日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

すっかり音沙汰無しになった旅行カタログの冊子。

2020-07-14 07:47:25 | 私の雑感あれこれ
どっさり来ていた旅行案内が影を潜めて数か月。
先日久しぶりにチラシが届いた。
観光バスをつかわない、飛行機とホテル、レンタカーを使っての旅行案内。
旅行会社としては、GOTOキャンペーンの盛り上がりを期待しているのだろうな、と思う。

我が家としては、晩秋にでもと考えているところがある。
宿はリピートのつもり。
自家用車で行って、宿は直接申し込みだと、GOTOキャンペーンの恩恵はないのだろうか。
今は、そこのところが疑問。

ホテル・旅館業にダイレクトではダメ、なら、観光旅行業界に加入していないと、というか業者に一旦お金が行く形でないと、消費者にお得にはならない仕組みなのでしょうか。

まだ先のことなので、またこれから修正も入るでしょうけれど、ちょっとそこが気になります。

大都市東京で新規陽性者数が高止まりしているから、こぞって地方へ観光に、というモードではないと思うのですが、この流れはどう進展していくのでしょう。
菅官房長官の記者会見の論調に晴れ晴れしたところが感じられないのが、微妙。



ノーベル賞学者で免疫学が専門の本庶佑先生の、そう簡単に適応できるワクチンの完成は期待できない、という記事を読んで、説得されました。
ざっくりいうと、
ウィルスは変化しているので、ワクチン開発をスタートさせた時と出来上がったときでは、ウイルスに変化が起きていて、目的が達成されないことも大いにある、と。当初よりも重症化しないタイプに変わったのか、対症療法がわかってきたからか、重症者の増加が格段に減少している。インフルエンザのケースでも、毎年亡くなる人はいるわけだし、ワクチンもウィルスの変化で効き目が完全でないのと同じこととか。

高齢者と基礎疾患のある人は要注意、に変わりはありません。
体力低下しないように生活していくことが大事、なのですね。
そういえば、インフルエンザには罹ったことありません。
だから、、、、ということもできないでしょうが、
ヨガをやって、免疫力アップ、黒ニンニクを摂って、免疫力アップ、と自己判断です。笑





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休んでいいよ、と雨が降る。笑

2020-07-13 13:39:45 | 私の雑感あれこれ
1時間でも雑草取りをしなくてはと庭に出たら、ぽつりぽつり。
それから、やみそうにない「しっかりとした雨」になっている。

仕方がない。

再開した「数独」をやってみたり、の後、気になっていた換気扇の掃除をし終わった。ほっ。

夕食用には、昨晩から調味料に漬け込んでいたロース肉の塊に焼目をつけて、圧力鍋での煮豚も完成済み。

この2日間は、上等のイタリアンのお店の品をいただいた。
コロナの関係で、個人宅への配送もなさっている。
説明書きが添えられている。
お店の名前も品名も舌を噛みそうな名前。
そのままスライスして食べるのか、温めてからか、説明書きを冷蔵庫に貼って、ミスらないように要注意。苦笑
材料もシェフも一級なのだから、おいしい。
説明書きに書いてあったお店の名前を検索したら、新宿のイタリアンレストランで、メニューのそれぞれが凄い単価でビックリ。
送ってくださった方のお心遣いに感謝です。

そんなことで、ようやく、私が調達していたお値打ちロース肉の出番になりました。

公立小学校でオンラインが導入された、と。
で、歴史好きの2年生は、余りにも歴史マンガを読み込んでいることから、高校2年の中国の歴史の講義にワクワクだったみたい。
講師の質問にどんどん正解していっていた、と。

なんか、アンバランスで滑稽感すらある。

ミミズ文字も甚だしい、彼の日記(?)に、明の〇〇帝の時、とか、一五六七年モンゴルの〇〇、、、〇〇が、とか綴っている。
こんな文字を読んでくれるのは、ママとおばあちゃんぐらいでしょう。

みんなと足並み揃えてできないことがいっぱいあるのに、好きこそものの、、、、ではないけれど、興味あることには惜しみなくのめりこんでいくタイプ。

オンライン時代だと、好きなところをどんどん学べるから好都合なのかしら?

