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=870=秘話ハンドルネーム・縄文人  その2

2007年02月25日 | 技術  道具・伝承・歴史

縄文人の生まれるまで(続き)

      
                秩父神社と秩父夜祭の屋台     
     3、改名・知知夫人
 
         盛り上がった秩父原人とは何たるお騒がせであったのだろう。
         膨らんだシャボン玉が、一気に葬り去られた。
                        秩父にまつわる何かよい名前はないか・・・・・。

        A , 知知夫とは

父神社の歴史は古い。
『先代旧事本紀』によれば、創建は崇神天皇の時代までさかのぼる。
国造(くにのみやつこ)の知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が祖神の八意思金命(やごころおもいかねのみこと)を祀ったのが、当社の始まりとされている。
当時の知知夫は現在の秩父をいう。
『国造本紀』は知知夫彦命を知知夫の初代国造としている。
国造制が敷かれていたかどうかは疑問だが、いずれにせよ

知知夫を氏名とする豪族がこの地方に関わっていた事は
間違いないようである

                           (奥秩父・清水武甲、浅見清一郎著)

       B、知知夫人と命名


          迷ったときは原点に還る。これをモットウとして来た。
               秩父原人に代わる名前はこれだと直感した
                 
               知知夫人と名乗る事にした。
                                                  

              すると、数ヶ月して新たな波紋が広がった

             次回に続く

 

 

 

コメント (6)
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