日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

年季が入ったお雛様

2016-02-22 07:24:44 | 子育ての周辺
何年ぶりでしょう。お雛様の梱包を解いたのは。
(娘が我が家にアメリカの女子大生をホームスティに連れてきたときに、日本文化の一片として、披露(大げさ?笑)したとき以来です)

何の変哲もない、というかきわめてシンプルなお雛様です。

でも、40年の年季入りになりました。

私26歳。ご近所の方に誘われて、木目込み人形のお雛様を作りました。
(セットがあるので、布を木目に挟み込んだだけです)

烏帽子と姫のティアラのようなものは、紛失しています。

今度、男の子ばかり育てた友人宅で女子会(苦笑)ランチするので、持参しようかな、と思いつき、引っ張り出しました。
立ち雛は簡便で助かります。
こんなこともないと、ずっとお蔵入りでしょうから。

40年たっても、お顔はそのまま美しい。
お人形夫妻の時間はストップしてますものね。







先日の日差し暖かな日に園芸店で、またまた買ってきました。
開花しているクリスマスローズ



すでに5株あるのですが、+1 です。
たまたま出会わせた園芸好きさんらから、クリスマスローズの育て方ノウハウを教わり、バラ談義のひととき、なんとまぁ、関心が似ていると話は盛り上がります。隣のそのまた隣市なのに、バラの季節にぜひ我が庭に見にきたいとおっしゃる方がいて、連絡先の交換をしたり。知り合いが増えていくって楽しいです。

気に入っているビオラの写真も。もっとビロードがかった発色で色も濃いのですが、カメラ技術不足でうまくいきません。


コメント
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