとパワーボムで投げられる。
そこへシェイナ・ベイズラー一味が現れると、ザイアはとりあえずヴァネッサにとどめを刺し1分強で試合を終わらせて迎え撃つが、衆寡敵せずボコられる。
シェイナ一味がマイクアピールをするとリア・リプリーがまたも現れ挑発した。
トマソ・チャンパ ×-◯ フィン・ベイラー
(アダム・コールの延髄斬り→1916)
ファイトスタイルは全然ヒールなままのチャンパは鉄柱や場外フェンスを利用。場外シュバインからプロジェクト・チャンパさらに雪崩式シュバインと畳み掛けるがフィンはしぶとく肩を上げる。
そこへチャンパと抗争中のアダム・コールが乱入しようとするが速攻で排除され、NXT王座ベルトをリングに残した。フィンはベルトで殴ろうとしてレフェリーに阻止されるも、ファイナルカットが偶然にもベルト直下で決まる。
驚いて動揺し、これは不可抗力だよね?とレフェリーに確認した分だけカバーが遅れて返されてしまうが、レフェリーがベルトを片付けている隙にコールがチャンパに延髄斬りを浴びせ、1916を決めてフィンが勝利した。
その後コールはフィンと並んでポーズを取るが、ペレキックで蹴り倒された。
サバイバー・シリーズで番組対抗戦を7戦4勝で制したNXT勢が、フェイスもヒールも関係なく全員で登場し観客と喜び合っていると、アンディスピューテッド・エラの4人が現れ「でもタイトルは俺達が独占している」と水を差す。カイル・オライリー&ボビー・フィッシュだけ対抗戦で負けたんだけどな。
そしてトマソ・チャンパが上手く話を誘導し、キース・リー&ドミニク・ダイジャコビッチをタッグ王座に挑戦させるようまとめてしまった。
NXTタッグ王座戦
アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ→ロデリック・ストロング) ◯-× キース・リー&ドミニク・ダイジャコビッチ
(ハイ・ロー)防衛成功
序盤でリーに場外へ投げられたフィッシュが頭を打ってしまい、普段着のロデリック・ストロングと交代し試合は継続へ。タイトルもそのまま賭けられる。
後半はウォーミングアップしてないし終始ハミパンしてるしいっぱいいっぱいのストロングがなぜかメインで技を受けまくるが、リーがチームの危機に駆けつけたアダム・コールに反射的にパウンスを浴びせると客席まで吹っ飛んでしまい、動揺したダイジャコビッチにストロングのショットガンキックとオライリーの水面蹴りの挟み撃ちを浴びせ、即興タッグが勝利を拾った。
コールが吹っ飛んだ先は偶然にも(?)まるで練習生のようなガタイの観客ばかりだったが、飛びすぎて普通の観客にもたぶん当たっていた。
マンスール ◯-× シェイン・ソーン
(フライング・ネックブリーカー)
マンスールは故郷のサウジアラビア特番でバトルロイヤルやセザーロ戦を制したVTRが流される。完全に茶番だけどサウジ人がうれしそうで良いと思う。
地形効果が得られず苦戦するが、キックの連打で場外へ落とすとトペ・スイシーダで追撃し、エプロンから飛びかかるネックブリーカーでNXTでは久々の勝利を上げた。
キャンディス・レラエ ◯-× ダコタ・カイ
(膝当てで殴り反則)
ヒールターンしたダコタはティーガン・ノックスから奪った膝当てを手に登場。
ロープや鉄柱を効果的に使うが、キャンディスがエプロンへのバックドロップを掛け損ない、後頭部を強打させながら床へ直に落とすよっぽどヒールな荒業を披露。
さらにダコタは必殺技の飛び越えながらのバックスタバ―まで返され万事休すと、膝当てで殴りつけ反則負けを選んだ。
イスを持ち出しさらに暴行しようとすると、リア・リプリーが駆けつけ阻止した。
NXTクルーザー級王座戦
リオ・ラッシュ ◯-× 戸澤陽
(ファイナルアワー×2)防衛成功
NXT初参戦の戸澤は所属するロウのTシャツを持参。
元王者の戸澤はバカタレスライディングキック(版権は大丈夫か)やめったに成功しないエプロンから場外へのジャーマンを喰らわせ客席を沸かせる。
終盤、ラッシュのオーバーヘッドが効きすぎて戸澤が立ち上がれず、スタナーを空振りさせてしまうトラブルはあったが、エベレストジャーマンからのダイビング・セントーンを剣山で返したラッシュが、背中へのファイナルアワー→腹へのファイナルアワーの2連発でベルトを守った。
ザイア・リー ◯-× ヴァネッサ・ボーン
(回し蹴り)
アリーヤは前回のザイア戦で後ろ回し蹴りで鼻を折られ帯同できず。
雪辱を狙うヴァネッサはコーナーへのスピアーを自爆するとパワーボムで投げられる。
そこへシェイナ・ベイズラー一味が現れると、ザイアはとりあえずヴァネッサにとどめを刺し1分強で試合を終わらせて迎え撃つが、衆寡敵せずボコられる。
シェイナ一味がマイクアピールをするとリア・リプリーがまたも現れ挑発した。
トマソ・チャンパ ×-◯ フィン・ベイラー
(アダム・コールの延髄斬り→1916)
ファイトスタイルは全然ヒールなままのチャンパは鉄柱や場外フェンスを利用。場外シュバインからプロジェクト・チャンパさらに雪崩式シュバインと畳み掛けるがフィンはしぶとく肩を上げる。
そこへチャンパと抗争中のアダム・コールが乱入しようとするが速攻で排除され、NXT王座ベルトをリングに残した。フィンはベルトで殴ろうとしてレフェリーに阻止されるも、ファイナルカットが偶然にもベルト直下で決まる。
驚いて動揺し、これは不可抗力だよね?とレフェリーに確認した分だけカバーが遅れて返されてしまうが、レフェリーがベルトを片付けている隙にコールがチャンパに延髄斬りを浴びせ、1916を決めてフィンが勝利した。
その後コールはフィンと並んでポーズを取るが、ペレキックで蹴り倒された。