足並み揃えて学ばないところは、できているのかどうか、そこはわかりません。トホホ


毎年七夕には将来の夢を書いていたのに、今年は話題なし。

弟クンは、サッカーせんしゅになりたい、と短冊に書いていた。
彼、去年はティラノザウルスになりたかったのに。
どんどん変わります。
成長が早いこと早いこと!










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先行き、どうなるのかしら。

2020-07-11 16:21:46 | 私の雑感あれこれ
コロナのことです。
昨日から、イベントの制限がさらに緩くなり、一つの会場に5000人までOKになったとか。
GOTOキャンペーンが今月の連休には利用可能になるとか。

子供たちの夏休みが半分になり、その半分の夏休みに、こぞって旅行に帰省にと、全国に人が交差するのでしょうか。

私たちの県での直近に陽性となった方は、東京の夜の街をいくつも訪問して帰った後、だったとか。
学校閉鎖までして、感染者を増やすまいと頑張ったのに、これではどうしようもない、と感じてしまいます。
夜の街に行ったことのない私が言うのは易し、なのでしょうか。

そのために、また子供たちの自粛を再度、となるのは、弊害あって功少なし、の気がします。

どうしたらいいのか。

高齢者(70歳以上)の人、基礎疾患のある人は出歩かない。← また、70歳で区切られる!
になるのだろうか。

スエーデンでは、医療崩壊を防ぐためにも、80歳以上の人、基礎疾患のある人はICUでの治療をしない、というルールだったそうです。
医療財政も税金で賄っていることから、国民も納得しているとか。

いつまでも自粛していたら、経営が成り立たない。
私の周りでも、そろりそろりと、ふつうに戻りつつある。
今日の土曜からは、ホットヨガの朝一は、以前と同じ、8時スタートになった。
室内の定員も8割ぐらいに増えている。

この夏はどうなるのだろう。
1か月前の新幹線のチケット入手日だったからか、昨日、娘から「どう思う?」というメールが届いた。
きっと、全国の親子で、こんなやり取りがなされているのだろう。






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カラス族 笑

2020-07-11 12:00:09 | 私の雑感あれこれ
もう10年以上前になるだろうか。
盛り場の有る駅に「カラス族」がいっぱいいたことかある。

カラス族といわれたのは、黒のスーツ姿の若いお兄さんたちで、地下鉄を行き来する若い女の子を、その手のお店にスカウトしていた、らしい。
髪の毛をテカテカになでつけ、ビシッと格好よく決めているつもりだろうけれど、狙いは、なびきそうな女の子をキャッチすることなので、通りすがりに遠目に観ているだけだった。苦笑

で、昨今は、ホットヨガのジムにもカラス族が吸い込まれていく。苦笑
何のことはない、行きかえりのウエアが、真っ黒の長めのワンピース。ファーストファッションのお店に並んでいる貫頭衣のようなストンとした形のもの。

ラクなのです。
ワンピースの下に、ヨガウエアを着てくるのですが、足元からスパッツが覗いていても不自然ではない。
目いっぱい身体を動かして、シャワーを浴びた後、ストンと着ることができるのは重宝。綿製だから、ふき取ってもふき取っても出てくる汗にも対応してくれる。
で、私も黒のソレを複数枚持っています。笑
あの人も、あらっ、あの人も、、、と3人ぐらいとすれ違いました。

