古い写真の整理。

母は101歳。
95歳で脳梗塞で倒れた。
その以前のことなのだけれど、90歳にはなっていたかも。
母は写真の整理をしていた。
私が里帰りした時、うちの子供たちの小さかった頃に送った写真（母にとっては孫の写真）を、出してきた。
自分が死んだら、ゴミとして処分されるだけだから、あなたに返しておきたい、と。
そして、自分の若いころの写真なのだけれど、欲しかったら、持っていてほしい、と。
母の若いころの写真は黒い台紙のアルバムに貼ってあって、何度が見ている。結婚式の写真は戦争前のもの。
いわゆるスナップ写真ではなく、整列した家族写真や写真館で写したものです。
赤ちゃん時代の兄の写真もあったはず。私に見せてくれたものにはそれらはなかった（兄用に取り分けてあったのだろう）。

なぜ兄の赤ちゃん時代の写真があるのに、私のはないのか、と駄々をこねた記憶がある。
「戦地への慰問袋に入れるために写した」というのが返答だった。
まだ家にはカメラはなかったのです。
写真を撮ることは晴れのイベントだったのでしょう。

母は、もとの黒い台紙のアルバムではなく、新規購入したアルバムに貼り換えて、必要なら、と私に見せてくれた。
そのアルバムも今、私の手元にある。
勿論、うちの子供の幼かった頃のアルバムも。

本棚整理していて、結構、そのアルバムたち（昭和50年代のものも）は年季が入っていて、表紙が外れたりしている。
まだ、処分する気持ちにはなっていないものの、母がそうしたように、私もいずれ整理するときが来るのだと、それは分かっている。

　―　月日は百代の過客にして行き交う人もまた旅人なり　―



4畳半の子供部屋は漫画図書館バージョンにしようと思っているので、その重くて装丁にガタがきているアルバムをもう一つの子供部屋に移動させるべきか。それとも、本棚の下段の棚の高さにちょうどだから、そこを定位置にしようか、思案中。

不思議なもので、母の写真にしても、自分たちのものも、遠い時代のものこそ処分しがたく思えます。

開いてみることは滅多になくても、まだ、あそこのアルバムにあるはず、そう思っていたいところがあります。

いつかな？

もういい、と思うのは。




ああ、それにしても整理するには知恵がいるものです。

本棚の高さが漫画本の高さより、随分多かったりすると、空間がもったいなく思えて、横に積むと取り出しにくいし、、、、
あぁ～、どうしよう、とまことに単純な悩みです。

今日のうっふ。

昨日整理していて出てきた、長らく放置状態の出資証書の解約手続きをした。

証書の日付は平成13年の代物。
金額は低額で見過ごしてもいいくらいなのだけれど、先様（某共済組合）の名簿から削除しておいたほうが、双方にとって良いだろうと思って、まず、記載されているところへ電話。

電話番号が変わっていて通じない。本部が転居したのでしょう。
ネット検索できる環境にあるので、調べて現在の電話番号へ架電。

証書が手元にあるので、番号を伝えて、当方の意思を伝えると、手続き用紙を送付るとのこと。
で、送付先の確認。仕事場住所ではなく、自宅にお願いします、と伝えると、
「宛名は、どなた宛ですか」と。

証書の名義人「○○○○」ですと、夫の名前を告げる。

あっ！

先方は、相続が発生したので、配偶者から電話が来たのだと思っているように、一瞬「あっ」でした。

きっと、そんなケースが多々あるのでしょうね。苦笑

相続人として手続する場合は、それを証明するための書類一式が必要になるけれど、本人が手続きをするわけですから、スムーズにできます。

ひとつ片付きそうで、よかった。

帰宅したら、またまた、サブプライムローンで大損して以降、取引していない私宛の証券会社からの郵便物が。

この残高少ない通帳をどうしようかと、昨日も思案していたところ。
でも、解約しない限り、脈ありとみて、こんな郵便物が来てしまう（先方にコストが発生する）のです。
面倒だけれど、これも、重い腰を挙げて、手続きに行ってこようと思います。
きっと、窓口に出向くと、また勧誘されると思うけれど、絶対固辞します。ハイ

