日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

庭に出ると、ついカメラに収めたくなって、、、。

2018-11-17 14:39:09 | 庭 11月
代わり映えしないのですが、またバラ写真です。


午後の日差しを浴びたブラックティー。


同じく、マリリンモンロー。


ベージュ色のジュリアもシックです。


デスタントドラムスは控えめな色合い。


バーガンジーアイスバーグ。


イングリットバーグマン。


ジュビレデュプリンスモナコ。


シエラザード。


ファーストプライズ。


フラウカールドルシェキ。


桜霞。




庭にでると、つい我が子の写真を撮るようにシャッターを切りたくなります。
まだ午後3時前なのに、日差しはずいぶんななめです。
今日、シンビジュウムの鉢を室内に取り込みました。生育はイマイチ。なかなかです。汗




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最近、どことな~く、こんな空気が流れているような気がします。

2018-11-17 06:57:22 | 社会問題
民放のテレビがバスの運転手の突然の発作による事故を報じていた(話題にしていた)。

バスの運転手の高齢化が進んでいるのは現実なのだけれど、今回の事故は運転手が40代で20年以上の経験がある、事前の健康チェックも問題のない、前日が休業日だった、というケースでした。
アナウンサー(MC?)は、お客の命を預かっているのだから、こんな危険はあってはならないから、その一つとして、バス会社は運転手を二人体制にすべきだ、とか、外国人労働者を入れたらいい、なんて、自分の思いつきの意見を述べておられました。
それは、正しくて、テレビを見ている人にやさしい意見。

でも、人件費が高コストの時代、バス料金が何割もアップすることにつながるのに、彼の思考はそこには一切連動していない。夕方の番組だったので、視聴者は高齢者と主婦とたかをくくっいて、世間話の相手程度の喋り方です。

最近はバスの運転手へのなり手が少ないので、高齢化が進んでいるとの話題に、こんな(日本人のなり手がいない)仕事こそ外国人にやってもらったらいい、と。

かつて、西欧で移民を迎え入れた事情(空気)が日本にも、漂ってきています。政府が労働力不足から、海外からの人材受け入れ対策を持ち出しているのが、耳に頻繁に入るようになっているからでしょう。

日本人が就きたくない仕事に外国人に来て、働いてもらう。

外国人も、最初は不慣れかもしれませんが、そのうちにスキルアップして、有用な人材に育ちます。

すると、単純労働だけではなく、能力に見合った仕事に配置されるようになるでしょう。だって、そのほうが雇用者にとっても効率がいいわけですから。
海外からの労働力として入ってきても、彼らの次の世代は日本で教育を受けているから、能力のあるなしは日本人と同じよに分布するでしょう。

すると、かの国でプアホワイトという不満を抱える層ができたように、日本人なのになぜ、彼らよりも下の単純労働をしなくてはならないの、という心理をもつ人たちも出てくるのではないでしょうか。

それでは、日本人であることで優先される仕組みにすると、努力が正当に評価されない、と日本生まれの人たちは思うはずです。
現に、イギリスではそんな不満のはけ口がテロにつながっています。

だから、労働力不足を補うために海外人材を入れる、ということについては、欧米のケースを充分に学び、トラブルの素にならないように熟考の上であってほしいです。

単純労働は海外からの人材に、なんておばちゃん談話をしているアナウンサーの知力を疑います。

海外からくる人たちも自分のスキルアップ、生活力の向上に真剣な人たち、なんですから。

労働力不足はコストアップにつながるから、いづれAIの導入で対応することになり、解消されていくでしょう。
その時、過渡期に導入した制度は、もとに戻りません。


人材不足が叫ばれている介護の職場。介護については、製造業のように工場を海外に移すわけにはいきません。
社会が変化して、自分の親の介護を自分しなくなった、医療の進化で長命社会になり、90歳代も珍しくなくなった。
これらも、人材不足の源なのでしょうね。

介護保険料が累進制でますます高くなのでしょう。
やがては基礎年金が保険料の天引き分だけで消えてしまうかも。





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なんだか~、これが現実?!

2018-11-17 06:38:28 | 私の雑感あれこれ
いつもの3人旅行の日が近づいてきていた。日帰り旅行なのに、事前のやり取りをしていて、気分も盛り上がっていた。
一日存分におしゃべりもできるし、、、と期待もして。苦笑

で、ひとりがぎっくり腰になったと連絡が入った。でもまだ日があるから行くつもりで、切符も購入した、と。
それから二日後の昨日。
あまりにも症状がひどいので、再度病院に行ってMRI撮影をしたら、腰部脊柱管狭窄症らしいとのこと。

えっ!  です。

足にしびれもあり、10mも歩けない状態らしい。

なんで~。

先日、来年は古希記念の宿泊旅行をしよう。80歳でもできたらめでたいね、と話していたのに。

月曜日に再度専門医の診断は受けるらしい。それにしても翌火曜日の京都行きは無理でしょう。

二人旅になります。

そして、適切な治療を受けて、また3人の旅ができることを、待ちます。

1年前の私は、脳貧血を起こし仰向けに転倒しての腰部圧迫骨折だったけれど、彼女の場合は、庭の草取りをしていて立ち上がった拍子にいたくなった、で、ぎっくり腰かしら、と思い、最初の診断でもそういうことだったらしい。

年金世代っていうのは、こういう話題がつきものなのですね。

80歳でも宿泊付旅行したいから、ころんでも立ち上がり(養生して復活し)、がんばろう、ね。






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