勿論、色違いの同じバージョンを着ている人も多数。

老いも若きも、着心地優先で同じものに行き着いたというのも、面白い。

若い女の子の勧誘と違って、こちら、健全なカラス族です。



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雨が降りたがっているような天気。

2020-07-10 10:10:42 | 庭 7月
豪雨災害で被災された方々のお気持ちはさぞかし、と思う。
若くはない年齢での後片付けは、ご苦労なことだとも。

いつの間にか、菜園も収穫時期真っただ中。
キッチンは野菜の山。
無農薬野菜なのですから、贅沢です。

インゲン、ナス、キュウリ、モロヘイヤ、ニガウリ、時にミョウガ、もちろん青じそも。

モロヘイヤはまだ葉っぱも柔らかいので、たっぷりをお浸し用に茹でる。
キュウリはぬか漬けに2本。また、キュウリのきゅうちゃんを作ろうかな? もう2回作っている。

冷やし中華のトッピングにはいつもキュウリはふんだんに。

どうして食べるか、これも頭の体操です。笑
歳にはあがらえないけれど、少しでも元気に過ごしたいから。
(最近は、高齢でしっかりとなさっている方の生き方に関心が向かいます)


ふと、窓の外に目をやると、ポーチュラカが咲きそろっていました。

雨の合間に、パチリ。
太陽が出ていないので、静かに咲いているって感じです。


エキナセアとアガパンサス


やっぱり、雨音がしてきました。
草取りをしないで、室内作業を少しでも進めなくっちゃ。  ⇒ ワタシ



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あり得ないような凡ミス。

2020-07-09 07:13:07 | 映画・テレビドラマ・音楽
前記事で、映画を立て続けに2本観た、という記事を載せている。
昨日もまた映画。
アレコレ検索していて、「ペンタゴンペーパー」に行き当たる。
購読している新聞の案内で知り、いずれは観たいと思っていた作品が、Netflixで見られるとわかって、即見始めた記憶。
確か、内容が地味で、ついていけなくて、中断していた。こんどは最後まで見ようと、心してクリック。

「ザ・ポスト」と同じ配役だな、とは一瞬思った。
で、これも追加料金299円。以前も映画館よりもお値打ちだしと、299円を支払っていたのです。
「続きから見ますか?」の問いがあったけれど、見直したいから、「初めから」をクリック。

始まった最初に英文字が流れて 「THE POST」と!

そう、原題が「ザ ポスト」7月6日に観た映画と同じらしい、、、と。

299円を支払ったし、気に入った作品を繰り返し見る人もいるわけだし、と自分に弁解して、

また、観た。  ⇒ なんという時間持ち! なんでしょう。  別名   ともいう。苦笑

マクナマラ氏のドキュメンタリー作品「フォッグオブウォー」を観る前に観た時よりも、しっかりと内容把握できたし、まぁ、よかった、と思います。

歳を取るということは、こんなうっかりミスが頻発するということなのでしょうね。

警備員が夜間に民主党の建物を巡回中に不審者に築いて連絡を入れるシーンで終わっています。
この時の大統領は、ニクソン。
ウォーターゲート事件の切先を暗示している終わり方でした。

来週、トランプ大統領の姪が書いた本が出版されますね。
トランプさんの生い立ち、人となりも書かれているようで、センセーショナルな話題で沸騰することになるでしょうか。

ま、喫茶店のコーヒー代の支出程度で、よい映画を2度も味わえたから、よかった、ということにします。


もうひとつ
昨日、ジムからの帰宅中、スマホのアラームが鳴った。耳障りなメロディーではないものの、エンドレスに私に伝えようとしする。運転中だからスマホ操作はできない。
メロディ音は健気で、申し訳ない気持ちにもなるが、これは機械なんだから、申し訳がる必要はない、電池が減るだけ、と自分に言い聞かせる。
信号赤でストップしたら、止めることができるのに、青信号が続く。
鳴りだしてから、一つ目が青、次も青、・・・次の大型交差点は混みあっているから信号待ちがあるだろう、と思っても、なぜか青。
5つ、6つの進行を通過して、ようやくメロディーを止めることができた。ほっ

