日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

3月下旬に京都の宿予約。

2020-01-08 14:43:20 | 旅行・休養
もう満杯かな、と思って、奈良の宿を予約していたのに、京都もとれそう、とのことで、変更した。

2月と比べて、一人5000円余りアップ。一番のベストと思われる桜満開シーズンはさらに2000円アップ。

夫は、高くてもいいから、と言い置いて出かけて行ったのだけれど、ちょっと迷って、5000円アップの日程にした。
京都の桜の満開時に京都御所へ行ったことがある。京都市内の道路も混み合っていて、旅行のコースがカットになった記憶。
玉砂利の御所の庭は人でいっぱい。埃がもうもうとしていた。ギッシリの行列の中を歩き、見学後に赤い毛氈の桟敷で抹茶をのんだけれど、運んでくるのは学生アルバイトだった。

だから、自宅からホテルまで車で行くことになることだし、超満員はどうかな~、と迷った。
観たい目的はいくつかある。
ホテルの方は近くの鴨川辺りの桜は見事ですよ、と薦めてくださったけれど、桜見物が主目的じゃないから、1週間早い日に決めた。そういえば去年の大阪城行でも、桜の満開は数日後だった。
ま、それでもいい。
今回はこの宿は初泊まりだけれど、気安く泊まれる宿として利用できるようになれば、違う季節にでもOKなのだから。

まず手始めの京都一泊、です。
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かつてを振り返って。

2020-01-08 09:04:25 | 私の雑感あれこれ
お正月の帰省客と、子どもたちが幼かったときの話題になった。

お絵かきが好きな子は、幼稚園の時に描いた絵のことを話題にしたので、アルバムにあるハズ、とアルバムを引っ張り出してきた。

その子が幼稚園の年中の夏休みの夏祭り行事のひとつに、仮装大会があった。
で、息子が仮装したのはコレ。アルバムの写真を接写したのでライトが反射してしまってイマイチです。




仮面ライダーのベルトとグリーンのジャージーのズボンがあったので、茶色と緑のはぎれに、ボリュームを出すための綿もを買ってきて、つくりました。
ツノはストローにアルミホイルを巻いて、先を赤いビニールテープでポイントに。口の部分は、息をしなくてはならないのでガーゼに、マジックでリアル感を出して、、、。

私の方が、遊んでいますね~~。苦笑

ときどき、弊ブログに「いいね」をくださる方に、ガンダムマニア、らしい方がいらっしゃいます。間違っていたらごめんなさい。

私にとってのガンダムは、この息子が年長だったときに作ったスモックにつながるのです。苦笑
アレコレ、絵を描いたり拵えたりが好きなもので、夫の白いワイシャツでスモックを作り、前部分にアイロンをかけると接着する顔料で
ガンダムの絵を描きました。これは写真が残っていません。

息子はまだ幼くてガンダムのプラモデルに着色することはありませんでしたが、小学校高学年ごろに、たしかミニ四駆にペインティングしていました。本人いわく、材料(色数?)をあまり買ってもらえなかったので、○クンみたいに満足いくものはできなかった、と、愚痴っていました。マニアになるとかかる費用もスゴイのでしょうね~。

この頃、バザー用に巾着袋も作りました。馬鹿丁寧なアップリケをして、お気に入りの袋ができたのですが、売価50円とのことで、バザーのブースに並べられた時に、すぐに自分で買ってしまいました。これって、どうなの?  ですよね。苦笑

これらは30代前半のころの話題でした。

あのころは若かった~~。






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手元にある本。

2020-01-08 08:03:48 | 
月曜日に帰省していた孫用に借りていた図書館本を返しに行ったとき、ついでにと、2冊の本を借りてきた。

曽野綾子著「自分の始末」、同じく「納得して死ぬという人間の努めについて」。

買うほどのこともないけれど、流し読みしてみようかな、と。

未読なのに、ブログに取り上げるのもなんだか、なのだろうけれど、

このタイトル本を借りてみようかな、という心境に、うっふふ、です。

誰にでも訪れる死であることは、承知しているし、この年齢になると、10年、20年、30年という時の経過がどれほどの長さなのかも、経験でわかる。「あと○年は、、、、」という表現も会話に上らないではない。

