日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

GOTOキャンペーンを利用できたら、、、 追加校正しています。

2020-07-17 12:30:54 | 私の雑感あれこれ
今月22日からの実施は確定。ただし東京発着、東京都民は適用外、とのこと。
関東圏と括らなかったのは、東京エリアに限った(歓楽街関係の)陽性者の多さにポイントを置いたからなのでしょうか。
これは、あくまで、旅行してはならない、ではなく、キャンペーンに該当しない、ということです。

で、東京都民の方のGOTOキャンペーンを想定した予約のキャンセルもあるかしら、と思って(我ながら姑息な発想。苦笑)、この4連休、春に行ったホテルに旅行予約の状況を聞いてみました。
本来ならばあと5日しかないから、満室です、という返答が返ってきそうなのに、そうでもないみたい。
旅行会社を通さないと、GOTOキャンペーンを利用できませんか、と尋ねるとそうでもないらしい。
(宿泊先にダイレクトでもOK)
但し、そのためには、その宿泊先が国に届け出を出して、登録している必要がある。私が電話した先のホテルは、まだ、登録要件を満たしているとの判断が出ていないので、本日現在の段階では、GOTOキャンペーン対応しますとは言い切れません、と。ただし、登録がなったときには、領収書、還付手続き書類等はお客様にお渡しできるので、各自で手続きしていただく流れになります、との説明を受けた。

微妙。

紅葉の季節の先取り予約をしようかな、という思いもあるのだけれど、ここ数日の様子を見てから決めたい、と電話を切った。

日帰りだと1万円の補助。一泊(以上とは書いてない)だと上限2万円の補助とある。
2泊だと、2万円×2、になるのだろうか。  
そこのところは、詰めないままに発表されているのでしょうか。
予算の枠がある限り、回数の制限なし、だとか。
⇒ 連泊もOKで、2万円×2になるようですね。
凄い大盤振る舞い!
ひとえに、観光業界にお金をまわしたいという気持ちが切実ということなのでしょう。

追加して、今日は、高齢者や若者の団体旅行や宴会を伴う旅行はダメ、と追加。しかし、自粛要請であって、GOTOキャンペーン枠から外すというわけではないみたい。
観光業者が倒れるのを防ぎたい気持ちが精いっぱいなのと、感染増が困るのとのせめぎあいの様相。
高齢者が混在している団体旅行の場合はどうなるのでしょう。
団体旅行の受注側に厳しいお達しを出して取り締まろうということなのでしょうか。

22日まであと1週間もありません。
現場は混乱状態なのかも。朝の電話でも、現時点、、、という表現だったし。
観光業応援プログラムがうまく機能したらいいですね。
業者さん側も、消費者側も。

以下、つぶやき、ぼやき。

■ 1時間は草取りしよう、と意気込んで庭に出たのに、ブーンと蜂がまとわりつく。
たまたまネットアリの帽子をかぶっていたのでセーフ。
1匹払っても、また1匹。きっと、また巣があるのかも。
ちょっと、距離を取って、草取りを始めると、ポツリポツリ。
雨が退場を要請してくる。
で、 今日2つ目の記事掲載となりました。

■フェンスに隣接したアパートの1階が無住状態なのか、敷地いっぱいに雑草が盛り上がっています。で、我が家のフェンスにツタがあっという間に絡みついてくるのです。大家さんにその旨を伝えたらいいのでしょうが、ついつい先延ばし。
人の苦情は、ハイハイと代弁できるのですが、自分のこととなると、つい気おくれしてしまって。トホホ
苦情を訴えるラインはオーバーしているとは思っているのですけどね。