そして、安全運転が第一なのであって、電池切れは無問題、と判断した(当たり前のことですが)自分にご苦労さん、と。

帰宅後、さっそくアラーム解除しておきました。









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映画2連続。

2020-07-07 14:39:49 | 映画・テレビドラマ・音楽
昨日はザ ポストを観た。
ワシントンポストの社主にメリルストリーブ。俊敏記者にトムハンクス。(監督がスピルバーグだった、ブログを書いていて知った)
時代はベトナム戦争の頃。
マクナマラ国防長官のベトナム戦争の状況について記した文章を新聞がすっぱ抜くかどうか、が顛末。

マクナマラ国防長官の風貌は、その時代のニュースで目にした記憶がある。
ケネディー、ジョンソンと二人の大統領時代に7年間の国防長官を務めた人物とか。

アメリカのマイナスの記憶になっているベトナム戦争に深いところでかかわっている人物だけれど、晩年になって当時の実態を正確に残すべきだとして、本も出版されているという。

本を検索したら、映画(ドキュメント)もあることがわかる。
ドキュメンタリー画像ができるだけ使われる形の作品だけれど、展開としては85歳のマクナマラが語るという形で進行していく。
タイトルフォッグ オブ ウォー

ベトナム戦争が終わって、数十年後(マクナマラが高齢になっていたから)に北ベトナムの責任者と会う場面がある。

アメリカは、戦争に負けるわけにはいかなかった。ベトナムが中国、ソ連圏になったら困る、それが戦争を長引かせる結果となったのに対し、北ベトナム側の〇〇氏は、ベトナムは1000年も中国に支配されてきた歴史があるから、たとえ多大な犠牲を払ってでも、フランスの植民地から独立したかったのであって、ソ連や中国の傘下になって、という考えはなかった、と。

そういえば、フランスのドレス姿のご婦人が、ベトナムの子供たちに飴をばら撒いていた映像を思い出した。
ベトナムの統治者層のフランス人は現地で一切ベトナム語を習得しようというスタンスになかったし、、、。

ドキュメンタリー映画。半可通をすこしは増しにできたとは思う。
追加料金299円が発生したけれど。トホホ


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雨降りをいいことに、庭仕事はお休み。苦笑

2020-07-07 07:32:30 | 私の雑感あれこれ
雑草の勢いが凄くて、気になる。
けど、雨が降っているからね、と自分に言い訳して、私、ソファーの人。苦笑
雨で湿っている日が最適といわれるガラス窓ふきを、申し訳程度に、掃き出し窓のガラス4枚分する。

ipadとスマホはいつも手元。
で、購入をためらっていた本を1冊クリック。
だって、ホテルでのジュース代程度なんですもの。
⇒高級リゾートホテルはなんだか金銭感覚がおかしくなる。
ホテルでの夕食時の飲み物、チョイスしようとメニューを見ると、ワイン3500円!が目に飛び込んできた。
そんなものなのですね~。

1000円に満たない金額の本を読むので、ワタシ十分楽しめるんだから~~、と。

地上波のテレビは同じことの繰り返して、あまり見たくはないので、NETFLIXやYouTube派です。






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健康が財産、つくづく想う。

2020-07-06 08:15:04 | 私の雑感あれこれ
友人が体調悪い。
3月下旬の桜見物の後、まもなくリアルな宣告を受けた。
公園の桜見物した日、彼女宅でランチしたとき、デザートは用意していけれど、お弁当はお店で調達。で、その調達したのが私ともう一人の友人の二人分だけ。当人は食べるとお腹の調子がよくないから、いらない、といっていた。

その時はわからなかったけれど、そういうことだったのです。

ショック。
一番のショックは当人。そして連れ合い。そして家族。
その外側に、友人である私たち。

何をしてあげられるだろう、そういうことを考えて過ごしている。

深く聞くことははばかれる。

ただショックを自分の中で堪えて、消化中、だろう。

1か月ほど前、ラッキョウの収穫ができたので、彼女宅用も作った。
ついでに赤飯も持参した。
玄関先に置いていくから、(出来立ての赤飯の匂いを嗅ぎつけて)野良猫が来ないうちに取り込んでね、とメールして。

