日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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72候,霜降・初候

2018年10月23日 | 総  七 二 候

 霜はじめてふる

 

 

 

 

 ≪霜降の季節がやって来る≫

の長文綴りました。

朝夕の寒暖の差が激しく、風邪をひく方々が見られます。

お互いに注意しましょう。

 

 

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和田倉門噴水

2018年10月23日 | 紀  東京からの便り、トピックニュース

皇后さまのお言葉

60年の道「易しことでは」
       退位後は陛下と「静かに」
 

 

皇后さまが20日、84歳の誕生日を迎えられた。
誕生日に際して文書で公表された、今回が最後になる。

皇后さまの言葉への愛着と拘り、豊富な読書経験と独特の感性によって
紡がれた文章「皇后さまの文書回答要旨」が、新聞に掲載された。

皇后さまの文章は豊かな感性のよって育まれ、人間の中にもう1人がおられ、
そこから蚕が糸を吐くように語られていた。

繰り返し読み返しましたが、平易でとても分かり易かった。
60年の道「易しいことでは」が詠み取れた。

 

皇后陛下御歌

戦後七十年に当たり、北原尾、千振、大日向の開拓地を訪ふ
開拓の日々いかばかり難かりしを面穏やかに人らの語る

 

 

  1959年(昭和34年)4月、皇太子明仁親王(現天皇陛下)と正田美智子さん(現皇后陛下)は、結婚の儀を執り行われた。初の民間出身の皇太子妃であったこと、また軽井沢のテニスから生まれたロマンスが実ったエピソードなどから、国内は空前の「ミッチーブーム」に沸いていました。

  挙式後のご成婚パレードには、お二人のお姿を一目見ようと、沿道に50万人を越える人々が集まりました。またパレードのテレビ生中継を見るために、この日に合わせてテレビの売り上げが急増するという社会現象が起きました。あれから60年の月日が経ちました。

 

 和田倉噴水公園は、昭和36年に今上天皇の御結婚を記念して創建された大噴水です。平成5年6月の皇太子殿下徳仁親王と雅子妃殿下の御結婚を機に、「継続と新たな発展」をテーマに再整備し、
平成7年6月に完成したものです。

 


和田倉門付近地図

 


日比谷通りから和田倉門へ

 


和田倉橋

 


和田倉濠と石垣

  


和田倉門の石垣を入ってから内部から見る

 
園内休憩室の写真


和田倉門公園レストランと噴水。

 


レストラン前の流れ滝。

 


女性5人組話が弾んでいた。


和田倉門公園HPからお借りした。

 


噴水が止まるとしばらく再開されません。

 


二人仲良く昼食中

               
クリック拡大↑

和田倉門公園HPからお借りした。

 

 


内堀通りを過ぎて皇居天守閣

 

 
やはり外人観光客がすこぶる多いです。

 
園内休憩室の閲覧用関係図書

 

日比谷通り、内堀通りを車で通るだけで、
改めてここ和田倉噴水広場に入ったことはなかった。

現天皇、次いで天皇に就任なされる皇太子
両者の「継続と新たな発展」を祈念して改修成された。

現場にて初めて知った。

 

 

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コメント (10)
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