■株主優待をゲット!
某社の株主優待はネット申し込みです。
これまでにも何度か経験済みなのに、今回は、パスワード違いを指摘されます。
ムムム?
ここにかいてあるのをキーで叩いているはずなのに?  
と思いながらイライラ、数日放置。
8000ポイントを無視するのももったいないから、再トライ。
やっぱりだめ。
で、問い合わせ番号にTELしてみた。
サクサクと通じて、理由を伝えると、新しパスワードが即座にもらえた。
で、アンチエイジング製品(無駄な抵抗、と笑うなかれ。苦笑)申し込み完了。
ウジウジしていないで、聞いてみるものだ!
ほっ。



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バカだなぁ、と。

2020-07-17 09:50:10 | 私の雑感あれこれ
ふと、そう思った。

藤井聡汰クン⇒対戦した渡辺明棋士⇒悔し泣き⇒渡辺棋士のコメント⇒奥様が漫画家⇒「将棋の渡辺くん」というルートで、たどり着いた漫画を1巻読了。(昨今の、クリックすれば、即読める環境のおかげです。)
世の中にはいろんな癖を持った人がいて、それぞれでいいんだ、と。訴えるのでもなく、教えるのでもなく、ただ、我が家はこうですよ、と描かれているだけなのに、、、、よかった。

自分ちのエピソードをさらけ出されて、嫌じゃないかしら、の観点もあるのですが、渡辺くんは深くこだわらないタイプ。

マンガって、いい、というか、マンガだから出せる空気感を持っているんだ、と。

クリックして、読み込んでいる私に、「キミが(自分で購入して)夢中でマンガ読むなんて、珍しいね」と声がかかる。
渡辺棋士(藤井クンに昨日一つのタイトルを奪われるまで、7つのうちの3つも持っていた人らしい。私、ド素人)の本棚も、マンガでいっぱいで、マンガで育ってきた、という表現もあった。
そうか、そういう世界だったのか~~。不知というか、無理解でした。

そして、我が家の納戸を覗きに行ってきました。
先日、納戸整理したとき、子供の大学時代の本や資料の段ボール以外に、「〇〇マンガ」と書かれた大きな段ボールが2つあったのを思い出し、確認してきました。
第一巻の終わりに、漫画家の福本伸行さんと渡辺棋士との対談が載っていました。福本さんはマガジンに連載されている人気漫画家らしいのですが、きっと、福本さんの単行本なんかも段ボールに入っているんだろうな~~と。

お母さん、マガジンは発行部数が400万冊を超えているんだよ、マガジンで読まれるということは、400万人の人に伝わるってこと、すごいことなんだよ、と漫画家希望の子が言っていた子もあります。
そして、本を読むのは上等で、マンガはそうではない、とは限らない。本にもいろいろあるし、同じようにマンガもいろいろあるのだから、マンガだからよくない、とは決めつけないでね、とも言っていました。

そして、今、7歳の孫も、マンガで歴史に夢中になっています。
応仁の乱、本能寺の変など、「乱」、「変」、「役」の違いは?  ど聞いてきたそうです。
マンガで描かれているからこそ、繰り返し繰り返し読み込む。マンガって凄い影響力を持つものですね。

本を読む子もいたけれど、息子はあんまり読まなかったな~というイメージだったけれど、マンガで育っていたかな~と。
小1の頃に、尊敬する人は、ゆでたまご先生!と言われて、何?、でしたが、言われて初めて、ゆでたまごというのが漫画家のペンネームだと知ったことも。笑

私はジャンプもマガジンも読んだことなし。(不要になった段階で廃棄を担当しただけ)

子供たちが巣立つとき、それぞれ沢山のマンガを処分した。
でも、これは残してほしいと段ボール2つ。
きっと、息子にとっては大事なのだろう。

数年前に、不用なマンガを処分したい、と娘に言ったら、自分にとって不用なのは処分済みで、あとは大事なものばかり、と言っていた。
段ボール以外にも、5段の本棚、2つ3つ分は、まだ書架に並んでいます。

マンガは得意ではない。
でも、エッセイマンガだったからか、今日は、めずらしく一気読みしました。
「将棋の渡辺くん」の2巻、またクリックしようかな~。笑





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする