日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

わかっているのに、やってしまった。

2018-07-20 05:18:19 | 私の雑感あれこれ
紙袋をひとつ余計に持っての帰宅だった。
電車の座席に置くと迷惑だし、と端っこの椅子に座っていたので、その紙袋を座席の左側に立てかけるようにして置いた。
膝の上に置くには大ぶりすぎたのです。

電車を降りて、立ち寄ろうとしていた用件2つを忘れないように、と考えながら運転中、「あら、ひとつ多く手荷物あるはずなのに、、、』それを車に持ち込んだ記憶がない。

・・・

・・・

電車に忘れた!

のです。

中味は、いただきものの、箱入りのソーメンと箱入りのソバ。

電車はターミナルだから、駅に戻れば荷物は届いている可能性が高い。
時計を見る。
電車を降りてから10分もたっていない。

車は進行中。
どうしよう。

放棄してしまおうか。

イヤ、二つで5000円ぐらいはするだろうから、それを無駄にするのはよくない。

そんな気持ちが右往左往。

一旦車を停めて、駅に連絡してみようと思い立った。
便利。スマホは何と便利なのだろう。
駅の電話番号はすぐに検索できるし、「ここに電話する」をクリックすると、「ハイ、駅長室です」と応答。

忘れ物は届いていました。
取りに行く旨を伝えて、安全運転と、自分に言い聞かせ、また戻りました、という話。

駅のロータリーに停めるわけにはいかず、やっぱり駐車場に置いて、となり、それなりに手間なのですが、
放棄して後味が悪い思いでいるよりも、この判断でよかった、と思っています。

トータル30分の時間ロスでした。

暑いのに、何やっているのだろう  →  自分

そのあと、向かった役所の支部では、現在はその書類の交付事務をしていないとのことで、目的果たせず、でガッカリ。
まぁ~、こんなこともある、と、ドンマイドンマイ、の炎暑の日でした。





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暑い。暑さを我慢する気力がない。

2018-07-19 06:42:57 | 私の雑感あれこれ
以前だったら、エアコンに頼りすぎるのもなんだかな~、という気持ちもあった。

でも、この夏はダメ。

我慢できない。

ウルトラ猛暑のせいなのか、ひとつ年を重ねたせいなのか。

旅行の翌日は出勤。午前中で切り上げて、午後はホットヨガ。
昨日は歯科の健康診断。
その後に友人来宅。

歯科でのこと。
歯科衛生士さん担当なのだけれど、最後に歯科医師さんのチェックが入る。
その時、「左下の奥歯、もっていますね~」と。

「モッテイル」って?

一瞬何のことやら?
盛り上がっているのかしら?
とも。

「こんな被せものの材料、見たことがない。相当昔の治療でしょう」と。

お医者さんは若くはなく、40代も半ばぐらい。

こんなに長くダメにならないで持っているのは、珍しいですよ! と。

なんだか、ちょっといい気分。

被せものの下から傷んで、被せ直し、さらにダメで、インプラントへ、との経験もあるから、

この長くダメにならないで頑張っている、というのは嬉しい話。

治療したのは高校時代か、20代かは不明だけれど、これから歯磨きするたびに、この奥歯にがんばれ、とエールを送りそう。笑

歯医者さんの待合室の冷房にはびっくり。

待ち時間は5分もないほどなのに、すっかり冷え切ります。
受付事務の人たちは、さぞかし冷え切るでしょうね。

今日は出勤。

朝からエアコン。寝室もエアコンだった。

仕事場でもエアコン。

被災地で片付け仕事に汗を流している人たちのご苦労を思う。







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2泊3日の車旅。写真追加

2018-07-17 06:51:39 | 旅行・休養
車での長旅はさけていたのですが、自動運転機能搭載の車に換えたことで、珍しく長距離ドライブの旅となりました。