解約済みの通帳など、名前の部分がわからないようにして、今朝のゴミ収集車行きになりました。
2輪のキャスター付きスーツケースも、ごみ袋の縦横2か所を切り開いて、カバンを包むように何とかおさまったので、今朝のゴミ収集車行き。まだ10回ほどしか使っていないけれど、4輪付きのほうが便利だからもう使わない。

整理・処分を知恵を使うゲームのように捉えるのもありかな。いつまでつづくことやら。苦笑

ふと、かつての自分と、、、

引き出しの整理をした。
比較的大事だと判断した書類などを、とりあえず入れておく引き出し。
とりあえずが、何年もたつと満杯になる。苦笑
でも、アレ、どこだったかな？
と思う時、ここを探せばＯＫという大事なところ。

証明書用の写真が出てきた。
3種類。
一番若く映っているのは、40代だろうか。確か運転免許証用かな。
最近は、運転免許証書き換え時には写真の持参は不要となったから、あとのはパスポートの時、マイナンバーカード作成の時、かな。
50代半ば？
最後のは60に？

いずれにしても、おばあちゃん、と声をかけられると、きっと機嫌を損なっただろうな、と思う。
まだ、現役感だっぶり、だもの。

今は、自分が高齢になっているところを受け入れている。
電車じゃ、座りたいし、できれば階段は避けたいし、重い荷物は嫌だし、数え上げればスルスルと出てくる。

40代のころの私のころの中を占めていたこと、50代のころのソレ、を思い、そのころの自分を懐かしく思う。
よく頑張ったね、とも。

今、あと何十年も元気、というのがありえないことがわかっているから、雑然と押し込まれている引き出し（に象徴されているアレコレ）を整理しておきたいものです。

コレは○○関係、これは△△関係、これは□　関係、これは、、、と分類していると、それなりに頭が疲労する。整理が下手な自分にウンザリだから。

二人家族で、収納スペースもたくさんあるのに、捨てられない気質の結果、だと思うと自己嫌悪。
整理整頓って、知的ゲームの要素があるようで、不器用さに呆れてしまいます。

だって、出てきた証明写真、捨てないでまた引き出しにしまったのですから。
満杯が、半分ほどの嵩になりましたけれど。

どこにこんな大量の雨が、、、

と思うほど、雨続き。
テレビ画面は濁流、山崩れの映像を連日流している。
避難情報の出ている地域の皆様は、さぞかし大変な日々になっていることだと、お察しいたします。
どうぞ被害が拡大せずに収束してくれることを願っています。

雨が止んだ後のたっぷり水分を含んだ庭。
花弁のなかには水分過多で開花の勢いを失ってしまったものもいる。

たくさんの葉っぱが落ちているけれど、掃くのはもう少し乾いてからにしよう。

ポーチュラカが勢いよく伸び始めてきた。まだ、葉っぱの中に花がポツンポツン状態。

目につきにくいところに植えてしまったので、グラジオラスを数本切り花用に。
私が買うグラジオラスの球根はいつもこの色です。一色じゃさみしいので、バラを数本一緒に。

ようやくお楽しみタイム～♪♪

「アンという名の少女」の第2シーズンの配信です。
7月6日とあったので、昨日ワクワクだつたのですが、まだダメでした。残念！
Ｎｅｔｆｌｉｘはアメリカの会社なので、アメリカ時間なのでしょう。
だから、今は大丈夫とワクワク。

庭の雑草も暖気と水分たっぷりで、生い茂っているのですが、どっちの誘惑が強いか、、、。

今、リビングでピアノが鳴り響いています。
だから、テレビはお預け。
その間だけでも、雑草取りをして来ることにします。
６０代でこんなことに熱を上げているなんて、恵まれているのだな、と思います。
女の子のセリフに惹かれるなんて、幼い？
でも、自分の中に、それに反応する部分があるものですから、つい、この歳でも、見たくなるのです。

