ブラウン管テレビが、まだ2台あったのを、ようやく今日廃棄します。
夫の書斎のテレビを買い替えたのと、和室の、めったにスイッチを入れることもなかったテレビ。
リサイクル法とかができてから、捨て方もややこしそだな、という思いがありました。
郵便局で「リサイクル券」を購入して、指定の業者に搬入します。代金は15インチ以上は、1台2916円でした。メーカー毎に代金が異なったりするらしいのですが、郵便局は各メーカー一覧の明細の冊子をお持ちで、局員さんが慣れていらっしゃるので助かりました。そういえばリサイクル法が施行されたばかりの頃は、自分でメーカーに問い合わせて振込用紙を送ってもらって、、、という手間があったことを思い出しました。各メーカーあての振込用紙も郵便局が完備していて、代金と引き換えにリサイクルシールを受け取って、指定業者に持ち込めば完了、というわけです。
郵便局って、全国に分布しているし、これは私たちの国の奇特なインフラですね。民営化されて、難題も抱えているのかもしれませんが(詳しいことは知らない)、そう思いました。
そして、ピアノをどうするか、も話題になった。
子供たちが巣立ってからは、リビングの置物状態。
処分の方向になりそうです。
そのスペースが空くと、室内を有効利用できるから、そっちをチョイスしよう、と。
子供たちが練習に励んだ思い出、それはこれまでの10年間で味わい済み。
孫が使うことがあれば、その時は買えばいいじゃないか。
あと上手くいって、二人とも健康でいられるのは20年ほど。
その大事な20年を快適空間にして過ごすほうが賢い選択ではないか。
そんな流れ、です。
同世代の皆さんはどうなさっているのでしょう。
断捨離というカテゴリー、つくったものの、休眠状態でした。
やっつけ仕事の家事をしてきたものですから、下手で下手で。
仕事ができる人は、家事もできるハズ、と思っているところがあるので、なんとか、できるひとにならなくては、というはかない見栄は持っているのです。これでも。ほ~。
ほら、頭がいい人は料理がうまい、という本があったように。家事にも知恵の活躍の場があるのは分かっているのですが、根気がなくなってしまって。
がんばるテーマが、次々と出てくるワタシです。
ひとまず、捨てることから。
さぁ~。
■追加■ 駄文ですが、書いておきたくって。
私が出かけた、リサイクル指定会社は、地下鉄駅までの通勤コースの脇にある運輸会社でした。看板は目にしていても会社のエリアに入ったのは勿論初めて。大きなトラックがきっちり並んでいて、なんだか素人おばさんは威圧されます。矢印に従って、奥へ奥へと進んでいくと、受付場所につきました。責任者とスタッフ二人。リサイクル券を提出している間に、さっさと荷台から降ろしてくださいました。
入口から、誘導されて奥まった場所に来たわけであるけれど、その敷地内の整然としていること。たくさんの荷物の受け渡しがなされているのだろうけれど、大型トラックは出動を待っているのか、帰ってきたばかりなのか、整然そのもの。チラシの1枚も落ちていない。勉強になる。男の仕事場はこんなに秩序だって成り立っているのか、、、、と。
家の庭の落ち葉の落ちていること、落ちていること。テラスにも空のビニールポットや植木鉢などが雑然としています。主婦の仕事って甘いんだ~と思った次第です。
日本のお父さんって、すごいんですね。
こういう組織にまでした、管理者のち密さも、すごい。
夫の書斎のテレビを買い替えたのと、和室の、めったにスイッチを入れることもなかったテレビ。
リサイクル法とかができてから、捨て方もややこしそだな、という思いがありました。
郵便局で「リサイクル券」を購入して、指定の業者に搬入します。代金は15インチ以上は、1台2916円でした。メーカー毎に代金が異なったりするらしいのですが、郵便局は各メーカー一覧の明細の冊子をお持ちで、局員さんが慣れていらっしゃるので助かりました。そういえばリサイクル法が施行されたばかりの頃は、自分でメーカーに問い合わせて振込用紙を送ってもらって、、、という手間があったことを思い出しました。各メーカーあての振込用紙も郵便局が完備していて、代金と引き換えにリサイクルシールを受け取って、指定業者に持ち込めば完了、というわけです。
郵便局って、全国に分布しているし、これは私たちの国の奇特なインフラですね。民営化されて、難題も抱えているのかもしれませんが(詳しいことは知らない)、そう思いました。
そして、ピアノをどうするか、も話題になった。
子供たちが巣立ってからは、リビングの置物状態。
処分の方向になりそうです。
そのスペースが空くと、室内を有効利用できるから、そっちをチョイスしよう、と。
子供たちが練習に励んだ思い出、それはこれまでの10年間で味わい済み。
孫が使うことがあれば、その時は買えばいいじゃないか。
あと上手くいって、二人とも健康でいられるのは20年ほど。
その大事な20年を快適空間にして過ごすほうが賢い選択ではないか。
そんな流れ、です。
同世代の皆さんはどうなさっているのでしょう。
断捨離というカテゴリー、つくったものの、休眠状態でした。
やっつけ仕事の家事をしてきたものですから、下手で下手で。
仕事ができる人は、家事もできるハズ、と思っているところがあるので、なんとか、できるひとにならなくては、というはかない見栄は持っているのです。これでも。ほ~。
ほら、頭がいい人は料理がうまい、という本があったように。家事にも知恵の活躍の場があるのは分かっているのですが、根気がなくなってしまって。
がんばるテーマが、次々と出てくるワタシです。
ひとまず、捨てることから。
さぁ~。
■追加■ 駄文ですが、書いておきたくって。
私が出かけた、リサイクル指定会社は、地下鉄駅までの通勤コースの脇にある運輸会社でした。看板は目にしていても会社のエリアに入ったのは勿論初めて。大きなトラックがきっちり並んでいて、なんだか素人おばさんは威圧されます。矢印に従って、奥へ奥へと進んでいくと、受付場所につきました。責任者とスタッフ二人。リサイクル券を提出している間に、さっさと荷台から降ろしてくださいました。
入口から、誘導されて奥まった場所に来たわけであるけれど、その敷地内の整然としていること。たくさんの荷物の受け渡しがなされているのだろうけれど、大型トラックは出動を待っているのか、帰ってきたばかりなのか、整然そのもの。チラシの1枚も落ちていない。勉強になる。男の仕事場はこんなに秩序だって成り立っているのか、、、、と。
家の庭の落ち葉の落ちていること、落ちていること。テラスにも空のビニールポットや植木鉢などが雑然としています。主婦の仕事って甘いんだ~と思った次第です。
日本のお父さんって、すごいんですね。
こういう組織にまでした、管理者のち密さも、すごい。