シャーロット ○-× エマ
(ナチュラル・セレクション)
ベイリーのヘアバンドとTシャツをパクったエマはいつものダンスやリングインを中途半端に切り上げ、観客をからかいつつ入場。
エマは明らかに調整不足だった前回よりも巧みにラフファイトを展開し、シャーロットをトップロープから引き落とすと痛めた左脚に集中攻撃。若干シャーロットが手伝ってあげてる感は否めない。
しかし長時間苦しめられたシャーロットは片足立ちで反撃に出ると次々と技を決め、あっさりと逆転勝ちした。
本気を出したシャーロットに完敗したエマのもとに試合後、ベイリーが駆けつけハグし、そのままベリー・トゥ・ベイリーで叩きつけるとTシャツを奪い返した。
・ベッキー・リンチのPV
NXT女子王座への挑戦権を得たベッキーが、日本では最年少の外国人レスラーだった等のキャリアを語った。
・ケビン・オーエンズのインタビュー
オーエンズが一軍実況のマイケル・コールのインタビューを受け、サミ・ゼインを襲ったのは私怨ではなく、家族のためにNXT王座を獲得する近道だったからだと強調した。
ライノ ○-× ブル・デンプシー
(ゴア)
並のジョバー役よりは数十秒は粘ったもののデンプシーがライノに秒殺された。
試合後、ライノはもう一人の無敵の男と戦いたいとバロン・コービンに宣戦布告した。
もうネヴィルやフィン・ベイラーにも負けてるけどなコービン。
・ウーハー・ネイション(仮)が登場
ドラゴンゲートを経てウーハー・ネイションがNXTに参戦。ウィリアム・リーガルGMと契約を交わした。
リングネームが決まってないのに顔見せだけさせるとは相当に期待されている様子。
エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ --- スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー
(試合不成立)
久々にドーソン組が出てきたものの、エンツォ組がバックステージでブレイク&マーフィーに襲われたため試合は行われなかった。
・サミ・ゼインのインタビュー
ゼインが同じくマイケル・コールのインタビューを受け、改めてオーエンズへの恨みを語り、試合前に来週出てきて話をしろと要求した。
また、一軍デビュー戦の模様と左肩の負傷についても紹介された。
・NXT女子王座戦の調印式
リーガル卿の立ち会いのもと、サーシャ・バンクスとベッキー・リンチが調印を交わした。
王座戦を機にフェイス化してきたベッキーは「スタントやCAや女優もしていたが今度は女子王者になる」と多彩な経歴をプチ自慢しつつアピール。
サーシャはサインではなく自前の特大ハンコで押印し、不意打ちを仕掛け「さすがボス」と喝采を浴びたものの、非白目式腕固めに捕らえられ思わずタップしてしまった。
・アレックス・ライリーが長期欠場へ
先週オーエンズに襲われたライリーが、それとは関係なく膝の手術のため長期欠場へ。
襲撃後に客席から「サンキューケビン」チャントが飛んでいたのと、やられた自分ではなくゼインを映して番組が終わったことに恨み節を吐いた。
ヒデオ・イタミ ○-× タイラー・ブリーズ
(ドロップキック)
女子にサーシャ VS シャーロットあれば男子にヒデオ VS ブリーズありといったNXT名物になってきた一戦。
彼らを含め特番での3WAY戦が決まったフィンがリングサイドで観戦するなか、対戦成績で勝るヒデオが先制。客席をあおる技術も増していて、2週後の戦線離脱が本当に残念。渡米からまだ半年でこの適応力は結構すごい。
ブリーズを狙ったキックがフィンに誤爆するハプニングにも動じず、ビューティーショットを冷静にかわすと鋭いキックで勝利を奪った。
試合後、ブリーズがヒデオに報復するとフィンが止めに入ったが、蹴られたフィンとヒデオの間には一触即発の空気。
しかしブリーズが二人を立て続けに蹴り倒し、アピールに成功した。