ダイエットの大敵現る。苦笑

甘党です。
ちなみに、夫は辛党なので、お菓子類にはまったく関心なしです。
だから、基本的にお菓子類は買わないように、の心づもりをしつつ、時々自分に、今日はいいだろう、と許可を与えて買ったりもします。
結構、その「今日はいいだろう」が大甘だったりするので、ダイエットにはいつも黄色信号が付きます。

6月のバスでの研修の時、たくさんの飴が入った袋が、「どうぞ」と車内を回ってきました。
いろんな種類の飴がどっさりなのですが、初めてみる飴、小豆味のものがありました。

口の中があずきの味。
ぜんざいを食べている気分になります。
パッケージもあずきのつぶつぶが美味しそうな写真で、粒あん党にはたまりません。

二度目にその袋が回ってきたときも、その小豆味の飴は袋の中にはありませんでした。

昨日、近所のスーパーで買い物中に、ふと飴のことを思い出して、お菓子の飴コーナーへ行ってみました。
メーカーは覚えていましたので、探すと、すぐに目に入りました。
今まで、車で旅行に行くときに飴を買うことはあったけれど、出くわしたことがありませんでした。
新製品なのか、以前からあったものなのかもわかりませんが、
癖になりそうで、困ったものです。

スイカを買いに行こう！ 追加あり

昨日、通勤カバンの中を覗くと、一枚のはがきが入りっぱなし。
未処理。
注視してみると、長らく放置されている口座があることの案内でした。
こんなの結構あります。
数字を見ると、残高1万円超です。
これを放置はもったいなからと、解約のために通帳を探しました。私が管理しているところにはなくて、夫の机の引き出しの、奥の奥から出てきました。本当に奥の奥。案内がないと日の目を見ることはなかったでしょう。

通帳記入してみると、平成15年で最後になっていました。
15年も経過しているのに、よくも丁寧に通知をくださったものです。
貯蓄と普通の口座を解約して、少額ながら戻ってきました。

夫名義なので、夫の机に銀行の封筒に入れたまま、解約済通帳などと一緒に置いておきました。
1万円札を取って、残りでスイカを買ったら、と。

最近のスイカの値段、1980円で高止まりなんです。
既に丸ごとのスイカを1580円で2回買ってはいますが（この季節、冷蔵庫の中の棚は1段取り外してあります）、ケチな私は、二人家族で1980円は踏みとどまって、4分の1とか2分の1を購入していました。・・・スイカは本当によく食べる　→　ワタシ　　苦笑

なので、今日は雨降りですが、タナボタのようなお金ですから、1980円のスイカ買ってきまーす。

計るだけダイエット中なのですが、スイカはお腹いっぱいよし、なのです。


ちよっと、話の流れは変わりますが、

損害保険会社の人も、税務署の人も、銀行の営業担当者も、銀行の窓口の人も、自分の役割の仕事を的確に処理なさっている。
全部女性。
以前は、電話口は女性でも、担当者に替わります、と言って男性が出てきたりしたのだけれど、昨今は、彼女たちはなくてはならない存在になっていることが、ちょっと同じ女性として、うれしい。


追記

リハビリの帰りに、大玉スイカを買いに行った。
大玉は黒スイカしかなく（買ったことがない。不安）、店員さんが奥にあるとのことで、ポピュラーな大玉スイカを購入。
ついでに、野菜売り場の店員さんに、火曜日に1本のトウモロコシを買って、お昼に食べようとしたら、鮮度が既に落ちていて、ひと粒の中がへこんでいるものが多くてガッカリでした。1本のことでお店に伝えることもしなかったけれど、そういうことがあったこと、今伝えます、と言った。
このお店は水曜休日なので、火曜日の夕方には新鮮野菜は値引き販売して売り切るのです。
なので、仕入れてから時間が経過していたのでしょう。店員さんは、即「申し訳なかった。レジを済ませてから声をかけてください。1本お渡しします」と。今日は店頭には並んでいなかったのですが、在庫野菜の段ボールから出してきてくれました。
中味をチェックして、ちょっと先のほうに元気のない粒が見えたからか、2本どうぞ、と。

