街眠る・・・
そして・・・・・・・・・街動く
寅さんも眠りから覚めない 早朝4,30分頃
タバコ発売機も夜間は禁止、赤ランプ点灯中
街眠る・帝釈天参道 早朝4,30分頃
街・・・笑う・動く。帝釈天参道、12時頃
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今日のメモ
ペタルを踏みながら思うこと
☆ 月を背に 春遠からじ ペタル踏む (縄)
この時季の早朝4,30分は暗い。仕事へと急ぐ。
ペタルを踏みしめて走っても月が追いかけてくる。
街灯の下を道なりに、北へ進める。
身を切る風は冷たいが、それが気持ちを奮い立たせ凛とする。
深い眠りについている街を一人自転車を走しらせて行くと
街全体を独り占めにしたような錯覚に捉われる。
新聞を配達する若者、牛乳屋さん、
始発電車に向かう運転手・車掌さん、元気一杯トレーニングウエアーに
身を包んだウオーキング熟年の人々に出会う。
事務所に到着し、段取りを済まして最初の客を迎え入れる。5時30分。
『おはよう御座います。随分早いですね。
ハイ、今日は、静岡の親戚まで出かけるところです』
『大変ですね、気を付けていってらっしゃい・・・・・・・・』
こんな挨拶から仕事が始まり。
そして12時をendとする。
貧乏性で、どうも身体を動かしていないと落ち着かない。
old man何処まで社会と繋がっていけるか無理せぬよう頑張ろう。
仕事を終えた充実感が心地よい。
日々健康で過ごせる事に感謝。