日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

さっぱりな仮想通貨。追加あり

2018-11-11 17:40:23 | 家政・料理
すっかり放置していたら、アララ、下落にも下落。つるべ落としの如く。
うなぎ上りだった1年前と様変わり、というか逆バージョンです。

あの時、と思いたくなるけれど、それは後の祭り。

今、どうするか。

とりあえず、損出しして、トータルはマイナス。税金発生なしにしました。

うなぎ上りだった去年は、課税逃れを防ぎたい国税庁は、利益に対してどう課税するか、しきりに話題になりました。

利益が発生する!という噂を聞きつけると、課税に腐心するのに、莫大な損失~、という状況には、そ知らぬふりです。

シビア。

あの好調子のときに、上昇を期待して多くの資金をつぎ込んだ人たちは、今頃大変でしょうね。




追加


思えば、

年初に仮想通貨ネムが盗まれた、という騒ぎがありました。
私、被害の当事者でした。
その後、取引所は数日後の時点の時価で盗難で被った損失を賠償してくれることになり、数か月後には着金となりました。基準額がピークの価格(数週間前)よりは、3割下落したときの時価だったので、え~、残念という気分も少しはありました。なんと人って(わたし)欲深なのでしょう。それでも買値を上回っていたこともあり、100パーセント弁償は誠実だとも思いました。…取引所は膨大なまかなうに足る利益があったのでしょう。
ところが、Webを見ることもなく放置すること10か月。
今のネムは、弁償基準になった価格の8分の1ほどになっています。
盗難にあわないで放置していたら、大きな赤字になるところでした。
こんなこともあるのですね。
まぁ、私のように放置する人って、多いのか少ないのかはわかりませんが。





コメント (2)
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