日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

あり得ないような凡ミス。

2020-07-09 07:13:07 | 映画・テレビドラマ・音楽
前記事で、映画を立て続けに2本観た、という記事を載せている。
昨日もまた映画。
アレコレ検索していて、「ペンタゴンペーパー」に行き当たる。
購読している新聞の案内で知り、いずれは観たいと思っていた作品が、Netflixで見られるとわかって、即見始めた記憶。
確か、内容が地味で、ついていけなくて、中断していた。こんどは最後まで見ようと、心してクリック。

「ザ・ポスト」と同じ配役だな、とは一瞬思った。
で、これも追加料金299円。以前も映画館よりもお値打ちだしと、299円を支払っていたのです。
「続きから見ますか?」の問いがあったけれど、見直したいから、「初めから」をクリック。

始まった最初に英文字が流れて 「THE POST」と!

そう、原題が「ザ ポスト」7月6日に観た映画と同じらしい、、、と。

299円を支払ったし、気に入った作品を繰り返し見る人もいるわけだし、と自分に弁解して、

また、観た。  ⇒ なんという時間持ち! なんでしょう。  別名   ともいう。苦笑

マクナマラ氏のドキュメンタリー作品「フォッグオブウォー」を観る前に観た時よりも、しっかりと内容把握できたし、まぁ、よかった、と思います。

歳を取るということは、こんなうっかりミスが頻発するということなのでしょうね。

警備員が夜間に民主党の建物を巡回中に不審者に築いて連絡を入れるシーンで終わっています。
この時の大統領は、ニクソン。
ウォーターゲート事件の切先を暗示している終わり方でした。

来週、トランプ大統領の姪が書いた本が出版されますね。
トランプさんの生い立ち、人となりも書かれているようで、センセーショナルな話題で沸騰することになるでしょうか。

ま、喫茶店のコーヒー代の支出程度で、よい映画を2度も味わえたから、よかった、ということにします。


もうひとつ
昨日、ジムからの帰宅中、スマホのアラームが鳴った。耳障りなメロディーではないものの、エンドレスに私に伝えようとしする。運転中だからスマホ操作はできない。
メロディ音は健気で、申し訳ない気持ちにもなるが、これは機械なんだから、申し訳がる必要はない、電池が減るだけ、と自分に言い聞かせる。
信号赤でストップしたら、止めることができるのに、青信号が続く。
鳴りだしてから、一つ目が青、次も青、・・・次の大型交差点は混みあっているから信号待ちがあるだろう、と思っても、なぜか青。
5つ、6つの進行を通過して、ようやくメロディーを止めることができた。ほっ

そして、安全運転が第一なのであって、電池切れは無問題、と判断した(当たり前のことですが)自分にご苦労さん、と。

帰宅後、さっそくアラーム解除しておきました。









コメント
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