だから、これを考えることばっかりに執着するのではなく、こころの片隅に、期限があることを、だから今、知っておきたいこと、しておきたいこと、を充実させなくっちゃ、という思いが下火になった時のカンフル剤として使わせてもらおうと思っている。

勝手でしょ、ワタシって。苦笑

昨日の午後から天気はぐずついていて、今日は朝からきっぱり雨。
昨日はホットヨガから帰ったら、庭仕事と思っていたのに、雨粒が落ちてきて、ブログにダラダラ文章を書いてすごし、今朝は雨をいいことに、曽野さんの本を読もうかな、と。

ゴメン、庭。バラたちよ。






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一枚の賀状の写真。

2020-01-07 12:20:46 | 私の雑感あれこれ
私個人は長らく年賀状をパスしているので、私個人宛はない。
たまにあっても、削除しそびれているケースぐらい。

夫あての賀状の中に、お花が見事に咲き誇った写真付のがあった。
差出人は夫の大学時代のテニス仲間。

同じように年を重ね、職を離れて5年間に花育てに勢を出されたたまものの映像とのこと。
豪勢な花々が咲き揃っている。花壇の縁石をみると、プロ仕様ではなさそうだ。煉瓦道も少し見えるところは、我が家の花壇と共通か。
彼は超努力家だから、何をしても集中して頑張ってしまうのでしょう。
退職後にトライしたいくつかの趣味を並べて、「仕事のように頑張ってしまって、少々くたびれてきました」というのが、うっふふ、です。

花壇をつくるのも面白い。自分も花壇をやり始めて8年だから、なんだか見入ってしまった。
ちなみに、我が家の花壇のメインはバラなので、草花はバイプレーイヤー的存在。
なにかしていると、それなりの目標というものができるから、ちょっといいような気がします。


余談

今日も、ホットヨガに行ってきたのですが、インストラクターさんの一言が耳に残っています。

今日は「ストレッチとヨガ」の1時間コース。
みなさん、頑張り屋さんなのでしょうが、今日は無理をして頑張ることを目指すのでなく、『痛気持ちいい』程度のところで呼吸を繰り返してくださいね」と。
・・・そっか、朝一で、ヨガに通ってくるメンバーって、会話することはほとんどないけれど、考えてみれば「頑張りや」なのかもしれない、と思った。・・・まぁ、なにと比べるか、ですけれどもね。苦笑




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実は、TVドラマ三昧。「アンという名の少女」シーズン3を観た。

2020-01-07 11:41:08 | 映画・テレビドラマ・音楽
長~く、待ちに待っていた、「シーズン3」。
1月3日からネット配信とあって、ワクワクして待っていた。

4日に帰省客が帰ってから、私の、テレビ視聴タイム。

今日は7日。
4、5、6日で、エピソード10(10話)まで、全部見てしまった。
時代は1900年(20世紀)になろうとしているカナダ。
黒人差別のある社会だし、インディアンに対する侵略者の発想が気分を暗くする。

私が生まれたのは、20世紀半ば。私の生まれる50年ほど前のカナダでは、、、と思ってしまう。
現地で暮らす人から、土地を奪い(攻撃のための武器のレベルが違う)自分たちのものにすることにちっともためらいはない。
大人のインディアンは殺して、子どもたちだけに教育を授けよう、と、親から引き裂いて隔離してしまう。

気が重くなる。


それでも、100年余り経過した今は、かつてを振り返り、強力な武力をもった側の、理不尽が通らない社会になっている、と思ってきたのだけれど、、、、。

さて、どうだろうか。

日本がアメリカに開戦を仕掛けた時、アメリカ在住の日本人は、財産を没収され、強制収容所に入れられた、との知識ては知っている。(同じ敵国人であるドイツ人向けの強制収容所は作られていない)
北米の白人社会がまだ、公民権運動が盛んになる以前でもあり、差別が横行していた時代だったことから、そういうことだったのか、とひとり、ぼんやり納得していたりする。

