公立保育園入園申し込みの時期が近づいてきました。
小さな子供がいて働きたいお母さんにとっては、ハラハラの季節ですね。
保育園は、日中親に代わって保育をする施設です。
子どもを保育できないような環境とは。就業。家族の介護。保育者の体調に問題。
とかさまざまあるようです。
で、就業している場合は、勤務先から就業証明書を発行してもい、申込書に添付すればOKでしょう。
今回話題にしたいのは、自営業、家内工業などで雇い主の証明がもらえないケースです。
町の担当者の説明では、「所定の書類を民生委員のところに持っていき、証明してもらってください」という流れになっているのです。
…私は去年からの役員なので、その時に仕組みを知りました。
役所としては、民生委員がただめくら判を押すのではなく、自営業だとしたら、本当かどうかの確認してもらいたいという意向なのです。
私には、役所のいうことは納得できました。
で、実際は、お店を開いているというケースではなく、自宅を住所地として事業をしている、とか、ネットで取引をしているケースでした。
でも、その方たちは、税務申告用の決算書や取引データのプリントアウトしたものを持参されたので、想定していなかったパターンでしたが、就業証明書に判子を押しました。
で、今年もそのシーズンです。
定例会の席で発言がありました。
■どこまで民生委員が責任を持たせられるのか。
■チェックになど行っていられない。
■結局は目の前の人に断ることもできず、ポンポン判子を押すことになってしまう。
■中には、日本語もしゃべれない人が、自国語で押しまくられると怖くなってしまう、とまで! なんと~。
■だから、証明書がもらえない人は民生委員に判子をもらってくる、という仕組を変えてもらえないか。
■判子は押すけれど、なんかあった場合の責任は民生委員に来ないようにしてほしい。
と。
<書面に判子を押しながら、その責任を自分はとりたくない>発現のまま終わりにしたくなかったので、
去年の私のケース(何らかの資料で説明しようとなさった態度)を伝えました。
相手も大人、社会人です。100点満点の資料はそろわなくても、何らかで「仕事をしている」証明をしなくてはならないと、考えてもらう必要があると思うのです。
「あそこへ行けば判子を押してもらえて、保育園に入れるよ」
じゃ、あんまりの責任放棄じゃありませんか。
私の担当地域で、もし、どうしても、提示する書面などがない場合は、その旨を、便箋にでも書いてもらおうと思っています。行政の福祉にあずかろうとするのですから、それぐらいの態度は見せてもらいたいな、と。
待機児童がない町の話です。
都会の若いママが耳にすると、飛び上がって驚くでしょうね。
福祉は公平にありたい、だから、なーなーでめくら判は押したくはないのです。
長くなりました。
会議が終わってから、私、上記の発言者のひとりから「ちよっと」と呼び止められました。
「判子を押す仕事を町から押し付けられないようにと思って言ったのに、あなたがあんなことを言ったらダメじゃない」と。
押せば私が引くと思われたのでしょうか。うっふふ
ボランティアの顔役の人であっても、それは、、、。
私はダメだと思わないのです。
日当程度報酬をもらっているものとしての大事な役目だと思っているので。
実際には困難だとしても、把握しやすい立場なのは町の担当者よりも私達は地域限定のなのだから。
どうでしょう。
昨日は、地域の保育園の運動会の参観に行ってきました。
園庭に集まっている中に知り合いゼロなんです。
たくさんの顔、顔、顔。
だ~れも、自分のこども、自分のパパ、ママを間違えない。
当たり前でしょ、と謗られますね。苦笑
みんな一生懸命にわが子をそだてているのだな、と
若さを見せてもらいました。
小さな子供がいて働きたいお母さんにとっては、ハラハラの季節ですね。
保育園は、日中親に代わって保育をする施設です。
子どもを保育できないような環境とは。就業。家族の介護。保育者の体調に問題。
とかさまざまあるようです。
で、就業している場合は、勤務先から就業証明書を発行してもい、申込書に添付すればOKでしょう。
今回話題にしたいのは、自営業、家内工業などで雇い主の証明がもらえないケースです。
町の担当者の説明では、「所定の書類を民生委員のところに持っていき、証明してもらってください」という流れになっているのです。
…私は去年からの役員なので、その時に仕組みを知りました。
役所としては、民生委員がただめくら判を押すのではなく、自営業だとしたら、本当かどうかの確認してもらいたいという意向なのです。
私には、役所のいうことは納得できました。
で、実際は、お店を開いているというケースではなく、自宅を住所地として事業をしている、とか、ネットで取引をしているケースでした。
でも、その方たちは、税務申告用の決算書や取引データのプリントアウトしたものを持参されたので、想定していなかったパターンでしたが、就業証明書に判子を押しました。
で、今年もそのシーズンです。
定例会の席で発言がありました。
■どこまで民生委員が責任を持たせられるのか。
■チェックになど行っていられない。
■結局は目の前の人に断ることもできず、ポンポン判子を押すことになってしまう。
■中には、日本語もしゃべれない人が、自国語で押しまくられると怖くなってしまう、とまで! なんと~。
■だから、証明書がもらえない人は民生委員に判子をもらってくる、という仕組を変えてもらえないか。
■判子は押すけれど、なんかあった場合の責任は民生委員に来ないようにしてほしい。
と。
<書面に判子を押しながら、その責任を自分はとりたくない>発現のまま終わりにしたくなかったので、
去年の私のケース(何らかの資料で説明しようとなさった態度)を伝えました。
相手も大人、社会人です。100点満点の資料はそろわなくても、何らかで「仕事をしている」証明をしなくてはならないと、考えてもらう必要があると思うのです。
「あそこへ行けば判子を押してもらえて、保育園に入れるよ」
じゃ、あんまりの責任放棄じゃありませんか。
私の担当地域で、もし、どうしても、提示する書面などがない場合は、その旨を、便箋にでも書いてもらおうと思っています。行政の福祉にあずかろうとするのですから、それぐらいの態度は見せてもらいたいな、と。
待機児童がない町の話です。
都会の若いママが耳にすると、飛び上がって驚くでしょうね。
福祉は公平にありたい、だから、なーなーでめくら判は押したくはないのです。
長くなりました。
会議が終わってから、私、上記の発言者のひとりから「ちよっと」と呼び止められました。
「判子を押す仕事を町から押し付けられないようにと思って言ったのに、あなたがあんなことを言ったらダメじゃない」と。
押せば私が引くと思われたのでしょうか。うっふふ
ボランティアの顔役の人であっても、それは、、、。
私はダメだと思わないのです。
日当程度報酬をもらっているものとしての大事な役目だと思っているので。
実際には困難だとしても、把握しやすい立場なのは町の担当者よりも私達は地域限定のなのだから。
どうでしょう。
昨日は、地域の保育園の運動会の参観に行ってきました。
園庭に集まっている中に知り合いゼロなんです。
たくさんの顔、顔、顔。
だ~れも、自分のこども、自分のパパ、ママを間違えない。
当たり前でしょ、と謗られますね。苦笑
みんな一生懸命にわが子をそだてているのだな、と
若さを見せてもらいました。