玄関先に段ボール箱を置いて、階段を下りて車に乗ろうとしたとき、振り返ると彼女の姿が。
はっ!
つい、「頑張ってね」と声が出た。
彼女も応じてくれた。

梅見物もしたし、桜見物もしたのに、すっかり状況が変わったことに、心のバランスが崩れる。

そして、1か月余は経っただろうか。

モロヘイヤが美味しそうに収穫できたので、きっと歓迎してくれるだろう、とメールで連絡。
そして、先日、モロヘイヤのお浸しと生モロヘイヤと赤飯(なぜか私の赤飯を喜んでくれるのです)をまた、玄関先に持っていくね、とメール。
顔が見たいから、チャイムを押して声をかけてね、と返信。

勿論、了解です。

そして、金曜日。
久しぶりに会話ができました。
宣告を受けてからの彼女の混乱と今の気持ち。
そして、なにができるか、どうしたいか、とか。
聞き役。

途中立ち寄るという提案をして、彼女宅へ向かったので、話し込んだ時間は30分ほど。
路上に止めた車が駐車違反にならないように、車の見えるところでしゃべろう、ということで、玄関前のコンクリートの階段に座布団を二つ、距離をとって置いて、当然マスクをしての久しぶりの会話でした。

たまたま、矢が彼女のところに飛んできて突き刺さっただけのように感じられます。
誰でもがその当事者になるかわかりません。
逃げることができない状況に対しての、彼女の対応から私は教えられ、彼女にどういう役割だとしてあげられるか、そんなことが頭の中を去来します。

そして、投薬している薬が効いて、少しでも好転してくれたらいいのに、とぼんやり願うだけです。







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大河の一滴にも程遠いけれど、、、。リゾートホテル1泊旅。

2020-07-06 07:14:15 | 旅行・休養
九州地方での大雨警報を伝えている中、予約してあったリゾートホテルを目指す。
隣県だし、途中のめぼしいところは見学済みだし、とゆっくり目の出発。
曇天。ドライブ中、いよいよ雨か、と思ったけれど、たいしたことはない。
パーキングで手にしたドライブマップに目を通したら、松坂の街に立ち寄ってみたくなった。
松坂城址の石垣の見事さには感動するけれど、足元も悪いし、今回は松坂商人の屋敷を観た。
紙問屋の旧長谷川治郎兵衛家


木綿問屋の旧小津左衛門家


早めのチェックインで少しでも長くと思ったのに、遅めの出発、途中立ち寄り、到着は16時ごろになった。

部屋は角部屋で、2面に窓。リアス式海岸が存分に楽しめる。



無料のゲストラウンジというのがある、ということでさっそく経験。笑
ワインも含めいろんな飲み物全部フリー。クッキーやお茶菓子も。村野藤吾氏の設計というホテル。眺望が見事な設え。
スパークリングワインをいただく。

夕食に期待。


朝食は、和洋どちらかをその場でチョイスできる。





サミット会場なったことをアピールするかのように、こんなセッティングも。


大枚はたいてきました。といっても、口座に振り込まれた政府の給付金から支出。そしてカード払い。
だから、紙幣の顔は見ていないのですが、、、、。

美味しい食事をいただいて、そして観光業のお役に立てたのでしょうか。
GOTOキャンペーンがスタートするともっと混みあうのでしょうか。

行き届いた手厚いサービスも料金のうちなのでしょうが、夫は、サービスをする人の気持ちを思うと、(申し訳ないというような)ムズムズするタイプなので、リピートはないかな。苦笑
経験としては、よかったです。
一見してその豪華さが見て取れるお料理は当然ですが、大ぶりのスープ容器に入った伊勢海老のクリームスープを口にしたとき感動しました。
















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