朝、8時15分ごろ自宅を出発。カーナビの目的地を宿泊地ホテル○○に合わせる。
途中、渋滞があり、1時間程度の遅れ発生。

目的地近くまで来たので、ホテル直行しないで、那智の滝によることにカーナビを変更。
那智の滝には30年以上前に子供連れで来たことがあるのだけれど、などと話題にしながら近づいたのだけれど、駐車場がどれも満車。滝付近を通り過ぎて、どんどん山中へと入っていく。果たしてUターンできる場所があるのだろうか、と不安になりながら、ヒヤヒヤと前進するのみ。しばらく行くと展望台のようなところがあり、ほっ。
車外に出て、眺望を眺めてリラックスして、戻ることにする。同様の車とおもわれる滝見物者の車が道路わきのわずかなスペースに停めてあったりもするけれど、そんな気持ちはなくて、那智の滝の見物はあきらめよう、と判断。ところが細い道路に観光バスが来たりして、個々でも大渋滞。車がぶつかったりすると大事だからと、渋滞の車列の中にいると、前方に、滝、那智の滝が見えるではありませんか!
近場まで行ったわけでないから、全貌というわけにはいきませんが、水量豊かに落下する滝の上半分が目の前なのです。車は動かず、状態なので、思わぬことで、那智の大滝の見物は果たしました。
その後ホテル○○に。ホテルの駐車場に止めて、船着き場までホテルのマイクロバスでピストン輸送。船でホテルの玄関前に向かう仕組みです。30年以上前は、5人家族には出費がかさむと判断して、このホテルをチョイスできませんでした。泊まったのは公共の宿。その宿のイメージはゼロなのですが、いつかはこのホテルの洞窟風呂に、という目的達成も今回の旅のメニューの一つでした。
かつてと違って、今はリーズナブルなホテルになっています。もちろん洞窟風呂は同じ。2種類の太平洋の荒波を眺めながらの露天風呂を楽しむことはできました。

翌日は、「稲村の火の館」を尋ねるというのも旅のメニューに入っています。
でも、そこへ行く前に、近場に「くじら博物館」もある、ということでそちらに向かいました。

くじらの町太地の「くじらの博物館」は海洋水族館と隣接していて、博物館だけのつもりが、まもなくイルカショーが始まるということで、バンドウイルカとカマイルカのショー見物をしました。








見終わると、向こうの生簀でクジラの潮吹き。


今度はクジラのショー見物。旅はいろんな方向に展開していきました。笑 それにしても4トンもの重さの哺乳類が水面から飛び上がるのですから、その筋肉やすごい!!! 偉いものです。

その後、潮岬(本州最南端)にも立ち寄ろう、ということで、向かいます。
潮岬灯台。


灯台からの眺望。


灯台は現在無人ですが、これを頼りに海原をゆく船を想いながら、らせん階段を上りました。
地図を見ると、隣接して(橋でつながった)紀伊大島があります。そこにも行ってみようとカーナビを修正。

そこにはトルコ記念館日米修交記念館があるということです。
まったく知識になかった施設。なんでこんなところに?の好奇心で入館。
かつて、1890年(明治23年)に、トルコ使節団の船が岩礁にぶつかり難破。島の村人たちが救助に当たったという史実を記念しての建物でした。「海難1890」という映画にもなっているそうです。


少し距離を置いて、日米修交記念館。えっ下田あたりならわかるけれど、何で紀伊大島に?の気分。
私たちが行くと、一人しかいない係員さんが、展示室内に照明をつけて(エアコンが故障していて申し訳ない、と謝りながら)、資料を説明してくださったり。その日の最初の入館者だったのかも。こんな経験は以前もありました。
帰ろうとすると、階上からの眺めもどうぞ、と。灯台で見てきましたと言ったら、また景色が違います、と言われたので(彼女のお勧めポイントなのでしょう)、また、まわり階段を昇りました。

たっぷりの寄り道をした後、本日の目的地「稲村の火の館」にカーナビを修正して、向かうことになります。和歌山県の西側を高速道路で南から北に向かうのです。高速では、前の車に追従運転、サイドは白線に反応してくれるので、アクセルにもブレーキにも足を掛ける必要はないそうです。ちなみに私は助手席のひと。苦笑

ところが、途中、渋滞が始まりました。渋滞でも前の車の速度に対応して、ぶつかることはありません。

・・・。

そのうち、到着予定時間がドンドン遅くなっていきます。15時20分ぐらいなら大丈夫、だったのが、この渋滞の中、さらにどうなるか、が気がかりになりました。ホテルを出発時は走行距離110キロだから、時間は想定内だったのに。入館は16時までとなっています。
ハラハラが始まりました。交通事故が一番大変。それにらべたら、仮にタイムアウトになっても仕方がない、と自分の気持ちを修正したり、、、。カーナビを覗き、スマホのグーグル地図でもチェックを入れ、到着時間にヤキモキ。
今の調子でノロノロ進めば大丈夫なのですが、まったく止まらないとも限りません。
クーグルナビの「稲村の火の館」案内には、テレホンマークも出ています。クリックしてみました。
「はいはい、稲村の火の、、、」と応答あり。現在向かっているけれど、渋滞中と伝える。高速を降りたら再電話ください、と。
イライラは続きながらも、15分前ぐらいに高速を出ることができ、無事16時前に入館。ほっ。