思えば、このお店、20代、30代の店員さんが多いです。いわゆるスーパーは、人件費削減なのか、殆どパートの女性で回っているようなのに、ここは正社員っぽい働き手がいっぱいです。お客は、野菜、果物、お肉、お魚を山盛り購入。
普段は週一しか行かないけれど、スイカ求めていったことから、思いがけずトウモロコシの損失補てん、しかも2本になりました。

小さな会社の初めての納税

昨日、7月10日限りの源泉所得税の納付をしてきました。
起業半年。納付書も手元になく、税務署に電話したら、即送付します、と対応が早い。届いた翌日に納付を済ませました。

こんな最弱小の起業者もルールに従って、と思っているのに、国のお金で回っている官僚が、私的流用するなんて、情けなさの極みです。
それが教育部門の官僚なのだから。

法人税の申告も数か月後にはあります。初めて。
調べながら、相談しながら、の申告です。

確定申告は長年しているので、未経験者よりはいいかな、とは思いますが、やります。
私の、新しいことを吸収しにくくなった頭ですが、鞭打って頑張ります。苦笑

長年社会保険料の計算、労働保険料の計算もしてきました。
こんな作業をしてきたことで、社会の厚生・労働部門の仕組みを少し余計に知っていることになるかな、と思うところがあります。

世の中にはいろいろな分野があるので、知らないところも多いはずなのでしょうけれど。

今朝の朝刊。文部科学省の話題。

逮捕されたのは文科省のエース級の人だという。
58歳。事務次官候補の一人だとか。

3900万円の国家予算をつけることの見返りに、今年の春の自分の息子の医学部合格の約束があった、と。
どこでそんな発想になったのだろう。周りから、甘い話を話題にされて、ついつい乗ってしまったのだろうか。
ばれなければよし、と思っていたのでしょう。どこから発覚したのかな？

末端の私たちは、細々と計算し、申告して税金を納めています。ルールだから。
なのに、トップ公務員がルール破りしていたなんて、自分のお金での賄賂ではなく、国のお金を使っての賄賂取引がなされていたとは、残念。

彼の息子の今後はどうなるのか。家庭の中では大波乱でしょうね。
詳しく知らないけれど、私立医学部は学費も高額で、よほどの資産がないと不可能と思っていた。
だから、医学部受験と言ったら、国公立が射程範囲。だから受験勉強は超ハイレベルで競っているのだと。

その合格した大学の今後の学費については知らないけれど、入ってからの費用も融通が利く、なんて思っていたのだとしたら、公務員の皆さん、国のお金って、なんだと思っているのですか、いいたくなる。


追記

想像です。
今回の入試の点数の加点には、大学理事長と学長の指示があった、ということもニュースは報じています。
私立学校というのは、入学者を決定するときに、公費で運営されている学校と違って、特別枠というのがあるのではないでしょうか。
例えば、学校に功績があった人の縁故者とか、有名人の入学が大学の人気アップにつながるとか、多くの寄付金を期待できる、とかが判断基準になる例はあるのでは？

想像です。
だとすると、合格者は特別枠者も含めた合格発表になるのでしょう。
国家予算、税金に関係ない場合は、問題にはならないけれど、いつもの、特別枠に国家予算とつながるケースが混じっていた、のに、それをはじくことに鈍感になってしまったことが、大学側のミス、墓穴になるのでしょうか。

想像です。
教育行政にかかわっていると、私立大学の経営がらみの当然の結果として特別枠もあることがおのずと耳に入ってきていて、自腹でなくても合格できます、と言われている状況を、あえて断らなくてもいいのでは、という気持ちが勝ってしまったということ？

