日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

そのうちに書けるようになるでしょう。

2006-10-12 22:18:05 | その他
加賀乙彦氏(1929生まれ)の長編小説「永遠の都」「雲の都」を読んでいます。
「永遠の都」は文庫本で7冊あります。雲の都もそれに続く長編、加賀氏のライフワークとの評があります。
私は、本を読むスピードが早いほうではありません。しばらくは、この大作の活字の海にたゆたう気分ですごします。
昨今は「知」を急ぐ思いで書かれた書物が多い中、誠実に長年にわたって「知」を生きてきた方の書物だから、良い出会いがあるかも知れません。ゆっくりと読み進めます。
そうこうするうちに、ココロの消化不良も治まるかもしれません。
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忘備録

2006-10-12 22:01:44 | その他
毎朝、パソコンに向かい、キーを叩いているのですが、連日、「投稿」をクリックしないままに閉じてしまいます。
どうしたのだろう → 自分
書けなくなりました。幾人かの人のブログを訪ねて、コメントは書けるのに、ココロが消化不良を起こしているのか、自分のところでは駄目なのです。

そういう状態ですから、ちょこっとメモ代わりに。
町の運動会のお手伝いり借り出される。
8日の朝6時にグランド集合。
すっかり明るいグランドの向こうの林のすぐ上に、白くて真ん丸いお月様。
月は東に日は西に…は、菜の花の春。
今は秋。よって、月は西に日は東…。
蕪村は、丸い夕日をしっかり見たでしょうけれど、今朝の朝日はまぶしくて、真ん丸い形は見れません。
何でこんなに早い集合、とぼやきたくもなりましたが、何文かの得もあった早起きでした。





コメント (1)
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