稲村の火の館は津波から村人を守った浜口悟陵氏の功績を伝える記念館です。私が○○委員になる以前に県外研修の目的地になったことがあったらしいのですが、浜口悟陵氏に興味があったので行きたかったのです。

実は宿泊地は、この記念館より南に位置しているので、また高速道路を数十キロ戻ることになりました。

みなべの国民宿舎が宿でした。海岸に突き出た先に立っているのでロケーションはバッチリ。部屋は夫婦旅では久しぶりの和室。
お料理を奮発したという話で、幻の魚とも言われているクエの鍋は充分食べごたえがありました。そう、お刺身は一人分ずつの船盛り。朝食も丁寧に整えられていて、若いころに利用していた国民宿舎とは様変わりと思いました。

これに、茶わん蒸しと天ぷら(イセエビの天ぷらは初体験)が後から出てきました。



クエの大ぶりな切り身がいくつも入っています。


プラス、お寿司とイセエビの汁物。


翌朝は、和歌山城へ向かいます。昨日戻った道をまた北へ、です。宿をいろいろ探したそうですが、ロケーションと料理で決めたらこうなったそうです。

ま、自動運転での高速走行の経験値を上げるにはよかったとしましょう。
和歌山城は50年ほど前に来たことありの城です。戦災後に再建されてから60周年とのことで、私がかつて見たのは再建して10年ころだったのです。

日陰は涼しいのですが、暑いこと暑いこと。

ボランティアガイドさんの説明に聞き入りながら、城内を回りました。

和歌山城を見上げたところ。手前の建物も由緒あるのかとカメラワークに入れたのに、トイレでした。暑くて取り直す気力なし。汗



帰路のルートは、最速コースにすると大阪エリアまで行くことになるのですが、天理から亀山を回るコースに決め、たしか伊賀上野城にも立ち寄ろう、という案を選択しました。

伊賀上野城。




ここのお城は日本1,2を誇る高石垣があるとのことで、汗をかきかき、一回り。




和歌山城も伊賀上野城にしても、築城当時から残っている石垣には圧倒されました。










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水を飲んでも太る?

2018-07-14 05:48:52 | 健康
旅行出発前の自分との対話的記事です。(すみません。スルーしてください)

そんな言い方で、やせないことを表現する人がいる。
今朝の私はそんな気分。

暴食したわけでもないのに、マシュマロテスト(の記事を読んだ)効果が残っていて、お中元でいただいたバター風味のお菓子も1つにして、挨拶にと持参してくださった菓子折りを見えないところに片づけて(苦笑。孫用に)、味覚糖のあずき味の塩飴も無制限には食べていないのに。トホホ

ただし、水分はたっぷりとっている。

急激な減量はよくないから、これで悪くはないのかもしれないけれど、折れ線グラフが想定外に上昇すると、気落ちする。

甘党の旅は、まぁ、いいか、を多発するのだけれど、今回はちよっと気を付けたい気分。

その気分が持続するように、ここに書き残しておく。

旅行先は紀伊半島。那智勝浦から白浜を通って和歌山城までめぐる旅。
長距離ドライブになります。高速道路自動運転可能の車(原則として、ハンドルから手を放してはいけないらしい)ですが、ドライバーの負担軽減効果はいかがなものでしょうか。






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クオカードの使い道。

2018-07-13 11:40:07 | 私の雑感あれこれ
最近のコンビニは創意工夫がすごい、と聞いてはいたものの、自分には関係ない話と、聞き流していました。

ところが、ありがたいことに、クオカードが貯まって、4,5枚は財布に入ったまま。
コンビニで使えるとわかっているのに、滅多にコンビニで買い物をしたことがない。

それでは、と思って、暑かった昨日、夕食用のおかずを買おうと、地下鉄ターミナル駅近くのコンビニに入りました。
今までは、たとえコンビニを利用したとしても、立ち止まったことがないおかずコーナーです。

