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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

女の癖?主婦の癖? 

2015-10-04 08:00:07 | 私の雑感あれこれ
タイトルは当て外れかもしれない。

こんな話。
日帰り団体旅行の企画があった。
私達世代が複数集まると、企画者側を経験済みのベテランさんも交じっている。

お年寄りの人たちは、貰うのが好きだから、バスの中で食べるお菓子があったほうがみなさん喜ばれるよ

でね、そのお菓子なんだけれど、町内のパチンコ屋の景品で賞味期限間近の処分品、頼めば町の行事でもあるのだから協力してくれるわ

「ええっ」とワタシ

若い町側の担当者はハイ、ハイと応えている。

当日、袋詰め菓子が入った段ボールがいくつも受付の横にあって、おひとつずつどうぞ、でした。

で、1年後の今年。
町の担当者も変わらず。
バスの中のお菓子はありませんでした。
「良かった~」とワタシ
パチンコ屋さんにお菓子もらいに行きたくなかったし、貰いに行くべきではないと判断されたんだ、そう思った。


なんだか、ただでものをもらえるのを、人は喜ぶんだ、という 固定観念があるのは、主婦の特性なのか、女の特性なのか、ひとの特性なのか。


そして、こんなケース。
市の美術館の美術展の招待券が複数枚手に入ったから、今度日程調整をして行こうね、と誘われた。
入場料が無料だから人を誘うもの?
どんな作品の美術展でそれに関心が歩かないかは、無問題でいいの?
ちょっと、そう思った。
ま、おしゃべりランチディーにプラスされていると思えば、アリかな、とOKした。


「ただほど高いものはない」

とか、

「歯医者さんで歯を2本抜くようなもの」※

という、言い回しをよく聞く。うっふふ。


※2本抜く場合は割安にしますよ、と言われて、抜く必要もない歯まで抜く、という間抜け話


ま、芸術の秋でもあるし、
牛に曳かれて善光寺
ともいうし、
スケジュールが入るのはよいことだから、GO です。

美術展企画者側としては、お金を払って入場しないとペイしないでしょうに…という、気持ちは一部あります。
ま、税金で補てんしている企画だからいいのかしら。















コメント (6)
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「秋」です。

2015-10-04 07:22:55 | 庭 10月
土曜日、今年初収穫の渋柿を干し柿にしました。
晴天が続きますように。
…去年は干して数日後に、カビが発生。失敗でした。干し柿で失敗ってあるのかしら?私としては、天気が悪かったのかしら、と思っているもので、今年は順調に水分が飛んでほしいです。



■そして庭

白い秋明菊も開花し始めました。バックはアメジストセージ。



スペクトラ。午後の日差しに明かりがともったような発色できれいです。



クイーンエリザベス。2本あったのですが、性質として丈高なこともあって、1本は畑に、
もう一本も景観を遮らないところに移動。新場所でも存在感のある花を咲かせています。



ブラックティー。心なし秋色になってきました。次第に褪色していきますが、この花は、その色合いも素敵です。



イングリットバーグマン。四季咲きでずっとお花をつけていますが、秋バラの季節になって、夏季よりも発色がアップしてきました。



シャンテ・ロサ・ミサト。これは5月中旬にした挿し木苗分です。元気に育って、優等生です。これまで何度もつぼみを摘蕾してきました。で、今度は開花させる予定。わが庭にお花の初デビュー。






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