(ナチュラル・セレクション)
ベイリーのヘアバンドとTシャツをパクったエマはいつものダンスやリングインを中途半端に切り上げ、観客をからかいつつ入場。
エマは明らかに調整不足だった前回よりも巧みにラフファイトを展開し、シャーロットをトップロープから引き落とすと痛めた左脚に集中攻撃。若干シャーロットが手伝ってあげてる感は否めない。
しかし長時間苦しめられたシャーロットは片足立ちで反撃に出ると次々と技を決め、あっさりと逆転勝ちした。
本気を出したシャーロットに完敗したエマのもとに試合後、ベイリーが駆けつけハグし、そのままベリー・トゥ・ベイリーで叩きつけるとTシャツを奪い返した。
・ベッキー・リンチのPV
NXT女子王座への挑戦権を得たベッキーが、日本では最年少の外国人レスラーだった等のキャリアを語った。
・ケビン・オーエンズのインタビュー
オーエンズが一軍実況のマイケル・コールのインタビューを受け、サミ・ゼインを襲ったのは私怨ではなく、家族のためにNXT王座を獲得する近道だったからだと強調した。
ライノ ○-× ブル・デンプシー
(ゴア)
並のジョバー役よりは数十秒は粘ったもののデンプシーがライノに秒殺された。
試合後、ライノはもう一人の無敵の男と戦いたいとバロン・コービンに宣戦布告した。
もうネヴィルやフィン・ベイラーにも負けてるけどなコービン。
・ウーハー・ネイション(仮)が登場
ドラゴンゲートを経てウーハー・ネイションがNXTに参戦。ウィリアム・リーガルGMと契約を交わした。
リングネームが決まってないのに顔見せだけさせるとは相当に期待されている様子。
エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ --- スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー
(試合不成立)
久々にドーソン組が出てきたものの、エンツォ組がバックステージでブレイク&マーフィーに襲われたため試合は行われなかった。
・サミ・ゼインのインタビュー
ゼインが同じくマイケル・コールのインタビューを受け、改めてオーエンズへの恨みを語り、試合前に来週出てきて話をしろと要求した。
また、一軍デビュー戦の模様と左肩の負傷についても紹介された。
・NXT女子王座戦の調印式
リーガル卿の立ち会いのもと、サーシャ・バンクスとベッキー・リンチが調印を交わした。
王座戦を機にフェイス化してきたベッキーは「スタントやCAや女優もしていたが今度は女子王者になる」と多彩な経歴をプチ自慢しつつアピール。
サーシャはサインではなく自前の特大ハンコで押印し、不意打ちを仕掛け「さすがボス」と喝采を浴びたものの、非白目式腕固めに捕らえられ思わずタップしてしまった。
・アレックス・ライリーが長期欠場へ
先週オーエンズに襲われたライリーが、それとは関係なく膝の手術のため長期欠場へ。
襲撃後に客席から「サンキューケビン」チャントが飛んでいたのと、やられた自分ではなくゼインを映して番組が終わったことに恨み節を吐いた。
ヒデオ・イタミ ○-× タイラー・ブリーズ
(ドロップキック)
女子にサーシャ VS シャーロットあれば男子にヒデオ VS ブリーズありといったNXT名物になってきた一戦。
彼らを含め特番での3WAY戦が決まったフィンがリングサイドで観戦するなか、対戦成績で勝るヒデオが先制。客席をあおる技術も増していて、2週後の戦線離脱が本当に残念。渡米からまだ半年でこの適応力は結構すごい。
ブリーズを狙ったキックがフィンに誤爆するハプニングにも動じず、ビューティーショットを冷静にかわすと鋭いキックで勝利を奪った。
試合後、ブリーズがヒデオに報復するとフィンが止めに入ったが、蹴られたフィンとヒデオの間には一触即発の空気。
しかしブリーズが二人を立て続けに蹴り倒し、アピールに成功した。