1パック400円弱のおかずが何種類も並んでいます。
これを温めて、お皿に移せば出来上がり。

便利なものです。

とりあえず、豚の角煮と煮卵を2パックとエビチリを購入してみました。

何種類もあるお弁当や麺類よりも割高かもしれませんが、ビニール容器の食べ物感がしないし、ごはんが自宅にあるときは、これは便利と選択肢のひとつになりました。

まだ、私も週2で仕事していることから、外食や出前も利用するのですが、新規のお店を開拓することもなく、それなりに飽きるのです。

自宅で食べる食事に飽きないって、不思議です。

どのパックがおすすめなのでしょう。
角煮は味が濃い芽でしたが、しっかり角が残っているのに、すごく柔らかく、でした。エビチリは大きめのエビでリッチ感はありました。

低額のクオカードではすぐに終わっちゃいますね。笑
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芝刈りをする。

2018-07-13 10:44:32 | 庭 7月
今年初。シーズンに4回はしようと自分に課しているのだけれど、なかなか気が進まなかった。
去年の腰椎圧迫骨折以来初めてです。
自分的には、「やろう」と思ったことが、腰の回復の証のようで嬉しい。

まだ、全然しゃがめないので、腰を下ろすときはいつも、スツールを持ち歩くのが私の庭仕事(草取り)姿。苦笑
芝刈りに先立って、大小の鉢やガーデンセットを移動したり、物置から電動草刈り機を運び出したりの前作業のほうが億劫なのです。

ま、機械では無理な脇の芝の整理は未了ですが、スクスク伸びた雑草が目に入らなくなって、芝を眺める気分もグットです。笑
左ははっさくとイチジクの葉影。芝の緑が剥げているところは、鉢が置いてあったりしたためです。


はっさくの木陰は涼しい。



ポーチュラカが勢いづいてきました。







5月の開花を期待したのに、今年は全然ダメだったデルフィニウム。今頃になって、申し訳なさそうに咲いてくれました。


挿し芽から開花したペチュニア。暑くても元気。




バラは暑さで、開花していてもみずみずしさはありません。
黒点病で葉っぱを落として、裸ん坊になっているのも目に付きますが、元気で、2階の軒先まで届かんばかりに枝を伸ばしているつるバラもあります。

リハビリから帰ってきました。

明日から旅行。中途半端状態の漫画部屋を何とかしないといけません。

午後からにしようかな。




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自制心。ありorなし?

2018-07-12 06:50:18 | 私の雑感あれこれ
先日の鎌田實先生の講演の3つのテーマの一つ「貯金より貯筋」を話題にしましたが、
「マシュマロテスト」というのもありました。

アメリカの大学で40年以上前に試みたテスト結果の18年後、40年後の追跡調査結果の話です。

室内の4才児にお皿に入った1個のマシュマロを渡す。用事で部屋を空けるけれど15分後に戻ってくる、食べないで待っていたら、マシュマロをもう一つ追加して2個あげるから、と伝えて退出する。

15分後に4歳児はどうしているか。


3分の2が、我慢できずに食べてしまい、3分の1が我慢した。というデータが出たとのこと。



その実験対象になった200人弱の子供たちの追跡調査も行われて、その4歳の時の自制心のありなしかが、その後の人生に大きく影響していた、との話。


そもそも、ウエイトコントロールできていないから、自制心があるとは言い難い。→ ワタシ
ワカル。→ ワタシ

でも、70代の鎌田先生が、高齢者の聴衆相手の講演で、こんなテーマで語られるというのは、4歳児でなくても、これまで自制心あり、と言えなくても、やっぱり自制心ある生活が健康にもいい、ということからのお話です。


だ・か・ら、我慢できる4歳児もいるのに、恥ずかしい、と自分に言い聞かせて、甘いものを食べるときの、分量にセーブをかけたいと思った次第。

ああ、マシュマロテスト!

