5月24日、母が来た。
弟夫婦の車で、休憩を取りながら片道6時間。
3泊4日過ごして帰っていった。
去年の8月末に退院して、生活の場がすっかり変わって、まだ勝ってもつかめていなかったころ、「元気に回復していったら、来年は、○さんのバラ園にもいけるからね」と弟嫁さんの励ましの一言が、なんと実現したのです。
そのころ(10月)の「バラ園」はまさに誇大広告でした。苦笑
その後、12月のはじめに、母をショウトステイに預けて、弟夫婦が我が家に立ち寄ったときの写真を見せてもらいましたが、冬に向かう庭は閑散として、空地が目立ちます。
今の庭から見ると懐かしい写真でした。
で、この度、弟夫婦+母に見てもらうことができたのは、私設「バラ園」になっていました。笑
つるバラも精一杯花数を増やしてくれたし、20種類近くの花が咲きそろって、96歳の母を迎えることができました。
瓢箪から駒、のようです。
室内は歩行器につかまらないと一歩も動けない状態の母ですが、見たい一心で、毎日庭で花を楽しむことができました。
なんと、ラッキーなワタシなんだろうと思います。
弟夫婦のおかげで、母を楽しませるいいところだけはちゃんとできる。
めぐり合わせでしょうけれど、ありがたい、に尽きます。
8段ほどの階段があるので、車椅子で外に、とは容易にできませんでした。
ま、庭で娘とたっぷり話せたのだから、いいよね。
そう思っています。
※ 弟夫婦は母を我が家において、自分たちは同じ県内にいる長男のところへ、です。
弟夫婦の車で、休憩を取りながら片道6時間。
3泊4日過ごして帰っていった。
去年の8月末に退院して、生活の場がすっかり変わって、まだ勝ってもつかめていなかったころ、「元気に回復していったら、来年は、○さんのバラ園にもいけるからね」と弟嫁さんの励ましの一言が、なんと実現したのです。
そのころ(10月)の「バラ園」はまさに誇大広告でした。苦笑
その後、12月のはじめに、母をショウトステイに預けて、弟夫婦が我が家に立ち寄ったときの写真を見せてもらいましたが、冬に向かう庭は閑散として、空地が目立ちます。
今の庭から見ると懐かしい写真でした。
で、この度、弟夫婦+母に見てもらうことができたのは、私設「バラ園」になっていました。笑
つるバラも精一杯花数を増やしてくれたし、20種類近くの花が咲きそろって、96歳の母を迎えることができました。
瓢箪から駒、のようです。
室内は歩行器につかまらないと一歩も動けない状態の母ですが、見たい一心で、毎日庭で花を楽しむことができました。
なんと、ラッキーなワタシなんだろうと思います。
弟夫婦のおかげで、母を楽しませるいいところだけはちゃんとできる。
めぐり合わせでしょうけれど、ありがたい、に尽きます。
8段ほどの階段があるので、車椅子で外に、とは容易にできませんでした。
ま、庭で娘とたっぷり話せたのだから、いいよね。
そう思っています。
※ 弟夫婦は母を我が家において、自分たちは同じ県内にいる長男のところへ、です。
さすが、絵をかく人だと思います。
煉瓦の敷き詰めもご自分で?凄い!
こういう物は時間が経たないと巧く行ったかどうか判らないモノですが、しっかり平らに敷き詰められていて玄人の仕事かと思ってしまいます。
こんな風に親孝行ができるなんて素晴らしいではありませんか!!!
私の2つある勤務先の1つの隣が、やはり、奥様がバラの手入れをしていて、同じぐらいいろんなバラが咲いております。風が吹くとかすかに香ります。