メディアはどこも舛添バッシングでもちきりである。舛添は何をしたか?どこかに口利きをして賄賂を貰ったり、金銭の授受を行ったのであろうか?誰かを貶めたのであろうか?
確かに報道されている内容は批評にも値しない、ケチとかチンケとか言われる極めてレベルの低い話ばかりである。自らが選んだ、第三者の弁護士の言葉の通り、「不適切であろうが違法でない」程度のことばかりである。主に政治資金として計上していた中に家族や仕様のものが数多くあったということである。先日も触れたが、全くくだらない事がましである。東京都民はこのような人物を選んだのである。都民にも責任がある。安倍晋三は自らの信条に近いとこを蹴って舛添を私選した責任もある。
それより彼が居座り続けるのは、この程度のことはみんなやっているという認識が彼自身にあるに違いない。国会議員なら政務費の中に、この程度のことは数限りなくあるはずである。
舛添をいくら叩いても、政治と金の本質は何ら変わることがない。日本では金の入りを極めて厳しく規制はするが、出については極めて寛容である。政治家が、「これは政治活動である」と言えば通ることばかりなのである。政治資金の使い方を規制しなければ、こうしたことは引き続き起きる。政党助成金という、国家が政党を支援してはならにと憲法に規定されていながら、国が政党に金を出すようにした。それは議員たちが贈収賄などに走るのを抑えるのが目的であった。確かに一定の効果はあったかもしれないが、政党が金を持ち議員を支配するようになったし、12月に政党の烏合集散が頻繁に起きるようになった。舛添や小沢のように金を懐にトンずらするものでてくる。
政務費をはじめとする政治資金の使用目的はいまだに主観的な内容の説明で終始する。失笑をかうような舛添の説明が、他の場所では通っている。違法でないからである。
今時舛添を辞任に追い込んでも意味がない。今回の騒動は甘利明のような真正の政治悪を放免させるための猿芝居である。
確かに報道されている内容は批評にも値しない、ケチとかチンケとか言われる極めてレベルの低い話ばかりである。自らが選んだ、第三者の弁護士の言葉の通り、「不適切であろうが違法でない」程度のことばかりである。主に政治資金として計上していた中に家族や仕様のものが数多くあったということである。先日も触れたが、全くくだらない事がましである。東京都民はこのような人物を選んだのである。都民にも責任がある。安倍晋三は自らの信条に近いとこを蹴って舛添を私選した責任もある。
それより彼が居座り続けるのは、この程度のことはみんなやっているという認識が彼自身にあるに違いない。国会議員なら政務費の中に、この程度のことは数限りなくあるはずである。
舛添をいくら叩いても、政治と金の本質は何ら変わることがない。日本では金の入りを極めて厳しく規制はするが、出については極めて寛容である。政治家が、「これは政治活動である」と言えば通ることばかりなのである。政治資金の使い方を規制しなければ、こうしたことは引き続き起きる。政党助成金という、国家が政党を支援してはならにと憲法に規定されていながら、国が政党に金を出すようにした。それは議員たちが贈収賄などに走るのを抑えるのが目的であった。確かに一定の効果はあったかもしれないが、政党が金を持ち議員を支配するようになったし、12月に政党の烏合集散が頻繁に起きるようになった。舛添や小沢のように金を懐にトンずらするものでてくる。
政務費をはじめとする政治資金の使用目的はいまだに主観的な内容の説明で終始する。失笑をかうような舛添の説明が、他の場所では通っている。違法でないからである。
今時舛添を辞任に追い込んでも意味がない。今回の騒動は甘利明のような真正の政治悪を放免させるための猿芝居である。