(尚、ワタシ、他人に迷惑をかけることになることについては、イージーにはしていません)

自制心を育て中なのか、孫たちも、勝手におやつはダメ、のようです。おばあちゃんは、ついつい甘くなる。うっふふ






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時間は時には目に見える形で現れる。

2018-07-12 05:34:24 | 私の雑感あれこれ
昨日、同じ区域の○○委員の仲間がピンポーンと訪問あり。
また何か失態を?と、ちょっとドキッとするところが情けない。トホホ

彼は7月の例会を最後に○○委員を辞めようと考えている、という話。
先月の行事の時に腰の具合がひどく悪い様子だった。
そもそも彼は体育系のスポーツマンで、長らく地域の少年野球の監督として貢献してきた人だから、我慢強いタイプだと思う。
その彼が、歩行中に何度も顔をゆがめて腰を気にしているところを見受けました。

70代夫婦二人暮らし。もう少し我慢して、期末までと考えていたけれど、今が限界かなと思ったこと。東京圏に住む子供たちの近くに同居ではなく、近居という形にすることにしたので、と。

3年前の県外研修の時、バスの隣席だったので、私のひざ痛を話題にしたら、ひざ痛が治ったという彼の経験談を教えてもらったことを覚えています。その一つに、例えば街中のレンガブロックの歩道を歩くときに、煉瓦の柄を意識して少し広めの歩幅で歩くとか。
(その時の忠告の一つ「ウエイトを落とす」は、今もトライ中。トホホ)

スポーツで鍛えた体の持ち主なのに、70代も半ばになると、また別なのでしょう。
一昨年に心筋梗塞で倒れてから、養生しながらの生活パターンになっていたようです。

「私のほうがひざ痛だったのにね」と話しながら、年月の流れを感じました。
老後を考えての対策です。

うちも、いづれかは、、、なのでしょうけれど、もうちょっと、と先延ばしにしています。


とりあえずは、孫たちの遊び部屋(?)を作ろう。…めったに来ないのに。トホホ
でも、残してあった絵本類や、漫画本を物置から、その都度探し出してくるのではなく、専用の部屋にしたらなんだか、面白そう!
ひとりで、そんなふうに空想しながら、ホコリの被った本棚を拭き、本を並べなおして、不用品は処分などの片付けをしています。

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自分を励まし、おだてながら。笑

2018-07-11 06:44:39 | 健康
昨日は、ホットヨガ7回目だった。
帰宅が1時過ぎ。それからボーッとして過ごす。
大量の発汗と水分補給で、疲労感もたっぷり。考えてみれば、そんな大した運動をしているわけではないけれど、感じるのは、老廃物が流れてくれたという意味での達成感かな。

「アンという名の少女」の7月6日(多分アメリカ東部時間)から配信になった第2シーズンの10話(1話約45分)を数日で全部見終わった。

体重は、BMIがようやく「標準」と表示されるようになった。体脂肪は激しく上下している(足の裏からのデータだから不正確?)。
理想体重には程遠い。理想体重になったら、快適だろうな~、と。
そんな高い望みまではナシ。今のところ、1の位の数字がひとつ若くなり、それを維持できるだけで、元気が出る。
テーマを決めると、こんな些細なことでも気分がよくなるのです。不思議。




今日は、午後から委員会。

午前中は、窓を開け放ち、陽射しが花壇に差し込む前に植木鉢のバラに液肥をやろう。
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貯金よりも貯筋。

2018-07-10 05:09:57 | 健康
早朝4時台にテレビを点けたら、内科医の鎌田実先生が講義をなさっていました。
3つの話のウチの一つが、「貯金よりも貯筋」。
ちょっと、興味深く聞きました。

先週の金曜日、高齢者体操教室の手伝い(自分も参加)に行ったとき、

「腹筋がないもので、、、」とぼやいたら、

隣のインストラクターさんは、
腹筋は誰にでもあります。腹筋がない人はいません。と

ただし、腹筋はあるけれど、筋力が少ない、ということはありますね。

ということで、筋力、筋力と思っていたところでした。

鎌田先生は、私よりも高齢。

最近(なのかな?)、半年で9キロ痩せて、お腹周りも9センチ減ったとか。
チョイデブが健康にいい、というテーマの本を書いたころは、BMIの値が27を超えていたとか。BMI25までが標準枠らしい。

その減量の理由は、筋力をつけたこと。

一番大きい筋肉は腿の筋肉なので、スクワットをしたことと、ウォーキング、だそうです。

先日の体操教室でも、
「筋力が付くと、身体が軽くなりますね」と言ったら、それにはインストラクターさん、うなずいてくださいました。

コレには、ちょっと実感らしき感じは持ったものですから。

私は、まだまだ体脂肪がえっ!えっ!という驚きのレベル(ウチのヘルスメーターは一日で数値が大きく変動するけれど)で、お恥ずかしい限りですが、

身体を軽く感じるためには、体重減より、筋肉増のようだと、実感し始めているところです。

いくつになっても「貯筋」はできる。なんと嬉しいではありませんか。





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