blogの言葉=カップ酒、おじさんから若い人に人気。
カップ酒といえば、おじさんの至福の一杯。これがなんと若い人たちに人気。
カップ酒を求めて集まる客で大盛況。
ある渋谷のお店では、開店当時の売り上げの10倍になったというから驚き。
パット開けばコップに変身。
カップ酒の人気は何と言っても手軽さにありそう。
渋谷の店では、40代~50代のおじさんをターゲットに定めたが、これが若い人に人気が集まった。街のいわゆる酒店にもこれが広がり、全国各地のカップ酒を置いたところ、地酒が飲めると大人気、いわゆる「立ち飲み酒店」も意外なところから見直されている。
【エンタメ情報局】から抜粋
酒は癒しを与えてくれる。好きだ。
ほどほどにやんべぇ・・・。
『 カウンターのある酒場 』 知知夫人・作1997・10・1・日記から
『酒場に行くなら超一流の酒場に行きたまえ。
一流というのは、銀座や盛り場の高級酒場ではない。カウンターのない酒場は失格』
作家・山口瞳氏のサントリーオールドのキャッチコピーである。
私の行く酒場は高級とはいかないまでも、庶民がこよなく愛し、カウンターが有るから合格としよう。
洋酒から地酒まで何でもござれ。
開店は朝の10時、夜8時の早い閉店。
ママさんは愛嬌がよく笑顔で客を向かい入れ、マスターは尾張の出身で働き者。
山行帰りや勤の帰りに、チョイト立ち寄る。
「いつもの頂戴、ツマミはそれ・・コップに2杯。」と言うとカウンターにたちどころに出揃う。
ラフなスタイルの勤め帰りのサラリーマン、ニッカズボンの大工さん、耳に鉛筆をはさんだ板金やなど多彩な人が出入りする。
いまや酒場はカップ酒
一杯飲むと隣人はみな友達。
仕事、政治、景気の話と話題は尽きない。
「酒は友を呼ぶ」といわれるが「人類は、みな兄弟」になる酒場だ。
この酒場は、人の動きが激しく騒々しい。でもその分、値段で勝負。
500円出すとビールにツマミが付いてつり銭がもらえる。何といってもす早い。「いつもの」といえば即座にグラスに注がれる。そしてグ~イと喉に流し込む。
入り口の開き戸はいつもオープン。
庶民のうってつけの、早い、安い、入りやすい、そして愛嬌がいい。
このお店、おじさんたちが朝な夕な毎日出入りし、こよなく愛する酒屋の店頭『立ち飲みや』でありました。 END
今日のメモ
1、家庭菜園
第二回大根の間引き、高菜の種まき。
2、
3、
カップ酒といえば、おじさんの至福の一杯。これがなんと若い人たちに人気。
カップ酒を求めて集まる客で大盛況。
ある渋谷のお店では、開店当時の売り上げの10倍になったというから驚き。
パット開けばコップに変身。
カップ酒の人気は何と言っても手軽さにありそう。
渋谷の店では、40代~50代のおじさんをターゲットに定めたが、これが若い人に人気が集まった。街のいわゆる酒店にもこれが広がり、全国各地のカップ酒を置いたところ、地酒が飲めると大人気、いわゆる「立ち飲み酒店」も意外なところから見直されている。
【エンタメ情報局】から抜粋
酒は癒しを与えてくれる。好きだ。
ほどほどにやんべぇ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/76/61c6c1230abc1fff6af1d9119555e367.jpg)
『 カウンターのある酒場 』 知知夫人・作1997・10・1・日記から
『酒場に行くなら超一流の酒場に行きたまえ。
一流というのは、銀座や盛り場の高級酒場ではない。カウンターのない酒場は失格』
作家・山口瞳氏のサントリーオールドのキャッチコピーである。
私の行く酒場は高級とはいかないまでも、庶民がこよなく愛し、カウンターが有るから合格としよう。
洋酒から地酒まで何でもござれ。
開店は朝の10時、夜8時の早い閉店。
ママさんは愛嬌がよく笑顔で客を向かい入れ、マスターは尾張の出身で働き者。
山行帰りや勤の帰りに、チョイト立ち寄る。
「いつもの頂戴、ツマミはそれ・・コップに2杯。」と言うとカウンターにたちどころに出揃う。
ラフなスタイルの勤め帰りのサラリーマン、ニッカズボンの大工さん、耳に鉛筆をはさんだ板金やなど多彩な人が出入りする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/38/29c637abb5b420d06a1371f82ffbc5dc.jpg)
一杯飲むと隣人はみな友達。
仕事、政治、景気の話と話題は尽きない。
「酒は友を呼ぶ」といわれるが「人類は、みな兄弟」になる酒場だ。
この酒場は、人の動きが激しく騒々しい。でもその分、値段で勝負。
500円出すとビールにツマミが付いてつり銭がもらえる。何といってもす早い。「いつもの」といえば即座にグラスに注がれる。そしてグ~イと喉に流し込む。
入り口の開き戸はいつもオープン。
庶民のうってつけの、早い、安い、入りやすい、そして愛嬌がいい。
このお店、おじさんたちが朝な夕な毎日出入りし、こよなく愛する酒屋の店頭『立ち飲みや』でありました。 END
今日のメモ
1、家庭菜園
第二回大根の間引き、高菜の種まき。
2、
3、