5日目 4日目までの前記事も追加校正しています。
早朝(未明)朝食前にジープでチョベ国立公園のゲームドライブに出かける(3時間)。
ここは厚着すべきところを判断ミス。今回はダウンコートを厚手、中厚、薄手、と持ってきているのに💦、薄手のダウンで部屋を出てしまった。寒さ除けとして各自にブランケットが配布されるのを、私は2枚使わせてもらって身体に巻き付けるようにしてシートに着席。ジープのドライバーさんは暗がりの中を目的地まで飛ばす、飛ばす。途中で日の出をみる。この度はお天気に恵まれたので何度も地平線に日の出、日の入りを観る旅でした。
象には存分に出くわしました。キリンは茂みの間から頭をのぞかせているところを確認。数頭のカバが交代で身体を水に沈めている様も。ああ、ここでではないですが、イボイノシシはバスで進行中に頻繁に出くわします。
ちょっと風邪気味っぽくて、スマホでパチパチする気力なし。
象がジープの間際で草を食んでいるところはパチリ。本当に象があと1歩2歩前に出て鼻を伸ばせばジープに届く距離で、つい身体をのけぞりました。
ロッジ(宿泊ホテル)に戻って朝食。
翌朝も快晴。朝食を食べてから時間があったので、スケッチブックを初めて開きました。
これらの2つのホテルは規模もそれなりで、スタッフもお料理の提供スタイルも(日本のホテルでも取り入れているのと同じ)西洋風でした。従業員は全員黒人で、同じ国でも民族同士で使う言語はそれぞれあるのですが、職場であるここでは英語です。みなさんバイリンガルということですね。何年も英語を学んだはずなのにすっかり忘れてしまった私のたどたどしい単語並べのような会話にもフレンドリーに応じてくださいました。ビクトリアフォールズのホテルだったと思いますが、ホテル前にたくさんの国旗のポールが立っていて、アフリカ大陸エリアの国際会議なども開かれたりしている模様でした。私たちには黒人というとみんな一緒に見えますが、彼らには民族の違い、特徴が見分けられるのでしょうね。8頭身、いや9頭身ほどの高身長なスーツ姿の若い黒人の颯爽とした彼らがこれからのアフリカのリーダーたちなのかしら、なんて勝手に想像したりしたものです。
ビクトリアフォールズ空港から国内線でケープタウンへ(約3時間)。
到着後ホテルへ。このホテルは3連泊です。
ケープタウンは経済活動も盛ん(と思われる)都会です。ホテルの外観の画像と室内。全くのデラックスホテル(旅行会社基準では)です。ここは途上国の都会。治安がいいとはいえないのでホテル外へ出ないほうがいいといわれました。
ホテル内のシステムもよくある高級ホテルバージョン。室内に備え付けのコーヒー等の飲料設備もカセット式でした。
夕食はホテルで。お料理を写メしていないので、画像はなし。
南アフリカはBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)のひとつとされていて、経済発展中なのですが貧富の差も激しく、これからの課題とのこと。ホテルに向かうバスの車窓の遠くに、バラック建ての建物密集エリアをいくつも目にしました。だんだんとバラック建てエリアにも電気が通るようになって生活改善されつつある、とも聞きました。今時電気がない暮らしって、、、と思わずにはいられません。
早朝(未明)朝食前にジープでチョベ国立公園のゲームドライブに出かける(3時間)。
ここは厚着すべきところを判断ミス。今回はダウンコートを厚手、中厚、薄手、と持ってきているのに💦、薄手のダウンで部屋を出てしまった。寒さ除けとして各自にブランケットが配布されるのを、私は2枚使わせてもらって身体に巻き付けるようにしてシートに着席。ジープのドライバーさんは暗がりの中を目的地まで飛ばす、飛ばす。途中で日の出をみる。この度はお天気に恵まれたので何度も地平線に日の出、日の入りを観る旅でした。
象には存分に出くわしました。キリンは茂みの間から頭をのぞかせているところを確認。数頭のカバが交代で身体を水に沈めている様も。ああ、ここでではないですが、イボイノシシはバスで進行中に頻繁に出くわします。
ちょっと風邪気味っぽくて、スマホでパチパチする気力なし。
象がジープの間際で草を食んでいるところはパチリ。本当に象があと1歩2歩前に出て鼻を伸ばせばジープに届く距離で、つい身体をのけぞりました。
ロッジ(宿泊ホテル)に戻って朝食。
翌朝も快晴。朝食を食べてから時間があったので、スケッチブックを初めて開きました。
これらの2つのホテルは規模もそれなりで、スタッフもお料理の提供スタイルも(日本のホテルでも取り入れているのと同じ)西洋風でした。従業員は全員黒人で、同じ国でも民族同士で使う言語はそれぞれあるのですが、職場であるここでは英語です。みなさんバイリンガルということですね。何年も英語を学んだはずなのにすっかり忘れてしまった私のたどたどしい単語並べのような会話にもフレンドリーに応じてくださいました。ビクトリアフォールズのホテルだったと思いますが、ホテル前にたくさんの国旗のポールが立っていて、アフリカ大陸エリアの国際会議なども開かれたりしている模様でした。私たちには黒人というとみんな一緒に見えますが、彼らには民族の違い、特徴が見分けられるのでしょうね。8頭身、いや9頭身ほどの高身長なスーツ姿の若い黒人の颯爽とした彼らがこれからのアフリカのリーダーたちなのかしら、なんて勝手に想像したりしたものです。
ビクトリアフォールズ空港から国内線でケープタウンへ(約3時間)。
到着後ホテルへ。このホテルは3連泊です。
ケープタウンは経済活動も盛ん(と思われる)都会です。ホテルの外観の画像と室内。全くのデラックスホテル(旅行会社基準では)です。ここは途上国の都会。治安がいいとはいえないのでホテル外へ出ないほうがいいといわれました。
ホテル内のシステムもよくある高級ホテルバージョン。室内に備え付けのコーヒー等の飲料設備もカセット式でした。
夕食はホテルで。お料理を写メしていないので、画像はなし。
南アフリカはBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)のひとつとされていて、経済発展中なのですが貧富の差も激しく、これからの課題とのこと。ホテルに向かうバスの車窓の遠くに、バラック建ての建物密集エリアをいくつも目にしました。だんだんとバラック建てエリアにも電気が通るようになって生活改善されつつある、とも聞きました。今時電気がない暮らしって、、、と思わずにはいられません。
私は、海外旅行は行ったことが無いのです。
まして、遠い南アフリカまで行ってらしたとは、びっくりポンです。
きっと、一生の思い出になりますね。
アフリカの国々は馴染みはないのですが
香港に住んでいた時にご主人が建設会社に勤める友人が
「主人がジンバブエに単身赴任するので一人息子と私は日本に帰国する」と言っていたことを思い出しました。
ご主人は現地のホテル建設に関わったことと思いますが、
残念ながら彼女は帰国して数年で亡くなってしまいましたが・・・
はい、ジンバブエにも寄りました。私たちが習った頃は国名はローデシア。白人が統治していた国でしたが、黒人が政権をとったのはよかったのですが、以前よりも農業生産力が低下したりして、経済は超インフレだし、厳しい状況のようです。ホテルは海外からの観光客多いのでスマートな対応でした。