日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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9月23日・人気急上昇中!カップ酒  (77)

2005年09月23日 | 総  日々是好日&出来事
blogの言葉=カップ酒、おじさんから若い人に人気。

カップ酒といえば、おじさんの至福の一杯。これがなんと若い人たちに人気。
カップ酒を求めて集まる客で大盛況。
ある渋谷のお店では、開店当時の売り上げの10倍になったというから驚き。
パット開けばコップに変身。
カップ酒の人気は何と言っても手軽さにありそう。
渋谷の店では、40代~50代のおじさんをターゲットに定めたが、これが若い人に人気が集まった。街のいわゆる酒店にもこれが広がり、全国各地のカップ酒を置いたところ、地酒が飲めると大人気、いわゆる「立ち飲み酒店」も意外なところから見直されている。
【エンタメ情報局】から抜粋


酒は癒しを与えてくれる。好きだ。
         ほどほどにやんべぇ・・・。
                               


 『 カウンターのある酒場 』  知知夫人・作1997・10・1・日記から

『酒場に行くなら超一流の酒場に行きたまえ。
一流というのは、銀座や盛り場の高級酒場ではない。カウンターのない酒場は失格』

作家・山口瞳氏のサントリーオールドのキャッチコピーである。

 私の行く酒場は高級とはいかないまでも、庶民がこよなく愛し、カウンターが有るから合格としよう。

 洋酒から地酒まで何でもござれ。
 開店は朝の10時、夜8時の早い閉店。

ママさんは愛嬌がよく笑顔で客を向かい入れ、マスターは尾張の出身で働き者。
山行帰りや勤の帰りに、チョイト立ち寄る。

「いつもの頂戴、ツマミはそれ・・コップに2杯。」と言うとカウンターにたちどころに出揃う。
ラフなスタイルの勤め帰りのサラリーマン、ニッカズボンの大工さん、耳に鉛筆をはさんだ板金やなど多彩な人が出入りする。                  
いまや酒場はカップ酒

一杯飲むと隣人はみな友達。
仕事、政治、景気の話と話題は尽きない。
「酒は友を呼ぶ」といわれるが「人類は、みな兄弟」になる酒場だ。

この酒場は、人の動きが激しく騒々しい。でもその分、値段で勝負。
500円出すとビールにツマミが付いてつり銭がもらえる。何といってもす早い。「いつもの」といえば即座にグラスに注がれる。そしてグ~イと喉に流し込む。

入り口の開き戸はいつもオープン。
庶民のうってつけの、早い、安い、入りやすい、そして愛嬌がいい。
このお店、おじさんたちが朝な夕な毎日出入りし、こよなく愛する酒屋の店頭『立ち飲みや』でありました。 END
                    


今日のメモ
1、家庭菜園
    第二回大根の間引き、高菜の種まき。
2、
3、

コメント
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