アンの大学進学で、10話は終わる。
アンの物語が好きなタイプってあるのだろうか。

とにかく、この年にはなっていますが(苦笑)私は好きなタイプでした。




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犬も歩けば棒に当たる。

2020-01-07 11:20:57 | 私の雑感あれこれ
単純に接点がない人ってある。
年末のリゾートホテルの朝食ビッフェで、ひとつ前のテーブルに若いお相撲さんをみかけた。
きっと、高校時代だろう友人数人と談笑しながら食事していた。手に持つお茶碗が小さく見えた。背丈がそんなに大きくないのに、からだが全然一般人と違う。浴衣姿だったけれど、お尻の盛り上がりがスゴイ。肩や胴体の厚みが別物。
さぞかし連日厳しい鍛えているのだろうな~、と勝手に想像した。
かつての同級生との会話も楽しいだろうな~、と。

昨日は、某式典に出席。例年欠席していたのだけれど、一度ぐらいは、と思って。
で、定時に行ったら席はほとんど埋まっていて、残り1席は、元会長さんと立派そうな制服姿の御仁の間。
式典が始まりそうなので、そそくさとその1席に腰を下ろす。

合間に、「あの~、消防の方なのですか」と話を投げかけた。

「いいえ、自衛官です」と。

ビックリ。
自衛隊って、テレビニュースで目にするものだったから、う~ん、そういうのか~と、帽章やら制服の胸についているマークをまじまじと見てしまう。このかたも背筋ピン。鍛えているな、と即判別できる御仁です。
こんな機会に、と、「最近のイラン情勢とか、大変ですね~」と話を投げかけてみたら、「僕ら下っ端には関係ないんです」と。
まぁ、そうでしょうね。指示されて動く立場でしょうから。
姿勢正しく腰掛けている姿、彼の手元を見ながら、ペンを持ったりやPCのキーを叩く手ではなく、匍匐前進なども経験済みの手なんだな、とひとり感慨にふけっていました。

ちょっと、普段のルーティングでは出会わない、「通りすがり」のエピソードでした。







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お正月のにぎわいが去って。

2020-01-05 10:09:21 | 私の雑感あれこれ
すっかり静かになった。
27日から4日まで、ちびっ子たちの声にかき回された感がある。笑
きっと、次に会う時は、また成長しているだろうから、一度一度が貴重な行事。

年末にリゾートホテルで1泊したり、お節料理は予約してあったり、負担を軽くという気持ちはあるのだけれど、ついつい、つくってしまう。いや~、たくさんの食材を買い込み、せっせとステーキ肉を焼き、手巻きずしを作り、1.6キロもの煮豚を作り、エビフライ、カキフライ、ヒレカツ、と盛りだくさんに並べたけれど、ぜーんぶお腹に納まっていった。2度作ったおでんが残っている程度。
黒豆も煮たし、きんとんも拵えた。きんぴらも手作り。そうそう、かぶら寿司も食べ尽くした。
御雑煮も、ぜんざいも。ちびっこが食べるとか、食べないとか、いろいろ好みもあって、常にてんやわんや。
ふぅ~。

外食で食べるよりも、質の良い食材で、つくったほうがおいしいと思ってしまうところが、倹約家なのだろうか。苦笑

ちなみにリゾートホテルでのビッフェは期待どおりでした。年末料金だったけどね。苦笑


で、庭。
まだ、バラが咲いている。
月が変わって、冬剪定をしたり、寒肥やりをしなくてはならない。
今日は、久しぶりのホットヨガに行ってきて、大量の洗濯物(シーツなどもあるし)をやって、庭仕事を始めるのは明日以降にしようと思いながら、一巡りしてきた。

コンパッション。


白バラのフラウカールドルシェキ。


アンジェラ。


アンネのバラ。


ニホンスイセンも咲いていて(写真撮り忘れ)、1月らしさを醸し出しています。


















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