のたり・のたり
マウ・バイと土手で遊ぶ
春の陽光 ↑↑
春の鳴き声 ↑
春の櫓をこぐ音 ↑
“矢切の渡し”が音百選記念碑 ↑
春の逸品、高菜目張るおにぎり ↑
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今日のメモ
ラジオが今日は、三月の上旬頃の気温になり暖かな
立春になるでしょう・・・と報じた。
昨日、2回目のマウバイ(マウンテンバイク)にまたがり早春の風を受けた。
サイクルロードの帯状に長い堤防を力を踏みしめ北北西に進路を取った。
恵方と同じ方位、今年は何か良き予感。
春の光、春の風、春の音、春の香りに出会いたくて。
身体を自然の中に置き、自由気ままに振り舞うと四方八方から
春のウララカさの雰囲気を感じた。
春の光は、小川から本流(江戸川)に流れ込む水門、水がウララカに輝いていた。
ガラスの破片を水の中に放り込みライトを浴びさせる様に、乱射していた。
ほんの僅かな段差からほとばし落ちる水が星をちりばめたように流れ落ち、
舌状になって静かな水面に消える。
土手の斜面に大の字になって本を広げながら、
いつしか眠りについてしまう人に出会った。
自然と人間、春ウララを感じた。
春の音は矢切の渡しが、江戸川を流れるように往き
櫓をこぐ『ギイ~、ギイ~』という音が水面を伝わって、かすかに聴こえた。
春の味は何と言っても高菜目張るオニギリだ。
自分で漬けた高菜の葉を全面に巻き遠慮会釈なくホウバリ、
缶ビールをノドを潤す。
土手に野生の“からし菜”を摘みました。
湯がいてツマミで一杯といきますか・・・・・・・?
人間バンザイの時です。