ルーズな判断をもしてしまう人が行政の上席にいらっしゃるって、残念です。

今日もヨガ。そしてワクワク。 追記あり

通い始めたヨガはホットヨガなので、室内は35度。その室内へは30分前から入室可能であり、開始5分前までに来るように、という決まり。なのに、昨日は早めにスタンバイしていた（荷物をそろえたり）のに、30分前到着のつもりの30分が勘違いで抜け落ちてしまっていた。余裕あると思ってクリーニング店に立ち寄ったりしていた、自分がアホに見えて気に入らない日だった。

でも、開始時刻前ではあるけれど、5分前には3分遅いので、ダメだったので、昨日分をキャンセル扱いにしてもらって、今日に変更となった。

夕食の買い物を済ませて帰宅後は、私のアマゾンプライムタイムになった。笑

日中のテレビ番組は、なんだか～、が多くて、見ている自分が嫌になるのです。

配信されている映画あまた。だんだん私の好みに沿った作品が並んでくるので、うまくできているものです。

昨日見た作品は「北のカナリアたち」。
ずらりと列挙されている画面は見ていたけれど、これまではクリックするには至らなかったのです。

ま、危なげないだろう、程度で、見始めたら、、、佳作でした。

主演吉永小百合。ほか出演者もいまどきの若い俳優さんたちがぞろりと名演技。俳優さんたちってすごいな、とも思いました。
原作は湊かなえさんの『往復書簡』という小説です。


作家湊かなえさんという方については、まったくしらないのです。ものをかく人って、人のとらえ方が深いし、またそれを映画にしようと企画を立ち上げた人たちも、監督さんも、出演の俳優さんたちも、こんなにも大勢いて、いいものだな～と、思いました。

映画会社もかかわっているでしょうが、テロップに製作委員会という文字もありました。
資金もかかるのに、私のようにアマゾンプライムで無料で見られるなんて、ありがたいものです。
劇場上映が一回りしたころにアマゾンが配信権を買い取っているのでしょう。


そして、待ちに待っていた今月6日にネットフリックスで、「アンという名の少女」の第2シーズンがスタートします。
待ち遠しかった作品で、またまた視聴三昧になりそうです。


以下追記。

ホットヨガのリンパリラックスを無事1時間終了。
滝のような汗を流した後なので、帰宅後、期待して体重計に乗ったのだけれど、ブー。苦笑

言い訳（原因）は昨日の夕食の手巻き寿司の食べ過ぎ。
マグロの中トロを見ると、いつもの分量を買ってしまう。プラスサーモン、だし巻き卵（ネギトロも用意したけれど、食べきれないだろうとお預けにした）。
何しろ、今の時期青シソが新鮮で香りが抜群なのです。
それに、到来物の極上の板のりがまだあって、、、。

食後にスイカも。

あそこで我慢していたら、、、タラレバが得意な私です。トホホ

で、今日のヨガの後は、モモを1個と、残りの寿司飯を少し。（栄養バランスゼロですね。自虐）
で、コーヒーを飲む。暑くなってきたので毎朝飲むことがなくなったのだけれど、

アマゾンプライムで映画『琥珀』（喫茶店の名前）で、コーヒーを淹れるシーンをみたら、飲みたくなった。カロリーないし、いいかな、と安直判断。
北陸が舞台。浅田次郎原作で、西田敏行、寺尾聡、鈴木京香出演。西田、寺尾が60歳という設定だから、内容は渋くて重たい。

ああ、こんなにたっぷり映画漬けになってばかりで、と思わないでもない。
台風のためか、気温が上がらず、家事がはかどる日、だろうに。

こんな時間を過ごした見返りに、地域のボランティアに励め、ということかも。自己弁解かな。

先日、腕を支えるようにして高齢者の方と歩いた、と家人に語ったら、知の塩だね、と。
私だけじゃないのです。皆さんが、困った参加者がいれば、車いすも押すし、抱えるようにして歩きもします。

あんなこと、こんなこと、いろんなシーンが私です。